台湾で1992年まで出版されていた模倣版ドラえもん(青文ドラ)の研究
- Colorless_Ideas
- 59021
- 210
- 45
- 307
さすがに全ページ全コマ書き換えるのも疲れたのか、文風版ドラえもん第57巻の最後は原作の複写をドラのみ改変することで済ませている。パンダドラの前歯と、足の裏を書き込むのはやめたらしい pic.twitter.com/4CUbbys42e
2017-12-07 23:07:07ちなみに確認できただけでは、文風版ドラえもんにパンダ化改変があるのは第56巻と第57巻のみだった。飽きたのか、あるいは大人の事情で書き換える必要もなくなったのか…?
2017-12-07 23:09:46台湾で作られたドラえもん映画
青文出版社が出版していた模倣版のドラえもん(~1992年)とは関係ないが、台湾では1983年に台湾オリジナルのドラえもん映画まで作られていたという。台湾のドラえもんWiki zh.doraemon.wikia.com/wiki/%E5%B0%8F… によるとタイトルは「ドラえもん ロボット大戦」(小叮噹大戰機器人)。
2018-02-17 18:03:431983年に台湾で(もちろん日本側には無許可で)作られたドラえもん映画、「ドラえもん ロボット大戦」。同記事によると82分の映画で、1983年2月、台湾全土で公開(日本で映画第4作「のび太の海底鬼岩城」が公開されたのとほぼ同時期)。現在ではこの映画についての資料はほとんど残っていないという。
2018-02-17 18:10:55一方、台湾では『小叮噹大戰機器人』というアニメ映画をすでに作っていた blog.roodo.com/msun/archives/…
2014-05-11 20:46:56YouTube漁ってみたら 台湾製ドラえもんのキャプ画発見。 pic.twitter.com/1cZWFACiWt
2017-12-12 16:56:13RT これいつかfullで観たい ドラとのび太がタケコで飛行するシーンがあったけど、あれだけでもクオリティ高い あれ、しずちゃん出るんかな
2018-02-17 16:12:42@legomagoillust youtu.be/ky0myv_Z6BM これ本編の一部ネ 確か労働ロボットが発達してのび太パパがクビになって、人類とロボットの戦いが始まる…みたいな内容だったと思う
2018-02-17 16:40:50おまけ
台湾の絵本、『ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ』(青文出版社、1989年8月25日発行)。幼年向けなのでルビ付き。 pic.twitter.com/Tr8L1rrWwY
2018-02-16 22:09:25台湾のドラえもん絵本のルビ、「什麼」をshemeと読むの?という感じだが、そう読むらしい。このルビで使われている文字?記号?がそもそもなんなのか気になる方は「注音符号」あるいは「ボポモフォ」で検索!
2018-02-16 22:21:08