2018-01-19のまとめ

Special Report 政策評価で「科学風のウソをつく」方法 地域分析レポート マクロデータからみる日米欧企業の国内回帰 Kanno Report 2018年世界経済の最大のリスクはインフレ率上昇~米国イールドカーブはフラット化から逆イールドへ 続きを読む
1
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

Special Report 政策評価で「科学風のウソをつく」方法 / rieti.go.jp/jp/special/spe…

2018-01-19 23:56:15
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(・д・)ホォー 本稿および筆者への批判・苦情・中傷は勿論歓迎するが、筆者の知らない具体的事例の「タレ込み」や「どう考えてもおかしい」事例の相談を最も歓迎する。

2018-01-19 23:56:16
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

政策評価において「科学風のウソ」が生産される背景・要因 pic.twitter.com/5a8tu2VV8V

2018-01-19 23:56:16
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

技術的背景としては委託を行う行政庁側の担当者の各種統計的手法への基礎的理解が不足し不適切な評価をそのまま検収して「地雷を踏んでしまう」場合であり、

2018-01-19 23:56:17
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

分析・評価側の担当者が発注者の圧力に屈して統計試料や分析手法の意図的・潜在的な取捨選択や我田引水な解釈・報告に手を染め「暗黒面に堕ちてしまう」場合である。

2018-01-19 23:56:17
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

政策評価における「科学風のウソ」を検出し見破るための基本的確認事項 pic.twitter.com/m2yf15BLmo

2018-01-19 23:56:17
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

地域分析レポート マクロデータからみる日米欧企業の国内回帰 / jetro.go.jp/biz/sensor/are…

2018-01-20 00:00:14
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

[PDF] Kanno Report 2018年世界経済の最大のリスクはインフレ率上昇~米国イールドカーブはフラット化から逆イールドへ / sonyfh.co.jp/ja/financial_i…

2018-01-20 00:00:35
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

大学(学部)への進学率(過年度高卒者等を含む)の推移(単位:%) pic.twitter.com/tVbXwHtcxj

2018-01-20 00:05:51
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

1970年頃には約20%であった大学進学率は,1980年代後半に30%を超え,2000年頃に40%を,2005年度には50%をそれぞれ超えた。また,男女別に大学進学率をみると,これまでの間ずっと,男子の大学進学率が女子のそれを大きく上回っている

2018-01-20 00:05:52
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

都道府県ごとの大学等進学率(平成27年度,単位:%) pic.twitter.com/t91O6Eemw2

2018-01-20 00:05:52
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

東京,京都では極めて進学率が高く,およそ70%に近い数値になっている。また,その他首都圏,近畿圏の都府県が大学進学率ランキングの上位をしめていることも分かる。

2018-01-20 00:05:53
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

その一方で,沖縄,長崎,鳥取,鹿児島といった県などでは進学率は高くなく,沖縄では高等学校卒業者のうち大学に進学するのは,4割に満たない。

2018-01-20 00:05:53
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

大学進学者数と県内大学進学率の推移(2000~15年度,単位:人,%) pic.twitter.com/kyDHDx0bI9

2018-01-20 00:05:54
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

2000年から2015年の間,一貫して女子の県内大学進学率は男子よりも高い(男子の方が県外大学進学率が高い)ことがわかる。この15年で大学進学者に占める女子比率が上昇したことで,結果として県内大学進学率を引き上げたとも考えられるが,原因はそれだけではないこともわかる。

2018-01-20 00:05:54
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

男子と女子それぞれの自県内進学率の推移を見ると,男子は37.3%から40.4%へと,女子は41.2%から45.1%へと,この15年間でそれぞれ上昇している。すなわち,全体的な県内大学進学率の上昇は,女子の大学進学率の上昇という要因だけでは説明できないといえる。

2018-01-20 00:05:55
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

都道府県ごとの県外進学率(平成27年度,単位:%) pic.twitter.com/FBW8GMwhOa

2018-01-20 00:05:56
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

全体として,県外大学進学率が最も低い愛知県(28.0%)から,県外大学進学率が最も高い和歌山県(89.6%)まで,都道府県によって県外大学進学率に大きな差があることがわかる。

2018-01-20 00:05:56
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

県外大学進学率が高いのは,前述の和歌山県に加えて,佐賀県,島根県,奈良県,鳥取県などの県であることがわかる。逆に県外大学進学率が低いのは,東京,大阪,愛知,北海道,宮城,広島,福岡といった,それぞれの地域圏の中核都市が存在する都道府県がほとんどである。

2018-01-20 00:05:57
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

県外大学進学率と潜在大学収容率との関係(平成27年度,単位:%) pic.twitter.com/3gdefIvXi4

2018-01-20 00:05:57
拡大
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

村山(2007)は,都道府県別・性別のデータから,この潜在大学収容率が県内大学進学率と負の高い相関がある一方で,大学進学率との相関は低いことを指摘している。

2018-01-20 00:05:58
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

同様に渡部(2007)も,1992年度と2006年度のデータから,県内大学進学率と潜在大学収容率との相関を指摘している。実際に文部科学省(各年版)のデータから確認してみると,県外大学進学率(=1-県内大学入学率)と潜在大学収容率には正の相関があることがわかる

2018-01-20 00:05:59
1 ・・ 4 次へ