ボードゲームプログラム開発の記録(2014〜)

機械学習とかは使えないへっぽこです。 的外れのツイートも多いですがご容赦ください。 ◎進捗 リバーシ(オセロ):https://www.openprocessing.org/sketch/513394 続きを読む
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サンセット @Sunset_Yuhi

Best Draughts Shots 2 youtu.be/v2G9_eNkeVQ @YouTube ちょっとドラフツむずすぎんよ~

2017-03-14 15:30:30
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サンセット @Sunset_Yuhi

チェスプログラムを作るなら、初手はランダムにしたいな。オセロも2手まではランダムにしてるし、それでも勝てるように作りたい。ただし、機械学習は後回しで。

2017-03-15 14:55:06
サンセット @Sunset_Yuhi

俺って有限要素法やオセロのプログラムとかは作ったけど、機械学習とか最適化関連には全く手を出してないんだよなー。遺伝的アルゴリズムもニューラルネットも、仕組みを簡単に知ってるだけ。本は買ってきたので、やりたいのは山々だけど。

2017-03-30 16:28:10
サンセット @Sunset_Yuhi

暴走牛定石・基本形-牛定石-オセロ必勝法[無料] bassy84.net/zyouseki-bouso… @bassy_ver2 なかなか驚愕な手だけど、強い人とやると意外と良い勝負になってしまう定石

2017-03-31 18:21:30
サンセット @Sunset_Yuhi

@DraughtsPlyrJpn 最近チェッカーのプログラムを作っているのですが、チェッカー・ドラフツの正確なルールが分からず困っています。どちらがどの色を使って指すのかという初歩的な部分から、50手ルールなどの細かい部分まで、分かるサイトなどはありますでしょうか?

2017-06-01 08:28:48
馬場七尾 @DraughtsPlyrJpn

@Sunset_Yuhi 代表的なのは、3つあると思ってます。1)単にチェッカーと呼ばれるもの。アメリカやイギリスでポピュラーです。8x8乃盤を使います

2017-06-01 08:40:46
馬場七尾 @DraughtsPlyrJpn

@Sunset_Yuhi 2)インターナショナルドラフツと呼ばれるもの。10x10の盤。私が呟いてるものです。ポーランドにルーツがあり、polish draughts (checkers)というのも同じだと思います。

2017-06-01 08:43:20
馬場七尾 @DraughtsPlyrJpn

@Sunset_Yuhi 3) Brasilian と呼ばれるもの。8x8。ルールは、インターナショナル・ドラフツと同じ

2017-06-01 08:44:19
馬場七尾 @DraughtsPlyrJpn

@Sunset_Yuhi インターナショナル・ドラフツの公式ルールはこちら。fmjd.org/?p=annex 日本チェッカー協会でも未訳です。(厳密な終局ルールはあまり気にしなくても対局には差し障りがないため)

2017-06-01 08:48:09
サンセット @Sunset_Yuhi

@DraughtsPlyrJpn すみません、また質問です。チェッカーのルールでは、飛べる石が複数ある場合、より多く飛べる石を優先して動かすべきですか?

2017-06-10 13:19:04
馬場七尾 @DraughtsPlyrJpn

@Sunset_Yuhi インターナショナル #ドラフツ では「多く取れる方を取らなくてはならない」です。アメリカやイギリスのチェッカーでは、その縛りはありません。「取れるときは取らなくてはいけない」のは同じですが、2個とっても三個とっても一個取ってもどれでもokです

2017-06-10 23:27:25
サンセット @Sunset_Yuhi

くいなちゃんのサイトでリバーシやってみたら勝てた! 辺を取らせて奪い返す戦略。 kuina.ch/board_game/

2017-06-19 21:08:12
サンセット @Sunset_Yuhi

「100人を部屋に集めてお金をランダムな相手に渡し続ける」とだんだんと貧富の差が生まれる - GIGAZINE gigazine.net/news/20170711-… 自分でもやってみたけど、原理としては「同じクラスに同じ誕生日の人がいる理由」と同じっぽい。ランダムな分配はどこかに偏る。 pic.twitter.com/LiSEWxY2St

2017-07-14 20:36:42
サンセット @Sunset_Yuhi

格差のある状態から、下位10%の人だけに再分配した結果。かなり格差を是正できた。プログラムはProcessingだけど、再分配部分のソースは、人数をnum、各人の資産をmoney[]として、 money[i] --; money[int(random(0.1*num))] ++; pic.twitter.com/WbAyBEAEvB

2017-07-14 22:19:23
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme 「みんなから回収したお金をランダムに再分配して格差が生まれる」のと、「各々が取引する過程で格差が生まれる」のでは、メカニズムが全然違うと思うんだけど。今は前者しか再現してない。 例えばだけど、人間に見立てた粒子をバラまいて、半径R以内にいる人同士で取引する、みたいな感じにしたい。 pic.twitter.com/JoejEr4J28

2017-07-15 15:17:51
ふみすむ @Fumisme

@Sunset_Yuhi 経済のシミュレーションは学際的な領域だけど、主に理工学部出身の人が手をつけている分野だと思っている

2017-07-15 20:38:13
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme 囚人のジレンマのプログラム、普通にあったわ。 openprocessing.org/sketch/439834 これでプレーヤーを複数人にして、マッチングを繰り返すと格差ができるのかな? 得点表を変えて、ナッシュ均衡が1つの囚人のジレンマから、ナッシュ均衡が2つのチキンゲームも定義できるな。

2017-07-16 01:37:45
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme ああそうか、ゲーム的状況で利益を上げるのと、商品の売買から余剰で利益を上げるのとはまた別か。まあ戦略によっても格差が生まれることを表現できればと思ったんだけど。 戦略ゲーム『繰り返し囚人のジレンマ』記念大会開催|WIRED.jp wired.jp/2004/10/15/%e6…

2017-07-16 02:22:30
サンセット @Sunset_Yuhi

@Fumisme オセロとかボードゲームのプログラミングではαβ戦略で指し手を探索するんだけど、αβ戦略って元はゲーム理論の用語らしいじゃん。 決まったルール内での最適解を見つけることは、意思決定に応用できて意味あると思う。今は囲碁やギャンブルの程度だけど。

2017-07-16 14:34:28
サンセット @Sunset_Yuhi

チェスプログラムと並行して、どうぶつしょうぎプログラムも作りたいなあ。ルール単純だし、厳密解も計算されてるから参考にできそう。持ち駒が増えると一気に組み合わせ爆発するけど。

2017-08-13 20:39:06
サンセット @Sunset_Yuhi

アルファベータ戦略はゲームプログラミングでも数理経済学でも出てくるから、なんか関係付けられそうとは思っていた。

2017-11-02 08:28:24
サンセット @Sunset_Yuhi

チェッカーやドラフツで「互いにコマを取り合わないまま終わる」ことはあるのか気になってたけど、自作プログラムを適当に戦わせてたら「それ」が起きた。下にログが出てるけど、23-18、9-13…と見ることで再現可能。他にも沢山のパターンがありそう。結果はもちろん先手の勝ち。 #processing pic.twitter.com/Oio43UHazV

2017-12-04 00:07:37
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馬場七尾 @DraughtsPlyrJpn

@Sunset_Yuhi この一歩手前の局面は時々なります。最後動けなくなって負ける前に不利な方は打開しますが、大概損な手をせざるを得ず、コマ損になります

2017-12-06 00:08:48
サンセット @Sunset_Yuhi

@DraughtsPlyrJpn 双方動けない局面は具体的な手筋が分からなかったので本当にありえるか半信半疑でした。「駒が無くなったら負け」よりも「合法手が無くなったら負け」というルールの方が普遍的だなあと思いました。

2017-12-06 13:00:25
馬場七尾 @DraughtsPlyrJpn

@Sunset_Yuhi そうですね。私も 動かせる手がなくなったら の方が負けの定義としては正確だと思っています

2017-12-06 13:18:29
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