アレフガルダーズ ver10.59 一月反動を阻止せよ!准将リンドラッヘとラスボスの知恵比べ開幕。

ver10のラスボスは、本文の通りの人物でした。今回は結構考えて騒動を巻き起こしたようですが、肝心の動機がまだはっきりしません。 こちらはアレフガルダーズのチュートリアル的なまとめです。 https://togetter.com/li/1157738
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アレフガルダーズ ver10.59 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 首都ラダトーム:この時代のラダトームはだいぶ拡張されており、ドラクエ1の時代の市街地は旧市街と呼ばれている。海岸には港が作られ、旧市街と港の間が街の中心部分となる。

2018-01-06 22:05:56
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首都ラダトームをめぐる状況 ・北からローレシア騎兵200が接近中 ・内海にはロト三国の小型艦艇の艦隊が首都を砲撃中 ・首都はほぼ内乱状態 ・国民軍の一部が議会の指揮を外れ西の城(監獄。王弟を収容)へ移動中 ・秘密裏に帰還したリンドラッヘ准将が【緊急クエスト:一月反動を阻止せよ】を提示

2018-01-06 22:05:56
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主人公イックス「目標教えて」「うむ、これを見てくれ」リンドラッヘ准将が地図を出し「目標は4つ。最終的な目的は首都の混乱を収め敵を撃退する事だが、順を追って説明する。我々は最初、西門から入り国民軍詰所に向かう。ここで説得もしくは武力行使で言うことを聞かせるのが第一段目」「次は?」 pic.twitter.com/luOmElqWc3

2018-01-06 22:06:00
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「第二段では部隊を3つに分ける。本隊は市民公会議事堂まで進み、これを警護する。もう1隊は首都守備隊本部に行き連絡を取る。そして最後の1隊は旧市街の武器庫へ。そこで砲を奪取して本隊に合流してほしい。最後の任務が最も困難だ」ここでどれか選べるのかと思いきや、准将「割り振りは私が決める」

2018-01-06 22:06:01
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プレイヤー任せにして本隊0人とかになっても困るし「......以上の編成で行く」イックス「俺だけ旧市街?」「難しい任務だが、頼んだぞ。まずは全隊で西門の国民軍詰所だ」市内の混乱のせいで門は開いており、すぐ脇の建物に入れるぞ「ルプガナ方面軍のリンドラッヘ准将だ!ここの指揮官は?」

2018-01-06 22:06:01
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「自分です!ヤヒム曹長であります!」まばらな人影の中から名乗り出てきたのは青年下士官で「将校はどうした?」「それが、部隊の大部分を連れて暴動に参加してしまいまして」「そうか、ここには何人いる?」「10人です」「よろしい。これより諸君をルプガナ方面軍に編入する」意外と簡単に制圧。

2018-01-06 22:07:34
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イックス「思ったより少なくね?」准将「仕方ないな。しかしここに残ってるのは真の愛国者たちだ」すると「あのう」銃持ったおじさんたちが来訪し「門開いてるけど、大丈夫なんですか?」「良いところに来た!君たちも私の指揮下に入れ」「あんた誰です?」するとイックス「あ、おじさんあの時の!」

2018-01-06 22:07:35
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「おお、あんたは!」おじさん集団の中にいたのは、ver10初期ベラヌール軍撃退時に森で出会った兵士「この人は将軍だぜ。しかも戦上手の」「しょ、将軍!失礼しました!」これでリンドラッヘの手持ちNPC部隊は16人に増加。魔道大尉クドゥーサ「まだ心許ないが、速さが第一だ。次の行動に移ろう」

2018-01-06 22:07:35
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「では我々本隊と第二隊は議事堂へ。第三隊、頼むぞ」イックス「わかった。旧市街行くぜ」「念のためクドゥーサを付けよう。不明な点は彼に聞くように」イックス隊+1が別行動に「ええと旧市街は街の北側だから。これ、いつものラダトームの街か」表通りにたむろしている群衆をかき分け進む「あのさ」

2018-01-06 22:07:36
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イックスからの質問「なんだい?」「お城に向かった集団、あれはほっといていいの?」「いい質問だ」クドゥーサ、ニヤリとして「少ない人数を割いて、一応の手当てはしてあるんだ」「どんなの」「それよりも武器庫だ。旧市街に入るぞ」西側から侵入。いつもの時代と違って寂れており「入って左だよね」

2018-01-06 22:07:36
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そのころラダトーム監獄(お城)では「お迎えにあがりました。王弟殿下」反乱国民軍の首領がローレンを牢屋から出すところだった!「君は?」「申し遅れました。私は市民公会議員ドルフレイ」そして「失礼します」急にローレン腕を取り、首筋に杖を突き出す!ガキン!影からの不意打ち斬撃を阻止!

2018-01-06 22:07:37
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「貴様、なゼ気づイタ?」声とともに剣の柄から人影が出現「私にもいささか、魔術の心得があってね。君のことはずっと見えていたよ、影の騎士殿」「くっ!ヌかっタわ」「帰って主人に伝えたまえ。このドルフレイがいるかぎり、暗殺は無理だとな」影の騎士が再び闇に消える。ローレン殿下、冷や汗だが、

2018-01-06 22:09:22
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「殿下、王家を復興させる好機です。まもなくローレシア軍が来る手はずとなっております」「き、君はいったい?」するとドルフレイ、静かに笑顔を作り「私が何者かなど、どうでも良いのです。さあ殿下、盟邦ローレシアの軍を迎え入れ、ラダトーム王となられるのです」なに考えてるんだこいつ?

2018-01-06 22:09:23
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「アレフガルダーズ」つづく

2018-01-06 22:09:23
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タグ #dqxtails サーバー300のラスボスは、どうやらドルフレイのようです。でもこいつは、なぜわざわざ共和国議員になったあとに、それを台無しにするような真似をするんでしょうか?とても気になります。

2018-01-06 22:09:24