『ウエストワールド シーズン1』をめぐる感想の断片 and ぷちGUN講座

『ウエストワールド シーズン1』に登場するレ・マットにびっくらこいたので、出てきた銃器の簡単な説明とメモ書き。
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

後はM97とかM87とか、M73には珍しいループレバー装着とか(全部同じ女ガンマンが使用)、小道具に対する配慮が細かい。きっとアーモラーは楽しんで小道具を揃えている。SF的アトラクションで使用する武器と言う点で、時代考証無視はまったく問題にならないのだが、トレンチガンまで出てくる。 pic.twitter.com/6uxzToMQpk

2018-05-12 11:38:57
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

ウエストワールドを管理する側は、19世紀の武器とは対照的な、近代的フォルムの現用兵器を使用。エマージェンシー用ということでか、パーツの一部が赤く塗装されているところが細かい(アメリカでは区別するために、トイガンの銃口だけ赤く塗る規制もあるが、それがヒントか)。 pic.twitter.com/EDoPbBmVop

2018-05-12 11:41:40
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

『ウエストワールド』の各エピソードは、いずれも皆、登場人物が目覚めるところから始まるが、これはこのシリーズのテーマ「意識の覚醒」「記憶」を示唆すると共に、フィリップ・K・ディック作品(彼の小説の多くは主人公が目覚めるところから始まる)へのオマージュとなっている気がする。 pic.twitter.com/cggNUxUaY4

2018-05-12 11:48:30
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蔵臼 金助 @klaus_kinske

おまけ:第15回マカロニ大会に持ち込まれた、手作りレ・マット(材料はバルサと紙)。 pic.twitter.com/jeT5QLmMme

2018-05-12 12:19:26
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