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福島での甲状腺検査を中止すべき理由とか倫理とか人権とか差別とか

福島での甲状腺検査について自分がつぶやいたことを片っ端から集めようとしましたが、1/14以降の分しか集められませんでした。どのみち同じことを何度も書いてるだけですけれども
震災 原発 甲状腺検査 甲状腺癌
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kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
阪大・高野徹さんインタビュー synodos.jp/science/21127/2 福島での甲状腺検査問題に関心がある人はぜひ読んでください。関心がなかった人はぜひこれを読んで関心を持ってください。 甲状腺検査をやめるべき理由がわかります。ぜひ一読を
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検査についての清水修二さんの考えにはついていけないし、清水さんは医療倫理や受診者の人権を真剣に考えておられないと思う。いや、清水さんに限らず検討委員会には人権問題を人権に考える人がこれまでいなかったのではないか。遅くとも二巡目以降の検査は検討委員会の責任が問われると思う
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺癌の問題で対照検査を行うなど倫理的に許されないのだけど、敢えて言うなら「汚染が少なかった会津でもたくさん発見されている」で充分だろうと思う。それにしても、倫理的に許されない「対照検査」を軽々しく口にする人が少なくないことにはびっくりするね twitter.com/kurosusutetti/…
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
福島の子どもたちに対する甲状腺検診では既に150人以上の手術が行われているというのに、まだ四巡目をやろうとしています。しかし、もはや目的なんか誰もわかってないでしょう。こんな検診を続けてはいけない。「検診の被害」を増やすだけです。150人以上の殆どは「検診の被害者」なんですよ
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
県民健康調査検討委員会の議事録を読むと、もともとは三年後から始めるはずだった甲状腺検査に対して「不安解消のために一刻も早く」という意見が相次いで、先行検査が決まったという経緯がわかる。ここでは、「検査に労力を割くかわりに徹底的に説明する」という選択肢は出てこない
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
そしていったん始まった検査は精査を待たずに続けられるのです。先行検査後にいったん立ち止まって精査するという手順さえ踏まれない。有り体に言えば、検査の有効性について検証されないまま、ずるずると検査が続けられたわけです
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
ツイッター上では高野さんのインタビューひとつで流れが変わったのではないか。あとはそれをどうリアルに反映させるかだけど、結局は検討委員会で高野さんに頑張ってもらうしかないのか。「世論」は作れると思う
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検査はまず学校での集団検診の終了。希望者のために医療機関での検査を残すのはありかもしれない。ただ、これまで検診に割いてきた労力を「説明」にまわして、徹底的に説明する努力をするべきだと思う。そもそもの最初から、説明を諦めていた節があり、それが問題を生んだ
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検査が本当に「安心のため」におこなわれているのなら、受診者が減るのは歓迎すべきことのはずなんですよ。だって、安心したから受診しないわけでしょう。ところが、検討委員会ではいつも、受診率が100%にならないことを問題視している。方針がおかしいんですよ、そもそも
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
今回の高野さんのインタビューは、以前の緑川さんの「福島の子どもたちは大丈夫です」への反論になっていることに注意されたい。放射線影響という意味ではたしかに「大丈夫」なんだけど、「検診の被害」という意味で「全然大丈夫じゃない」わけですよ。これは僕が以前にも書いた通り
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検診について、鈴木眞一さんは検討委員会の席で手術をかなり抑制的にやっていることを強調してはいるのですが、抑制的にやっても200人見つけたら150人手術してしまうわけです。だから、エコーで見つけちゃだめなの。無症状者に高精度エコーで検診をすること自体が害なわけです
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検診問題に関心があるかたは必読。僕が言ってきたことや言いたかったことはほぼすべて網羅されているし、もちろん高野さんが専門家なので、僕などよりずっとよい。とにかくこういうことです。どのみち誰も傷つかずに終えることはできないので、甲状腺検診の終了を twitter.com/yoka72/status/…
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検診問題について、高野徹さんへの決定版インタビューが出たので、ついでに僕が「しあわせになるための「福島差別」論」出版記念シンポジウムで講演したときのスライドも読んでみてください。後半が甲状腺検診の話です theremin.sakura.ne.jp/presentation/2…
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
いつなら甲状腺検査をやめられたか、なのですが、2014/3に出た「いちから聞きたい放射線のほんとう」で「検査のリスク」に言及しているので、検討委員会は遅くともそれ以前に「中止」を議論できたはずです。できたはずなんですよ。してないけど。だから、検討委員会は無責任だというわけですよ
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
チェルノブイリ原発事故による甲状腺被曝が原因で甲状腺癌が発生したからといって、東電原発事故でもそうだとは言えないわけで、やはりこういう意見に対しては「チェルノブイリ原発事故と東電原発事故では状況が違う」と言う必要があると思うよ twitter.com/m_a_yu_/status…
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
「しあわせになるための「福島差別」論」の中で清水修二さんは、他地域の子どもに対照群として甲状腺検査を行うことは「被害者」を増やすからだめなのだと明言しています。検査は「被害者」を生むだけだと認識しておられるわけです。それなのに福島では検査していいと主張するのは明確な論理破綻です
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
@craft_box 子どもの甲状腺スクリーニングなんてメリットはなくデメリットだけがあると考えられているのです。まずはメリットがデメリットを上回ることを立証しなければ、検査は正当化されません
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
受診者本人にメリットがない検査をしてはならないというのは基本ですが、現状の甲状腺マススクリーニングはそれに該当すると思います。38万人の無症状者に対する甲状腺マススクリーニングは「かつてない壮大な実験」ですよ。そのメリットは誰にも証明できないと思います
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
@ohnuki_tsuyoshi 最初に配られたパンフレットには「早期発見・早期治療」がメリットとして掲げられているのですが(そして、デメリットの記載なし)、今となってはそれが本当かどうかかなり怪しくなっているので、難しいでしょう
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検査で癌と診断されて手術を受けたものすべてが(150人以上)が「必要な手術」だったと主張すると、「これまでにもそれくらいの数は手術していなくてはならなかった」か「実は被曝で増えた」かの二択になってしまうと思う。しかし、「150人の殆どは無用な手術」という第三の選択肢があるわけで
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
「他県でも甲状腺マススクリーニングを行う」のがなぜまずいかは多くの人が理解できると思うのですよ(理解できない人はまじめに考えたほうがいい)。それならなぜ、そんな検査を「福島だから行ってもいい」と考えるのか、ですよ。他県でまずいなら、福島でもまずいでしょう
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
甲状腺検査について、後付けで見直してみたときに「やらない選択をするタイミング」「やめどき」のようなものは何度か見つかる。それはそれでいろいろな考えがあり、まとまらないとして、「これから行われる四巡目は中止しよう」という提言については比較的まとまりやすいのではないだろうか
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
200人の甲状腺癌を発見して150人を手術したというのは明らかな異常事態なわけで、それを放置したまま検査を継続するという判断は無責任以外のなにものでもないと思う。「無症状者の甲状腺癌を見つけて手術することにメリットがある」というエビデンスがない限り、中止するのが当然でしょう
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
福島で発見された甲状腺癌に過剰診断がかなり含まれることは間違いないんだけど、過剰診断ではない(将来発症する)ものについても「早期発見・早期治療にメリットがある」というエビデンスがないところが問題でしょう。高野徹さんは過剰診断でなくても検診には害があると言っておられる twitter.com/craft_box/stat…
kikumaco(9/14萩15広島) @kikumaco
検診が正当化されるのはメリットがデメリットを上回る場合に限られるのですが、甲状腺検診にはメリットが殆どないと考えられるので擁護するのは難しいと思う
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コメント

NPAGW @NPwrAGW 2018年2月27日
福島甲状腺健診の3巡目では癌診断数が随分と少なくなっているが、服部美咲女史/@misaki_hattoriの当記事では、この重要な点がすっぽり抜け落ちている。 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/synodos.jp/science/21127
NPAGW @NPwrAGW 2018年2月27日
3巡目では、2年目も既に後半に入っているが、癌診断数は7人。一方、前回の2巡目においては、ちょうど2年前の11月30日開催時の会議資料によると、癌診断数は39人とされ、3巡目の約6倍。 https://twitter.com/NPwrAGW/status/937127977992601601https://twitter.com/NPwrAGW/status/937129781828599808
NPAGW @NPwrAGW 2018年3月5日
NPwrAGW (情報更新)3巡目の癌診断数は2017年末現在で10人に。 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/255423.pdf
NPAGW @NPwrAGW 2018年4月25日
【高野徹氏HPより】・従来の多段階発癌説:「2巡目以降は検診で見つかる癌の症例数は激減すると予想」  ・芽細胞発癌説(高野説):「子供たちが30歳になるころまでは見つかる癌の症例数は検診を繰り返す度に急速に増え続け、最終的には1000例を超える」 http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/labo/www/CRT/GCC.htm
NPAGW @NPwrAGW 2018年4月25日
実際の福島甲状腺健診の癌診断数は、少なくともこれまでの1巡目→2巡目→3巡目で減少中。高野徹氏の認識に従えば、「従来の多段階発癌説のほうが実態に合っている状況」ということになる。 NPwrAGW NPwrAGW
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