プロジェクト提案企画

情報創発研究 @takeoquolaid

＃ポスト基本計画の商店街活性化 これまで数十年にわたって全国で取り組まれてきた商店街活性化の不毛については抗弁の余地は無いだろう。起死回生、最後の機会を提案する作業をば。

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青森市第二期中心市街地活性化基本計画 goo.gl/EVgHk3 第七章経済活力の向上について：一期計画の総括無く、その延長上で類似事業を羅列。100％事業を完了しても何も実現出来ない。実現すべき目標を設定しその実現を目指す計画になっていない。ロードマップ無し。 典型的な『基本計画』。

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欠落しているもの： １．第一期計画の総括 ２．広域商圏における商業施設・集積の布置状況と評価 ３．中心市街地が担う商業機能のコンセプト ４．既存個店群の増収増益実現のための施策 ５．基礎となる「商業理論及び技術」を装備するための事業 これで活性化出来るとなぜ言えるのか不思議。

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「商店街活性化・基本計画時代」と＝大店法以来取り組んで来た商店街活性化の集大成的。その特徴は １．広域における競争環境の無視 ２．中活法のスキームの無 ３．既存個店群の現状と課題無視 ４．理論・技術の不備無視 ５．活性化するには： (1)通行量の増加 (2)空店舗の減少 (3)販売促進

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の３点セットに取り組めば良い、とするもの。 中活法―基本計画で取り組んで来て、すべての都市が活性化を実現できなかったのは、すべての計画が上記５項目の特徴を持っていたため。現在進行形の計画も同様。一言でいえば商業理論無き商店街活性化の挫折。 pic.twitter.com/LfDTFDcn15

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商業に関する知識・技術を持たない関係者が集まり、「らしい」事業を集めて先後関係など無し、準備が出来た順に取り組む、程度で取り組める事業ばかり。『中活法』のスキームを理解していたら有り得ない計画ばかり。 「ポスト基本計画」は『ポスト中活法』じゃ無いので念のため。

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計画作成には学識経験者として商学、経済、都市計画等の研究者さん多数が参画しているわけですが、取り組みに必須のこのあたりの条件については、たぶん、守備範囲外です。大店法以来お付き合いの指導専門家さん方も同様。 要するにプラニングに必要な知見・技術を持たずに作られた計画ばかり。

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既存の学経方面にもの余り・店あまり、多様な後発商業施設との競合に顧客を奪われ、持続可能性が危ぶまれる商店街を商業集積として再構築する論理を構築する腕力は期待できない無い。有るならとっくに発揮しているはず。

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ポスト基本計画の商店街活性化は、中活法の枠組みを用いて商店街活性化の方向と方法を構築しようとするもの。両者の違いは、依拠する理論ー技術の有無。

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ポストへの移行を実現するには。

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誰に何をどうアピールすべきか

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誰に： 自治体 商店街 関係省庁 関係団体等

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アピール： ポスト基本計画の必要について ポスト基本計画の要件 方向と方法

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必要について： １．問題状況 （１）現状（街区・個店群・組織） ｛２｝趨勢 ２．新たな取り組みの必要

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要検討：挫折原因の指摘の要否

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ポスト基本計画の要件 １．目的・目標の適切 （１）上位目的整合 （２）持続可能性の実現 ２．実現可能性 （１）環境与件・期間 （２）能力（既存・進化・導入） ３．シナリオ（戦略）

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自治体\ (1)基本計画終了 (2)基本計画推進中 (3)基本計画無し 商店街 (1)基本計画経験あり (2)中活法経験なし 関係省庁 (1)第七章担当 (2)その他 関係団体等 (1)指導支援期間 (2)その他

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＃ポスト基本計画の商店街活性化 基本計画終了後の問題意識の二極化 １．やるべきことはやった、後は知らん。 ２．実効ある取り組みの構築が必要

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対象：自治体(ピックアップ要件) (1)引き続き取組む意欲を持っている (2)従来の取り組みへの反省も (3)『基本計画』の精査、施策のチェック

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【提　案】 １．これまでの取り組みの総括が出来ること ２．挫折原因の明確な指摘 ３．提案内容(要件) (1)一発逆転 (2)投資無し (3)商店街主体の取組 (4)即効性 ４．ロードマップ 【５．プロジェクトとしての提案】

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【続】留意点 １．これまでの取り組みを継承、成果に結び付ける ２．眼に見える成果(即効＆永続) ３．タウンマネジメント主体としての組合の能力の向上 ４．個店群の経済活力の向上 ５．3，4を担保する機会の設定

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提案先：第一期　30都市程度 twitter.com/takeoquolaid/s…