【偏差値0から始める】数の世界地図 -直交世界と回転世界のインターフェイス-
これはOK(・∀・)! RT @kenokabe: ガウス平面上の単位円上で、角度θをもつ数とは「cosθ+isinθ」と表記できる。ここまでOK? @kassy_jpn
2010-03-31 18:42:38でさ、「ガウス平面の原点中心の単位円上」ってことは、要するに原点からの距離は1ってことだ。つまり、cosθ+isinθというベクトルの長さ=「数の大きさ」は1。 @kassy_jpn
2010-03-31 18:47:31ああ、cosθ+isinθのベクトルの長さは三角関数上の斜辺であり単位円の半径で、1!! RT @kenokabe: でさ、「ガウス平面の原点中心の単位円上」ってことは、要するに原点からの距離は1ってことだ。つまり、cosθ+isinθというベクトルの長さ=「数の大きさ」は1。
2010-03-31 18:49:27数の世界地図で、ガウス平面上で、大きさが1の数はなんですか??と聞かれたならば、その答えは、「cosθ+isinθですよ」となる。 @kassy_jpn
2010-03-31 18:49:32おおおお?!ですよ!! RT @kenokabe: 数の世界地図で、ガウス平面上で、大きさが1の数はなんですか??と聞かれたならば、その答えは、「cosθ+isinθですよ」となる。 @kassy_jpn
2010-03-31 18:50:16大きさ1の数は「cosθ+isinθですよ」。実際にθ=0のとき、cosθ=1、sinθ=0であるので、cosθ+isinθ=1+0i となり、実数直線上の1でしょ?θ=π//2ならば、iとなり、その大きさは1だ。θ=πならば-1で大きさ1。@kassy_jpn
2010-03-31 18:53:40多分わかった。 RT @kenokabe: 大きさ1の数は「cosθ+isinθですよ」。実際にθ=0のとき、cosθ=1、sinθ=0であるので、cosθ+isinθ=1+0i となり、実数直線上の1でしょ?θ=π//2ならば、iとなり、その大きさは1だ。θ=πならば-1で
2010-03-31 18:56:53つまり、複素数の世界において、数まるごとの世界地図において、ガウス平面において、実数の世界の1に相当するものとは「cosθ+isinθ」だ。ガウス平面上の単位円=半径1のエレメント円とは、数の大きさ1という基準そのものだ。 @kassy_jpn
2010-03-31 18:56:32おお~<ガウス平面上の単位円=半径1のエレメント円とは、数の大きさ1という基準そのもの RT @kenokabe: つまり、複素数の世界において、数まるごとの世界地図において、ガウス平面において、実数の世界の1に相当するものとは「cosθ+isinθ」だ。ガウス平面上の単位円=半
2010-03-31 18:57:42cosθ+i sinθがガウス平面の数の大きさ1であるならばさ、あとはそのベクトルの長さを全方位に向けて、実数r倍になりしてやれば、数の世界地図、ぜーんぶカバーできるでしょ?@kassy_jpn
2010-03-31 18:59:42うんうん…できる!!! RT @kenokabe: cosθ+i sinθがガウス平面の数の大きさ1であるならばさ、あとはそのベクトルの長さを全方位に向けて、実数r倍になりしてやれば、数の世界地図、ぜーんぶカバーできるでしょ?
2010-03-31 19:00:39つまり、r(cosθ+i sinθ)だ。これが、ガウス平面の数=すべてのベクトルを、ベクトルの『距離変数であるr』と『角度変数であるθ』をもって表記してしまう、新しい方法だ。 Re.http://goo.gl/6V8f @kassy_jpn:うんうん…できる!!!
2010-03-31 19:03:55おお…ナルホド~~!!距離と角度でカンペキじゃん! RT @kenokabe: つまり、r(cosθ+i sinθ)だ。これが、ガウス平面の数=すべてのベクトルを、ベクトルの『距離変数であるr』と『角度変数であるθ』をもって表記してしまう、新しい方法だ。
2010-03-31 19:05:11そうカンペキにもれなく表記できる。Re.http://goo.gl/vERk @kassy_jpn:おお…ナルホド~~!!距離と角度でカンペキじゃん!
2010-03-31 19:08:34よっしゃーーー!!どこでも来いやぁ!! RT @kenokabe: そうカンペキにもれなく表記できる。Re.http://goo.gl/vERk @kassy_jpn:おお…ナルホド~~!!距離と角度でカンペキじゃん!
2010-03-31 19:10:05で、結局のところ、距離変数 r と角度変数 θ の2つでもれなくカンペキに表記できるんだから、もうr(cosθ+i sinθ)という「お決まり」の表記にせずに、単に暗黙の了解で、(r θ)などと書く流儀も考えられるRe.http://goo.gl/cVbW @kassy_jpn:
2010-03-31 19:14:04それはラクちんでいいなあ>< (r θ)距離と角度ね。 RT @kenokabe: で、結局のところ、距離変数 r と角度変数 θ の2つでもれなくカンペキに表記できるんだから、もう cosθ+i sinθ という「お決まり」の表記にせずに、単に暗黙の了解で、(r θ)などと書く
2010-03-31 19:14:43だって、もともとさ、A+Bi という複素数表記にしても、その「+」はなんだか意味不明の「お決まりごと」であったわけだし、それを重視する道理も特にないだろ? @kassy_jpn:
2010-03-31 19:15:18ない!>< シンプルなほうがいいです!楽なほうがいいです! RT @kenokabe: だって、もともとさ、A+Bi という複素数表記にしても、その「+」はなんだか意味不明の「お決まりごと」であったわけだし、それを重視する道理も特にないだろ?
2010-03-31 19:16:14うんうん(・ν・) RT @kenokabe: もしくは、前ちょろっとゆったように、『 r∠θ 』 って感じをすっきりベクトルの表示に決めますよ!とか。
2010-03-31 19:18:22つまり両者どっちがより正しいとかエライとかないんだね。数学ではUFOキャッチャー方式XY座標の事を「直交座標系」と呼び、(r θ)や『r∠θ』の事を「極座標系」http://goo.gl/hTe3 と呼ぶ。英語ではPolarCoordinatesSystemだ@kassy_jpn
2010-03-31 19:20:27をを!!なるほど!!!最近のUFOキャッチャーはナナメにも動かせるけど昔のUFOキャッチャーはY行ってXだったね。 RT @kenokabe: つまり両者どっちがより正しいとかエライとかないんだね。数学ではUFOキャッチャー方式XY座標の事を「直交座標系」と呼び、(r θ)
2010-03-31 19:22:09r∠θ = r(cosθ+i sinθ) 両者は同じ。 直交座標系と極座標系の座標変換と呼ぶケースもある。まあ作業の呼び名なんてのはどうでもいいけど、要するにそういうことだと一応覚えておこう。
2010-03-31 19:25:46