言語学関連

言語学に関連するメモ
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文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

「小田携帯」と打ったら「尾だけ痛い」と変換された…ネコ?

2010-04-03 21:39:01
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

「求人募集の基礎知識」(ハローワークの発行している冊子)…日本語、変だと思うのは私だけ?

2010-04-03 21:26:11
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

え!?そこでモメました?「分かりやすい」は素直に従いましたが(笑) RT @asanoyama: 編集者ネタ:「障がい者」の「がい」は開き(平仮名)で統一しよう――小田順子さんのゲラを校正しながら部内共通ルールが追加された。

2010-04-01 23:29:59
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

新宿の行政書士・社労士G(福島=無アクセント地域出身)語録:今日はカレーの煮付け食べた♪→カレイ(鰈)ですから…

2010-03-31 18:21:58
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

おぉっ!嘘つきのパラドクス… RT @kotoba_bot: 「私は嘘しか言わない」

2010-03-30 16:48:05
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

『認知コミュニケーション論』大修館書店「節を超えて:思考を紡ぐ情報構造」 RT @csms_writer: コミュニケーションは旧情報に新情報を加える形で進行する。複文や重文の中で何を主節または従属節で述べるかの決定要因の一つが、何が新情報で何が旧情報であるかという点である

2010-03-28 17:54:54
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

コミュニケーションは旧情報に新情報を加える形で進行する。複文や重文の中で何を主節または従属節で述べるかの決定要因の一つが、何が新情報で何が旧情報であるかという点である

2010-03-28 17:46:43
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

育った文化的背景が違えば違う意味を引き出すことがあるのは十分想定可能だ。科学的に考えていこうとしても、何が普通かを決めるのは非常に難しい。発話を研究する言語学、語用論は、いま、そういう無謀な取り組みも射程に入れている(『その言い方が人を怒らせる―ことばの危機管理』加藤重広)

2010-03-07 16:08:44
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

メモ:「CRM」→「Citizen Relationship Management」市民情報管理

2010-02-02 18:31:48
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

メモ:「行列のできない自治体へ。」無人相談端末機、無人地図発行機(グローリー株式会社)

2010-02-02 18:26:59
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

さらに、論理的な記述や分類・分析に語用論の神髄があるわけではなく、コミュニケーション参与者である我々が言語コミュニケーションのなかで果たすべき社会的役割を取り込んだ研究こそがこれからの方向性として重要である

2009-11-20 17:06:16
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

Meyは、語用論の発展すべき方向として社会性を強く打ち出し、いわゆるミクロ語用論(含意、言及指示、照応、協調の原理)からマクロ語用論(メタ語用論、文学語用論、法律・医療・教育などの制度的談話語用論など)への転回が肝要だと主張している

2009-11-20 16:46:13
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

単語の袋:文やテキストを、単語がバラバラに入っている袋とみる。二つのテキストや文が似ているかどうかも、袋の中の単語が似ているかどうかで判断する。(中略)同じ袋に入ることが多い単語同士は意味的関連が深く、この関連度は連続的な数値で表現できる(意味的なつながりの強さの定量化)

2009-11-20 16:40:00
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

文の構造に従って部分の意味から全体の意味が組み立てられると言う標準的な立場では取り扱えない現象も多い。文脈、背景、場面を強く共有するコミュニケーション形態(チャットやツィッターなど)では、文の明示的な構造によらない、いわば、俳句的な語の羅列で情報伝達が行われる場合も非常に多い。

2009-11-20 16:32:49
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

言語的な意味、意味の構成性に関与する意味の単位(語、形態素)と、実世界での実体や専門分野の概念と結び付く単位(用語)との差も、生きた言葉の処理では重要である(「生きた言葉を捉える技術―自然言語処理の躍進と新たな課題」辻井潤一/東京大学大学院情報理工学系研究科)

2009-11-20 16:23:58
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

私の興味はやはり普遍文法よりも個別文法、変形文法よりも表層文法にあった。日本語の現実(表層)から日本語のルールをいかにして抽出するかに関心があった(北原保雄)…僭越ながら、me,too!

2009-11-15 14:48:39
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

袋小路文の意味解釈など心理言語学的な知見との親和性が高いので、動的語用論あるいは線状的語用論と呼んでいたものを(動的)心理語用論と呼んでいる。この枠組みでは、特殊会話推意も研究の射程に含み、コミュニケーションの中で生じる誤解や誤りについても一定の説明が与えられると考えられる。

2009-11-15 14:12:27
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

動的心理語用論(加藤重広2009)。これは、これまでの語用論研究での文脈が帰納的分析のために設定されている点を補い、演繹的な文脈の枠組みを立てることで、時系列に沿った線状的分析が可能になり、予測能力も高まるとするものである。

2009-11-15 14:05:46
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

今日は月刊『言語』2009年12月号。これから、というか、今や、というか、言語学の時代だというのに、何で休刊?

2009-11-15 13:57:19
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

言語の正確さに対する感覚を呼び起こす最も確かな手段は、模範的な実用散文による言語教育ですが、それに劣らず、文芸(ポエジー)を通して言語教育を行うことも重要でしょう。

2009-11-13 15:52:41
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

フンボルト的言語観:世界をどう見るかは言語から本質的な影響を受けるという考え方

2009-11-13 15:48:21
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

ライプニッツの言うとおり、自国語で概念が理解できない限り、人は真の理解に至れない

2009-11-13 15:46:59
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

命令形としてのプラスチック・ワード/文で考えず、単語で済ませる現代人/フンボルト的言語観(ウヴェ・ペルクゼン教授に聞く「プラスチック・ワードをめぐって」)

2009-11-13 15:45:13
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

「法言語学確立の背景と今後の展望」(高崎経済大学地域政策学部 大河原眞美氏)より RT @csms_writer: 法言語学という領域の難しさは、法律家自身が言葉の専門家という自負があることに加え、法曹界の極めて閉鎖的な体質、そして、社会的文脈を考慮しない...

2009-11-13 15:38:18
文章の危機管理コンサルタント:小田順子 @csms_writer

法言語学という領域の難しさは、法律家自身が言葉の専門家という自負があることに加え、法曹界の極めて閉鎖的な体質、そして、社会的文脈を考慮しないチョムスキーの理論研究が主流であるという日本の言語学界の実情もある。

2009-11-13 15:14:37