2018-02-01のまとめ

Economic Trends 大きな変化を迎える労働市場 ~男性正規雇用者数が大幅増加 最近の金融経済情勢と金融政策運営 大分県金融経済懇談会における挨拶 日本銀行副総裁 岩田規久男 研究所員の鳥瞰虫瞰 Vol.3 長時間労働の是正はほんとうに進んでいないのか 坂本貴志 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(´ω`) [PDF] 生産性向上に向けた需要創出:イノベーションを通じた生産性向上に関する研究会 講演資料 吉川洋(立正大学経済学部教授/財務総研名誉所長) / mof.go.jp/pri/research/c…

2018-02-01 22:15:31
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岩出市、和歌山市及び紀の川市並びに和歌山県の人口の推移 pic.twitter.com/NTHtBO9SeY

2018-02-01 22:17:10
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岩出市は、2015年国勢調査によると昼夜間人口比率が79.05%と、昼間人口より夜間人口が多く、基本的には、和歌山市や大阪府に向かう通勤・通学のベッドタウンと言うことができる。

2018-02-01 22:17:12
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なお、和歌山市の昼夜間人口比率は104.5%で、岩出市から和歌山市へは、車に乗ると、渋滞がなければ約30分で到着することができる。

2018-02-01 22:17:13
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(。 ・ω・))フムフム 都市政策には、「スポンジ化」と「スプロール化」という用語がある。スポンジ化とは、都市の大きさが変わらないにもかかわらず、都市内に小さい穴が空くように使われない空間が次々と生じ、密度が低下し、人口が減少していくことである。

2018-02-01 22:17:13
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これに対し、スプロール化とは、都市が拡大していく際に、それが計画的に行われるのではなく、郊外で虫食い状に開発が進められる結果、農地、住宅、商業施設等が混在した地域ができてしまうことである。このスポンジ化とスプロール化という視点で考えると、

2018-02-01 22:17:14
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古くからの地域の中心都市である和歌山市は、スポンジ化により中心市街地の空洞化が進み人口が減少する一方で、近年になって後発的に開発が進められた岩出市は、スプロール化を伴って人口が増加していると考えることができる。

2018-02-01 22:17:14
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[PDF] Economic View No.7 働き方改革で残業時間は抑制されているのか? / yokohama-ri.co.jp/html/report/pd…

2018-02-01 22:20:13
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足元で所定外労働時間(残業など)は前年比増 pic.twitter.com/9FNc1ALng5

2018-02-01 22:20:14
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「毎月勤労統計」をみると、2017年11月の所定外労働時間(いわゆる残業時間、常用労働者5人以上の事業所)は前年比+1.5%と11か月連続で前年水準を上回っている

2018-02-01 22:20:15
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「景気動向指数」のCI一致指数と所定外労働時間の動きをみると、2016年半ばまでは両指標が概ね同じような動きをしていたが、それ以降は景気動向指数が上昇を続ける中、所定外労働時間が横ばい圏内での推移となっており、両指標の乖離が拡大している(図表2)。

2018-02-01 22:20:16
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この間(2012年12月~2017年11月)の両指標の相関係数は0.66となっている。働き方改革という言葉が広く普及するようになったのは、2016年8月2日に閣議決定された「未来への投資を実現する対策」で同用語が使用されるようになってからと考えられる。

2018-02-01 22:20:16
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そこで2016年より前とそれ以降に分けて両指標の相関係数をみると、2012年12月~2015年12月で0.95、2016年1月~2017年11月で-0.04となっており、後者ではCI一致指数と所定外労働時間がほぼ無相関となっていることが分かる。

2018-02-01 22:20:16
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この点から、政府が働き方改革を推進し、企業が長時間労働の是正に取り組む中で、両指標の連動性が失われた可能性が高いと考えられる

2018-02-01 22:20:17
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第11循環と今回の景気拡張局面では一致指数と所定外労働時間の相関が弱い pic.twitter.com/gFSXGgjvUR

2018-02-01 22:20:17
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CI一致指数と所定外労働時間の相関係数を景気の拡張局面(注3)ごとに計算してみると、今回の景気拡張期(2012年12月~)に加えて、第11循環の景気拡張期(1986年12月~)でも、CI一致指数に比べて所定外労働時間の伸びが鈍くなっており、

2018-02-01 22:20:18
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

両指標の相関係数がやや低めの値となる(図表3)。つまり、景気要因以外の何らかの理由で所定外労働時間が抑制されたと考えられる。

2018-02-01 22:20:18
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

(。 ・ω・))フムフム CI一致指数と所定外労働時間の連動性が弱まった時期は、第 11 循環の景気拡張期の後半ということになる。この時期、景気要因以外で、労働時間に大きな影響を及ぼしうる要因があったとすると、それは1988年4月に施行された改正労働基準法であると考えられる。

2018-02-01 22:20:19
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

この時期の前後は改正労働基準法(法定労働時間が週48時間から週40時間へと変更)の施行に合せて長時間労働是正の機運が高まった時期である。こうした点から考えると、

2018-02-01 22:20:19
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

わが国において、景気要因以外で残業時間の抑制が進む時期は、長時間労働の是正に関して法による規制や政府による働きかけが強まった時期であることが分かる。

2018-02-01 22:20:20
Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

サービス残業は足元でも横ばい圏内で推移 pic.twitter.com/AVHBDymqTZ

2018-02-01 22:20:20
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