アレフガルダーズ ver12.23 使者クドゥーサの交渉。いきなり喧嘩腰ではじめたけど大丈夫なのか?
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アレフガルダーズ ver12.23 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー ムーンブルク城:今回のお城はハーゴンに壊されて復興して200年近くたった後のお城であり、ver7のお城とは別物。
2018-04-06 23:26:49さっきまでのお話 共和国軍、電撃的にムーンブルク城を包囲!リンドラッヘ中将は無血開城したいと言った。どういう算段があるのだろう?周囲の状況からすると、あんまり時間をかけることができなそうだが。
2018-04-06 23:26:49リンドラッヘ中将の段取り1「城に使者を送る」「ごく普通だぜ」「人選誰ですかね」「付いていっていいのかしら」使者に同行する選択肢も出るが、勝手に戦闘開始とかできないぞ注意「クドゥーサ行ってくれるか」「いいよ」「では兵を数人連れて出発してくれ。そして話す内容だが」内緒話を開始。
2018-04-06 23:26:50「教えてくれないんだぜ?」「まあ、そうよね」雑談していると「一緒に来る人いるかい?」クドゥーサが買い物にでも行くかのような調子で誘ってくるので、いきたい人は行こう「行くぜ」ただし連れていけるのは4人まで。PC1人につき3人連れてけるんじゃなくて、PCが4人「少なくね」「だって使者だしさ」
2018-04-06 23:26:51「私は待ってます。怖いし」クリエは留守番で「イマリさんは?」「行こうかしら」「魔法使いはリレミト使えるから助かるぜ」「でも、リレミトしても脱出できるの私だけだった気が」そうなのだ!A.T.Oのプレイヤーは指揮官であり、このゲームは部隊同士で連携を楽しむゲーム。パーティーは組めない。
2018-04-06 23:26:51「そうなんだ......じゃあストラ連れてっていい?」「いいんじゃない?」ということでイックスとストラに、イマリさんが使者に同行「俺もリレミトできるよ」クドゥーサは大魔道の子孫なので、中途半端に呪文が使える。いざとなったら頼ろう「たぶんそんなに危険なことにはならないと思うけどね」出発。
2018-04-06 23:29:10ムーンブルク城正門!白旗掲げてクドゥーサとイックスたちが到着「アレフガルド共和国のクドゥーサ大尉です!交渉の使者に来ました!開門願います!」しばらく待ってると門がギギーッと開き、吊り橋が下ろされる「ムーンブルク王国、クレセント伯爵です」偉い感じの人が出てきて「ご案内します」
2018-04-06 23:29:11中に入ると「へえ、城壁の中に都市があるんだぜ」「ヨーロッパの城塞都市っていう感じね」規模はそんなに大きくないが、白亜の建物が立ち並び、小綺麗な感じにまとまっている。200年前、ハーゴンを打ち取り王国を復興したリンダ1世が積極的に都市計画を行ったらしい。もしここにニッキーがいたら、
2018-04-06 23:29:11「この町並みは絶対に壊しちゃだめだよ!そう思うよね」と力説するところだろう「ニッキーこっちくればよかったのに」そして街の中央、小高い丘に建つ宮殿に到着。謁見の間に入ると大臣と兵士をたくさん連れた王様が待っていた「ムーンブルク王レイアッド19世である」「共和国軍大尉のクドゥーサです」
2018-04-06 23:29:12「このたびは国王陛下に名誉ある降伏を進言しに参りました」クドゥーサなめらかな口調で、いきなり本題に切り込む。いつもは人付き合い良さそうな雰囲気を醸し出してるが、こういう時は全然物怖じしない態度をとれる男であるらしい「降伏だと!」「無礼な」大臣たちが怒り出すが王様「話を聞こうか」
2018-04-06 23:29:13「では単刀直入に。この城を明け渡していただきたい」「なんと!」「陛下、このような無礼者の話、聞くことはありませんぞ」「追い出しましょう!」また大臣たちがザワザワしだす。イックスも「なんかいきなり喧嘩腰だけど、ヤバいんじゃね?」「もうちょっと様子を見たら?」急ピッチで交渉開始。
2018-04-06 23:29:13タグ #dqxtails ムーンブルク王レイアッド19世というのは、ver7で出てきたレイアッド8世の子孫であり、ムーンブルクの王女の子孫でもあります。A.T.Oでは王女の名前はリンダと設定されているようです。まだ出てきてないけど、出る予定があるんでしょうか?
2018-04-06 23:30:44