「そろそろ、「少女小説」について語り始めよう」嵯峨景子(社会学者)連載インタビューの補足・こぼれ話と読者の反応

2018年1月5日から9日にかけて、『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社)の著者である社会学者・嵯峨景子氏のインタビューが、wezzy(http://wezz-y.com/)にて掲載されました。 たいへん興味深い内容でしたので、聞き手である小池未樹氏と嵯峨景子氏による補足ツイートと、連載を読んだ方々の反応をまとめました。
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笑和笑女(林田こずえ) @Htreetop

嵯峨景子先生のインタビュー第二弾! 早速公開されました。第一弾より深く濃く踏み込んだ内容のようです。面白い! 20代以上が読む「姫嫁」もの、10代に刺さった『告白予行演習』/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51382 @wezzy_comから

2018-01-06 12:58:30
あんどさん @andhyphen

私は圧倒的にティーンズハート派でした / “そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー - wezzy|ウェジー” htn.to/6sYv2bB5sFs

2018-01-06 14:14:37
よしー @Crowm69

そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 コバルト文庫の『ちょー』シリーズとか『東京S黄尾探偵団』とかメッチャ読んでたなー。 気になってた本だったが、著者インタビューで更に気になった

2018-01-06 19:56:59
[任意] @yukitm_

年齢を重ねる読者との関係性。これは雑誌も文庫も「レーベル」的な存在の生存戦略として気になるところ。|そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 @wezzy_comより

2018-01-06 20:58:28
樹川さとみ @kikawa9

たしかにあまり語られない「少女小説」という存在。 その是非はともかく。 そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 @wezzy_comさんから

2018-01-06 22:53:19
つるかめチャンダヨッ@推しがボイコミ化うれしい @polyokijh

そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 @wezzy_comさんから ネット上で個人がまとめてる「ラノベ文化の歴史」的なやつって少女小説からの流れが大抵まるっと抜けてるからこういうのとてもありがたい!

2018-01-06 23:37:47
alnc @Axel_Nico

そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 <リアルタイムの「少女」が読んでいるのは、もはや…既存の「少女小説」の系譜ではない> メインの読者層は30~40代以上に。語れる世代がいるうちに語らねば。

2018-01-06 23:39:39
高梨治(O.Takanashi/ナッシー) @nashishi036

『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(嵯峨景子/彩流社)ですが、某密林で、本年になってレビューがつきましたので、お知らせまで。 「言論・出版の自由を考える上で貴重な一冊」を評されております。 amazon.co.jp/gp/customer-re…

2018-01-07 14:04:52
新井素子研究会 @motoken1989

インタビューの第3回。ケータイ小説のことをよく知らないのでものすごく興味深い。→ 少女小説とケータイ小説の違い、10代の虚無感を映すケータイ小説文庫/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51383 @wezzy_comさんから

2018-01-07 23:37:03
笑和笑女(林田こずえ) @Htreetop

資料としても面白いし、お二人のケータイ小説についてのツッコミも面白い。 ケータイ小説の流行は私の小6くらいかな。 少女小説とケータイ小説の違い、10代の虚無感を映すケータイ小説文庫/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51383 @wezzy_comから

2018-01-08 00:44:11
Kelly @kera_ma_go

少女小説とケータイ小説の違い、10代の虚無感を映すケータイ小説文庫 wezz-y.com/archives/51383 ”ケータイ小説界の暴走族は「HiGH & LOW」なので……"というコメントに膝ポンした。なるほど……。まあ紅蜘蛛で描かれる黑社會もファンタジーなんですけど。

2018-01-08 12:44:27
新井素子研究会 @motoken1989

インタビューの第4回。この連載、興味深いです。それ批評家としてどうなのという小林秀雄の行動。→ 「女子ども向け」カルチャーは、なぜ大人たちをいらだたせるのか。/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51384 @wezzy_comさんから

2018-01-08 22:27:43
ひとみ @HMIshikari5425

これ本当にそうよな…。多分マスなカルチャーに親しむ層の人はいい意味で拘りがないからかなあ、と。年代に応じて自然に興味の対象が移り変わるし、少女期に好きだったものについても「あったあった、懐かしい〜」で済む人が多いからかな、と。

2018-01-09 11:09:28
Kei @keituredure

頷けることばかりです。電子書籍化のTL読んで、昔の本掘り出したし、破妖の剣は大人買いしたし、少年舞妓終わったなら読みたい。『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51385 @wezzy_comより

2018-01-09 13:38:01
丸野智 @marunosatoru

興味深い記事でした。 少女小説って作品の評価が低いのですが、それは論じられることが少ないから、もあると思うのです。赤毛のアンの作者、モンゴメリはベストセラー作家になり大成功をおさめているのですが、最後まで「大人向けの本を書きたいと願っていた」と読んだ覚えがあります twitter.com/monokirk/statu…

2018-01-09 15:53:54
丸野智 @marunosatoru

(たぶん、『運命の紡ぎ車』という本だったと思うのですが、手元に本がない。)評価の低さや、語られないことでの無視は現在でも続いていて、でも、見えないけれど少女小説の流れはあるのです。伏流水のようだなと思ったことがあります。何かのきっかけがあると目に見える形で出てくるのですが……。

2018-01-09 16:01:48
丸野智 @marunosatoru

ネットという大勢の人が見ることが出来る形で残してくださったこの記事に、書き手として感謝をいたします。

2018-01-09 16:03:18
新井素子研究会 @motoken1989

連載インタビューの最終回。門外漢なんですけど、とても刺激的な内容で面白かったです。→ マスであるほど語られにくい少女向けカルチャー、その先に/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51385 @wezzy_comさんから

2018-01-09 23:25:42
汐月陽子 @soleilunepleine

記事タイトル、論点がわかりやすくてよい - 「女子ども向け」カルチャーは、なぜ大人たちをいらだたせるのか。/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51384 @wezzy_comより

2018-01-10 02:55:18
高達俊之|コンテンツやアニメの土台作り @mitarase

「マスな少女文化ほど語られにくい」とは名言。 / “マスであるほど語られにくい少女向けカルチャー、その先に/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー - wezzy|ウェジー” htn.to/JhTM1m #book #contents

2018-01-11 15:59:22
彩流社 @sairyusha

【お知らせ】『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』の著者、嵯峨景子先生と、『日本のメイドカルチャー史』の著者、久我真樹先生の対談が公開されましたニャ! 読み応えのある「メイド」についての熱いトークは、3回にわたって配信されるとのことですニャ。(彩流社ネコ)sai-zen-sen.jp/editors/blog/k…

2018-01-10 10:34:54
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