「そろそろ、「少女小説」について語り始めよう」嵯峨景子(社会学者)連載インタビューの補足・こぼれ話と読者の反応
- motoken1989
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嵯峨景子先生のインタビュー第二弾! 早速公開されました。第一弾より深く濃く踏み込んだ内容のようです。面白い! 20代以上が読む「姫嫁」もの、10代に刺さった『告白予行演習』/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51382 @wezzy_comから
2018-01-06 12:58:30私は圧倒的にティーンズハート派でした / “そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー - wezzy|ウェジー” htn.to/6sYv2bB5sFs
2018-01-06 14:14:37そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 コバルト文庫の『ちょー』シリーズとか『東京S黄尾探偵団』とかメッチャ読んでたなー。 気になってた本だったが、著者インタビューで更に気になった
2018-01-06 19:56:59年齢を重ねる読者との関係性。これは雑誌も文庫も「レーベル」的な存在の生存戦略として気になるところ。|そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 @wezzy_comより
2018-01-06 20:58:28たしかにあまり語られない「少女小説」という存在。 その是非はともかく。 そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 @wezzy_comさんから
2018-01-06 22:53:19そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 @wezzy_comさんから ネット上で個人がまとめてる「ラノベ文化の歴史」的なやつって少女小説からの流れが大抵まるっと抜けてるからこういうのとてもありがたい!
2018-01-06 23:37:47そろそろ、「少女小説」について語り始めよう/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51381 <リアルタイムの「少女」が読んでいるのは、もはや…既存の「少女小説」の系譜ではない> メインの読者層は30~40代以上に。語れる世代がいるうちに語らねば。
2018-01-06 23:39:39『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(嵯峨景子/彩流社)ですが、某密林で、本年になってレビューがつきましたので、お知らせまで。 「言論・出版の自由を考える上で貴重な一冊」を評されております。 amazon.co.jp/gp/customer-re…
2018-01-07 14:04:52インタビューの第3回。ケータイ小説のことをよく知らないのでものすごく興味深い。→ 少女小説とケータイ小説の違い、10代の虚無感を映すケータイ小説文庫/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51383 @wezzy_comさんから
2018-01-07 23:37:03資料としても面白いし、お二人のケータイ小説についてのツッコミも面白い。 ケータイ小説の流行は私の小6くらいかな。 少女小説とケータイ小説の違い、10代の虚無感を映すケータイ小説文庫/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51383 @wezzy_comから
2018-01-08 00:44:11少女小説とケータイ小説の違い、10代の虚無感を映すケータイ小説文庫 wezz-y.com/archives/51383 ”ケータイ小説界の暴走族は「HiGH & LOW」なので……"というコメントに膝ポンした。なるほど……。まあ紅蜘蛛で描かれる黑社會もファンタジーなんですけど。
2018-01-08 12:44:27インタビューの第4回。この連載、興味深いです。それ批評家としてどうなのという小林秀雄の行動。→ 「女子ども向け」カルチャーは、なぜ大人たちをいらだたせるのか。/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51384 @wezzy_comさんから
2018-01-08 22:27:43これ本当にそうよな…。多分マスなカルチャーに親しむ層の人はいい意味で拘りがないからかなあ、と。年代に応じて自然に興味の対象が移り変わるし、少女期に好きだったものについても「あったあった、懐かしい〜」で済む人が多いからかな、と。
2018-01-09 11:09:28頷けることばかりです。電子書籍化のTL読んで、昔の本掘り出したし、破妖の剣は大人買いしたし、少年舞妓終わったなら読みたい。『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51385 @wezzy_comより
2018-01-09 13:38:01興味深い記事でした。 少女小説って作品の評価が低いのですが、それは論じられることが少ないから、もあると思うのです。赤毛のアンの作者、モンゴメリはベストセラー作家になり大成功をおさめているのですが、最後まで「大人向けの本を書きたいと願っていた」と読んだ覚えがあります twitter.com/monokirk/statu…
2018-01-09 15:53:54(たぶん、『運命の紡ぎ車』という本だったと思うのですが、手元に本がない。)評価の低さや、語られないことでの無視は現在でも続いていて、でも、見えないけれど少女小説の流れはあるのです。伏流水のようだなと思ったことがあります。何かのきっかけがあると目に見える形で出てくるのですが……。
2018-01-09 16:01:48連載インタビューの最終回。門外漢なんですけど、とても刺激的な内容で面白かったです。→ マスであるほど語られにくい少女向けカルチャー、その先に/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51385 @wezzy_comさんから
2018-01-09 23:25:42記事タイトル、論点がわかりやすくてよい - 「女子ども向け」カルチャーは、なぜ大人たちをいらだたせるのか。/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー wezz-y.com/archives/51384 @wezzy_comより
2018-01-10 02:55:18「マスな少女文化ほど語られにくい」とは名言。 / “マスであるほど語られにくい少女向けカルチャー、その先に/『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』著者・嵯峨景子インタビュー - wezzy|ウェジー” htn.to/JhTM1m #book #contents
2018-01-11 15:59:22【お知らせ】『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』の著者、嵯峨景子先生と、『日本のメイドカルチャー史』の著者、久我真樹先生の対談が公開されましたニャ! 読み応えのある「メイド」についての熱いトークは、3回にわたって配信されるとのことですニャ。(彩流社ネコ)sai-zen-sen.jp/editors/blog/k…
2018-01-10 10:34:54