『盗賊都市』終盤の構造について(後編)

九割傑作だけど終盤1割の展開がイマイチとの評判のゲームブック『盗賊都市』について、どの辺がアカンかったのか、パラグラフ数やダンジョンの構造といった観点から自分なりに考えてみました。 前編はこちら。 『盗賊都市』終盤の構造について(前編)と『七匹の大蛇』の少年漫画的構成 https://togetter.com/li/1237851 続きを読む
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かあかばあど@(12/30(日)東ポ42b)「GTR」 @kakhabad

といったところで今回の投下はおしまい。後日、『盗賊都市』終盤の構造について(後編)としてまとめを作成します。

2018-06-16 22:51:02
かあかばあど@(12/30(日)東ポ42b)「GTR」 @kakhabad

補足その1。ザンバーボーンの塔は「ユニコーンの盾」「屋上のイベント」「黄金の目の指輪」で、技術点・体力点・運点を最終決戦直前に回復できるようになっていて、この辺のバランス感覚は評価したい。 #特に重要な運点を必須アイテム入手で回復できるのが大きい

2018-06-16 23:06:36
かあかばあど@(12/30(日)東ポ42b)「GTR」 @kakhabad

補足その2。ザンバーボーンさんのいる階は、ザンバーボーンさん唯一のセリフがあったり、扉にも特徴があったりして、この階は重要なんですよ!としっかり強調していた。 #読み直すまでノーヒントかと思ってた #唯一のセリフがアレかよと言ってはいけない

2018-06-16 23:11:33