宮内悠介『超動く家にて』収録作人気投票 まとめ

ユキ @xyukihanax

「トランジスタ技術の圧縮」雑誌のトランジスタ技術を圧縮する、ただそれだけ。それだけのことに血道をあげる人々がいて、息詰まる勝負の世界に発展する。バカバカしくて熱くて手に汗握る。 #超動く家にて人気投票

Riyama_Teiji @l7jwed

やはり表題作の『超動く家にて』を推す。 #超動く家にて人気投票

早高叶 @kyoHAYATAKA

「超動く家にて」（宮内悠介／東京創元社）読了。面白かった！肩の力の抜けた楽しい短編集。ニヤニヤ笑ったり、よくこんなこと思いつくな（というか思いついても普通は真面目に書かないだろう）と思ったり。 一番好きなのは「アニマとエーファ」。物語を紡ぐ人形に惹かれた。 #超動く家にて人気投票 pic.twitter.com/jW0JngcWng

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吉田隆一／SF音楽家 @hi_doi

#超動く家にて人気投票 『トランジスタ技術の圧縮』に投票します。本作は〈トラ技〉誌の保管技術とトランジスタ→圧縮の比喩のダブルミーニング、かつて漫画『サルまん』でも提示された「欲望の盲点対決」ネタ、『アメリカ最後の実験』『エクソダス症候群』の文脈、等々がまさに「圧縮」されています。

磯達雄 @tatsuoiso

ベストはやはり「超動く家にて」かなあ。「家であれば出入口がある。普通そうだ。それが見あたらないとすれば、そもそも家ではないのかもしれず…中略…忘れてならないのは、これが家である前に平面図であることだ」という冒頭だけでも、建築の関係者にとってはかなりの衝撃。 #超動く家にて人気投票