『新纂浄土宗大辞典』WEB版公開 附・浄全DB

伝統教団として初めて仏教辞典をWEB上に公開いたしました(^^)/ 辞典刊行からWEB版公開までの反応をまとめてみました。 加えて浄全DBの反応もまとめました。
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Con-Sti-Tutor∶憲法改正のチューター(12/21-1/11) @World_ofLibrary

@kentosho @jobeya そうでしたか。お悔やみ申し上げます。おしょうに見送られたお父様はいま頃どちらにいらっしゃるでしょうね♪ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2018-04-06 11:14:27
いちかわ けんと @kentosho

父の葬儀をきっかけに正式に浄土宗のお寺の檀家になったので勉強せねば! .@jobeya さんの「『新纂浄土宗大辞典』WEB版公開 附・浄全DB」togetter.com/li/1215038 をお気に入りにしました。

2018-04-06 10:03:11
MIZUMOTO, Akinori @letticia

浄土宗大辞典のWeb版が公開されているのだが、こいつはMediaWikiを使って構築されてるみたいで、そのAPIもフツーに使えるので非常によい。みんなが好きなjsonでも取得できるし、XMLでもいける。しばらくコレいじって遊べるかもしれん。 jodoshuzensho.jp/daijiten/index…

2018-04-04 14:48:50
トゥギャッター編集部 @tg_editor

.@jobeya さんの「『新纂浄土宗大辞典』WEB版公開 附・浄全DB」togetter.com/li/1215038 をお気に入りにしました。

2018-04-04 14:24:05
mmj @Mmj_jp

『新纂浄土宗大辞典』WEB版公開 附・浄全DB dlvr.it/QNJWqZ pic.twitter.com/eMbvaEfFrA

2018-04-04 02:19:02
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じょーべや(大正大学浄土学研究室) @jobeya

「『新纂浄土宗大辞典』WEB版公開 附・浄全DB」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1215038

2018-04-04 02:01:42
ボーリング787 @KOTETSU_san_UKE

すいませんメモ。新纂浄土宗大辞典、webで公開するよーっていうのを去年から聞いていたけれどなさってた。エイプリルフールに。 jodoshuzensho.jp/daijiten/

2018-04-03 22:35:37
shigekiakai @yoshinokuzu

「WEB版新纂浄土宗大辞典」を引いてみた。まず「往相/還相」から。 jodoshuzensho.jp/daijiten/index…

2018-04-03 11:52:43
möbius-rebellius @MobiusRebellius

web版浄土宗大辞典のサービスが始まりました。 浄土宗だけではなく、一般仏教用語もあるので、とても便利です。 また、各項目、参考文献がきちんとでています。研究者にもいいです。 jodoshuzensho.jp/daijiten/

2018-04-03 10:39:25
石田一裕 @lokottara

私のような中堅世代は、そのような若手をサポートしながら、自身もその営みに参加することになるだろう。 あとは他分野の方々と「電子化」という分野で協力するのも楽しみである。

2018-04-03 10:10:19
石田一裕 @lokottara

これからの若手世代、具体的には大学院に在籍して、浄土宗研究をする研究者は、このシステムを駆使しながら、様々な観点からシステムそのものをアップデートさせるという目標を持って、研究に邁進できるだろう。

2018-04-03 10:09:10
石田一裕 @lokottara

その時に、力を発揮するのが辞典である。正確な内容を有する辞典があれば、そこから様々な文献に関する知識を得ることができ、研究がますます進む。 経典と辞典がセットで電子化されたことは、浄土宗の研究を加速度的に進展させること可能性があると私は思っている。

2018-04-03 10:06:20
石田一裕 @lokottara

ただ電子化された経典は膨大な量があり、使い手には相当のリテラシーが求められる。 例えば、あるお経の一文を調べ、それが様々な文献に引用されていることがわかる。 するとその様々な文献について、いつの時代に、誰が、なんのために書いたのかを知っている、あるいは調べるのが学的な営みである。

2018-04-03 10:04:12
石田一裕 @lokottara

ちょっと大げさにいうと、ある仏教思想は、ある一言に対する注釈の歴史として形成される側面がある。電子化のおかげその、一言がどのように解釈されて来たかを調べることが容易になり、それ故に仏教思想の解明がさらに進展することになったということ。

2018-04-03 10:00:40
石田一裕 @lokottara

また副産物として、調べた一文が、思いもよらない場所で言及されていることを発見できたりもする(辞書で単語を調べた時に、その前後の言葉にも目が向けられるのに似ている)。 これは研究の精度を上げるとともに、新たな発見を生みだす元にもなっている。

2018-04-03 09:57:53
石田一裕 @lokottara

それはなぜか? 仏教の文献というのは、ざっくりいうと、パッチワークでできている。 私が研究する「論書」でいえば、そもそもそれは注釈書であり、さらに様々なお経からの引用が沢山ある。 電子化されたお経があれば、その検索がとても早く、そして正確である。

2018-04-03 09:55:24
石田一裕 @lokottara

しかし、実際に研究をするとわかるが、お経が電子データになっているというのは、この上なく便利なことである。

2018-04-03 09:53:10
石田一裕 @lokottara

さて、仏教研究と電子化、つまり紙に書かれたお経が、テキストデータとなり、WEB上で読めたり、検索が容易になるということが、なんだか結びつかないと感じる人もいるだろう。

2018-04-03 09:51:32
石田一裕 @lokottara

このような中で、伝統教団が有するその宗派の基本典籍を収めた全書が、これから電子化とWEB公開されていくと思われるが、浄土宗の今回の取り組みはそれを加速させる役割を担うだろうと期待している。

2018-04-03 09:50:09
石田一裕 @lokottara

これは仏教研究だけではなく、他の人文系諸学と比較しても、かなり充実した環境だと思う。 そもそも仏教研究は研究資料の電子化に力を入れている。SATとCBETAという漢訳文献の電子化、またGRETILというサイトはインド学関係のサンスクリット語やパーリ語の文献が電子化されている。

2018-04-03 09:47:42
石田一裕 @lokottara

浄土宗は日本仏教の伝統教団の中で、おそらく、もっとも経典の電子化に力をいれていると思う。宗派にとって重要な文献を収めた『浄土宗全書』とその続編である『続浄土宗全書』は全て電子化され、今回、『新纂浄土宗大辞典』もWEB版が公開された。

2018-04-03 09:41:36
石田一裕 @lokottara

浄土宗大辞典WEB版が稼働したので、仏教研究のデジタル化について思うところを、以下に連続して書いてみます。 twitter.com/lokottara/stat…

2018-04-03 09:38:26
石田一裕 @lokottara

【お知らせ】 浄土宗大辞典WEB版が本格稼働しました。仏教や浄土宗に関係する言葉を調べたい方は誰でも使えます。 またSATDBや浄土宗全書DBと連携するなど研究者向けの機能も備えてます。 まずはお使いあれ! (四月一日ですがうそではありません) jodoshuzensho.jp/daijiten/

2018-04-01 06:57:45
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