アレフガルダーズ ver11.17 ガルナ派の歴史とは?ダーマ僧兵イェンのお話を聞いてみよう。
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アレフガルダーズ ver11.17 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 悟りの書:ドラクエ3で賢者に転職するのに必要なアイテム。何が書かれているのかはわからずじまいであり、永遠の謎。
2018-01-29 23:59:42これまでのお話 ドムドーラ南門付近はガルナ僧兵団のおかげで何とかなったが、東門は市内に竜王軍が入り込み激戦状態。悪魔の騎士も前進してきてイックスたち大変で、人手が足りないぜとぼやいてたらバレンタイン傭兵隊とガルナ僧兵団が駆けつけてきた。
2018-01-29 23:59:43イックス「ガルナ僧兵団ってなんなの?」武闘家イェン「はい。彼らはダーマ北の山奥、ガルナの塔というところで独自の教義のもとに活躍している一派でして......」パパン!ガオオ!「防げー」ガキンズバッ「あのう」イェン、周囲で展開する戦闘が気になって仕方がない「我々も戦わなくていいのですか」
2018-01-30 00:01:04東門での戦闘は、バレンタイン傭兵隊とガルナ僧兵団約30名が到着したことで人間側が勢いを盛り返し、敵を押し返しはじめている。それに「もう命令くだしてあるから、俺たちの仕事は半分以上終わりだぜ」イックス隊の本隊はプレイヤーのイックスに仲間NPCパックマン(戦力外)とイェン(護衛)のみ。
2018-01-30 00:01:05「それに」イックスさらに続けて「バレンタイン隊見てみ?」「はぁ」見ると、バレンタインは護衛すらつけず、部下8名を4人ずつに分けて戦闘を行わせ、その都度旗振ったりラッパ吹いたりして命令を出している「大将は戦わないもんだぜ」そしてイックスもおもむろに命令「オヅノ、バハムート出して」
2018-01-30 00:01:05「敵陣のど真ん中に」するとオヅノが驚いて叫び返し「それではさすがの竜神様も怪我されますぞー!」「いいんだぜ!あいつふざけてるから!敵中でも秒読みするのか、試してみようぜ」ver10のラダトーム平野の戦いで、バハムートが秒読みメガフレアやったせいで敵騎兵を逃がしたことを根に持っている。
2018-01-30 00:01:06「それで、ガルナ僧兵団って?」「では説明しましょう!」イェンも周囲の戦闘を気にするのをやめ「端的に言って、彼らは危険思想集団です」ダーマ神殿の僧兵イェンが言うには、ガルナ派と呼ばれる僧兵団は、ダーマの教えに異を唱え対立する過激派である。彼らはガルナの塔に籠もり、古の書物の研究、
2018-01-30 00:01:06すなわち【悟りの書】の研究をしていた一派だったらしい。しかしどこでどうねじれてしまったのか、ある時期からダーマ主流派を激しく非難し、主流派に対して何度かの武力闘争を仕掛けた歴史を持つ危険集団となっていた「そういう集団がなぜアレフガルドに?」イックス「何もわからないのと同じだぜ」
2018-01-30 00:02:31イェン「私の知っていることはこれだけなのです」ダーマ僧兵から見たら危険集団らしいのだがイックス「でも結構手堅く戦ってるぜ」ガルナ僧兵団、竜王軍ど真ん中に突然現れたバハムートが集中攻撃を受けている間に迂回し、門を守る骸骨たちを攻撃。市内に入った竜王軍を分断しつつある「やるじゃん」
2018-01-30 00:02:31「ところでバハムートはー!?見えないけどー!」するとオヅノ「竜神様は怒って帰られたのじゃー!」秒読みしてる間に攻撃されまくってムッとしていたらしい「もうおまえらにはメガフレアは見せてやらん」などと捨て台詞を吐いて魔石に戻っていったとのこと「とにかく囮の役目は果たせたみたいだぜ」
2018-01-30 00:02:32そして「敵に動きが」僧兵団の門奪還の動きにつられて、市内に入っていた悪魔の騎士と大魔道が引き上げはじめた様子「敵が市外に撤退していきます」「なんとか持ちこたえたぜ」さすがの悪魔の騎士も、門を奪い返されて包囲されるのは困るようだ「よし、僧兵団の人に直接話聞こうぜ」理由を知りたい。
2018-01-30 00:02:32タグ #dqxtails ガルナ僧兵団はダーマ神殿の武闘家たちの中から仲間割れして出て行った危険集団とのことですが、戦闘自体はきちんとこなすし、イックス隊が作った時間を有効活用するなど優秀な側面があるようです。はたして実際はどんな集団なのか?
2018-01-30 00:02:42