ロイロノートスクールユーザー会2018年＠東京 1:1Camp!1人1台導入についてテーマを出し合いざっくばらんに語り合いましょう 実況中継まとめ

野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

「ICTを先生がひとり一台使う、生徒がひとり一台使う、というという所にそれぞれ段があるが、それを活かすには学校ごとに考える「カリキュラムデザイン」の考え方が必要、どこかの学校の成功事例をそのまま自校に持ってきてもうまくいかないと思う。」ほんとこれ。

野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

「ICT導入の最大の授業への効果は、授業で用いることができる教材が劇的に増えることと、伝えたいことを伝える表現手段が増えること」という声。たしかに、教職員にとってはこういう利点は強力かもしれませんね。一方で、生徒側からの目線のコメントが欲しいな。

野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

I丸つけをしながら机間巡視しつつ学習者とコミュニケーションをするといった良さがICTで失われては本末転倒という声がありました。先生の効率を追求することは副次的な作用で、ロイロみたいなツールは、学習者の表現をよくするツールとして活用されて欲しいですね。

野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

最後のセッションの動画撮影もほぼ終わりました。今回、撮影された動画については、Facebookの非公開グループにて閲覧できるそうです。各グループで非常に興味深いお話が聞けたので、参加者の方は時間を見つけて是非見てみてください。 pic.twitter.com/CsE9pxKYQw

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野本 竜哉(iOSコンソーシアム文教担当 @ioscedu

以上で実況中継を終わります。直接聞けなかったところでも面白い話が沢山あったと思いますが、これから1to1環境を整備したい学校にとっては、とても有意義な機会になったと思います。 ありがとうございました。