体が曲がらない方向に無理やり曲げているような痛みが常にあったのを改善できた話

体の痛みと姿勢を改善できた方法についてまとめた。
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体が曲がらない方向に無理やり曲げている痛みが常にあったことについて

ゴロ助 @garumoso

4、5歳の頃から30代に入るまで感じていた体の痛みを、「常に緊張してる」とか「トイレで踏ん張ってる感じが常に続く感じ」と言っていたけど 「関節が曲がらない方向に無理に曲げたときの痛みが全身にある」というのが適切だと気づいた。

2018-02-18 20:28:07

※余談
「病院、整骨院の診断ではそもそも身体的には異常がなかった」とか
「自分の痛みに気づいたり表現してはいけない」と子供の頃から思っていた精神的な問題とかが
この悩みを長引かせてしまった原因なのかなあと思う。

整形外科よりも心療内科の案件だったという話かもしれん。

効果的だった姿勢改善策を3つ

プリズナートレーニング(主に最初のトレーニング)

ゴロ助 @garumoso

この本は、筋トレ本と銘打ってはいるけど、最初のトレーニングは自分の体を思うように動かせるために必要なことついて書いていて、アレクサンダーテクニークとかフェルデンクライスにも通じることをやってるのでは、と感じた。 amzn.to/2BBfDbD

2018-02-19 08:49:09
ゴロ助 @garumoso

逆に、姿勢で辛さを感じてない人は、マシントレの方が重要だし自重トレ信者の胡散臭い本だな…と思っても仕方ないのかなーと思う。

2018-02-19 08:57:10
ゴロ助 @garumoso

筋肉はあったほうがいいけど、筋肉だけになりたくない(むしろ姿勢が改善するほうが最優先)って思ってた自分には、とてもいい本だった。まだウォールプッシュアップしかできないけどwww

2018-02-19 08:50:56

※余談
ウォールプッシュアップ、半年近くやって
先日ようやく体の重心とかが理解できるようになって
痛みが出ないようになったんだけども
この体の重心とか姿勢とかって、スポーツクラブのマンツーマントレーニングで
見てもらえる案件だったのかも。

アレクサンダーテクニーク

心身(すなわち自己)の不必要な自動的な反応に気づき、それをやめていくことを学習する方法。

リンク Wikipedia アレクサンダー・テクニーク アレクサンダー・テクニーク(Alexander Technique)とは、心身技法のひとつであり、心身(すなわち自己)の不必要な自動的な反応に気づき、それをやめていくことを学習する方法。頭-首-背中の関係に注目することに特徴がある。一般には、背中や腰の痛みの原因を改善、事故後のリハビリテーション、呼吸法の改善、楽器演奏法、発声法や演技を妨げる癖の改善などに推奨されることが多い。アレクサンダー・テクニークを発見し方法論化したのは、フレデリック・マサイアス・アレクサンダー(Frederick Matthias 299

フェルデンクライスメソッド

動きを通しての気づき」(ATM : Awareness through Movement)というグループレッスンと、「機能の統合」(FI : Functional Integration)というマンツーマンのレッスンです。
どちらのアプローチも、同じコンセプトに基づき、より有効性の高い知的な行動に向かって自己を再組織化するという神経システムの能力を使っています。

アレクサンダーテクニーク、フェルデンクライスメソッドを、書籍だけで体験した人間の感想

言葉だけ見ると胡散臭さしかないけど
なーんもくわしくない素人の自分が、簡単に言うと

「体を楽にしたり自分の思い通りに自由に動かせるようになるために必要な、体の動かし方を理解する手っ取り早い手法」

なのでは?と。

そんなわけで、謎の痛みに悩まされてる人は
もし原因が「自覚症状に気づきにくい、体の動かし方や意識の仕方がわからないこと」であれば
これらの方法は改善策になるかも、ということで。

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