CHL学科5期東京校Day 7アイデアピッチ
- medicalstudio
- 1883
- 2
- 0
- 28
久保田さんへの質問。1)病院スタッフが生活の現場をみるためにどんな工夫をしている?2)患者・家族入るカンファも有用かもしれない。3)人材育成で気を付けていることは何?4)管理者の支援をどうしているのか?#chlbyms pic.twitter.com/MpKWzgqbz4
2018-01-13 16:15:58名古屋の家庭医・神谷さん発進。地域の在宅患者の入院を地域包括ケア病棟でもっと受け入れらえるようにしたい、と考えると、多忙な病棟看護師の働きやすさを改善しなければならない。まずは看護師にアンケートをとる、データを分析するなどで情報共有のハードルをさげたい。#chlbyms
2018-01-13 16:21:15神谷さんへの質問。1)地域包括ケア病棟での患者を診るには、むしろ在宅医側との「入院支援」が重要ではないか。2)緊急入院へのネガティブな感情は理解できる。共感するところからか?3)(ごめんなさい、拾えませんでした・・・)#chlbyms
2018-01-13 16:29:42訪問看護ステーションを開業中の奥さん開始。民生委員の協力員になり、健康リスクをもつ高齢者の様子をみる、情報を収集するような見守り活動を地元でしていきたい。それによって、顔の見える安全・安心な地域に近づけるのではないか。#chlbyms
2018-01-13 16:31:44奥さんへの質問。1)少し意欲の低い関係者を動機づけるような仕掛けや工夫を考えていれば教えてほしい。2)なぜあえて民生委員なのか?#chlbyms
2018-01-13 16:37:003ブロック目最後は林さん。医師で大学院生。パラオでの眼科遠隔診療支援活動がテーマ。自立して健康問題に対処できるようになるため、健康問題を可視化するところから。眼科医がいない国で眼科遠隔診療を来月から現地で開始。#chlbyms pic.twitter.com/bRAewsud0G
2018-01-13 16:43:12林さんへの質問。1)眼科医がいない国で病気が見つかったらどうする?2)なぜ眼科に着目?このあと分野拡大の予定は?#chlbyms
2018-01-13 16:47:36薬剤師の徳久さん。社会資源活用において保険薬局の新しい役割を模索するPJ。健康の会話ができる気楽な場所にするためカフェ併設型のモデル薬局を出店。地元オピニオンリーダーに協力を仰ぐ、紹介窓口になれるような連携拡大、健康・栄養指導も。今後は地域限定で拡張予定。#chlbyms
2018-01-13 17:02:23徳久さんへの質問。1)いま健康だけど何か課題を抱えつつ、薬局に通う人にはどうアプローチする?2)紹介+αに価値があるかも。+αは何と考える?3)併設するのはどんな形式のカフェを考えている?#chlbyms
2018-01-13 17:09:03公衆衛生専門家・近藤さん開始。社会資源の処方を制度化するPJ。健康格差を見える化してきた中で、それを解消する活動を始めた。地域の集いの場など「効く治療」を実証中。社会背景を診断し、地域の資源とつなげる「処方」。それを制度化するため公的機関の奨励、インセンティブの制度化など。#chlbyms
2018-01-13 17:13:49近藤さんへの質問。1)制度化するためには成果測定が必要。どうやる?2)社会処方の対象者は誰を想定している?3)インセンティブ制度はどんなイメージしている?#chlbyms
2018-01-13 17:19:54在宅クリニックプロデューサの平田さん開始。子どもチームによる病いを抱える人の課題を解決するPJ。患者、子どもたち、医療者が一緒につながることで困りごとを持ち込み、解決できるような場づくりを進めていきたい。#chlbyms
2018-01-13 17:24:47平田さんへの質問。1)子どもにどう探してどう呼びかけるの?子どもにとってのメリットは?子どもが理解するための橋渡しはどうやる?2)”人の話を聞かない”子どもをどう動機づける?3)多忙を極める学校の単元教育にどう入り込むのか?教師もどう動機づけるか?#chlbyms
2018-01-13 17:30:03薬剤師の比留間さんガッツリ開始。屋久島行く、フラワーアレンジメントやるなどスタッフの夢をDream Mapで実現してきた。夢x健康で健康増進の動機づけるPJ。薬局の患者さんに健康になった先の姿を描いてもらう活動を始めた。#chlbyms
2018-01-13 17:35:54比留間さんへの質問。1)既存のサービスを活用することを考えてみては?2)実際に描かれた高齢利用者の夢を教えてほしい。3)「夢」を掲げる力とそれを追い求めた副作用、両面を考えておきたいところ。#chlbyms
2018-01-13 17:41:09最後、清藤さん(開業医)開始。いまここケアネットワークの構築PJ。なぜ?を大事に気になる人が笑顔になるつながりを拡充したい。楽しいことを核に地域のいろんな職種や生活者とつながりたい。寸劇や事例の検討会、VR体験などICT活用、クラウド上に実践知共有の場をつくりたい。 #chlbyms
2018-01-13 17:47:20清藤さんへの質問。1)VRは予算をどう確保するのか?2)実臨床で使い時間が削減できた分で予算を考えればいいのでは?3)楽しさに響かない人を考えられる仕組みがあるといい。4)ICT図書館の具体は? これにて19人ピッチ完了!長時間にわたり参加いただいた皆さんありがとうございました。#chlbyms
2018-01-13 18:22:21