2018.6.20～21 OSU(オレゴン州立大学)風下住民プロジェクトー「放射線被ばくのストーリーを語る」ワークショップ 関連ツイートまとめ

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Workshop: Telling the Stories of Radiation Exposure blogs.oregonstate.edu/ecologue/2018/… Workshop Program blogs.oregonstate.edu/downwinders/ev…

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今日と明日（6月20〜21日）、オレゴン州立大学（OSU）で、「OSU風下住民プロジェクト」の一環とし、「放射線被ばくのストーリを語る」というワークショップが、開催される。 blogs.oregonstate.edu/downwinders/ev… 発表者は、社会学、歴史学、人類学、経済学、環境史、科学史などの専門家ら。 twitter.com/YuriHiranuma/s…

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この「OSU風下住民プロジェクト」は3年間の予定で、「核環境とハンフォード風下住民のケースの再構築」という 研究タイトルで米国立科学財団から資金が出ており、2つの目的がある。①ハンフォード風下住民のケースデータを聞き取り調査とデジタル化により研究コレクションとして発展させること。（続）

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（続）②線量再構築プロジェクトについての初の歴史的研究を生み出し、科学史、環境史、および広範囲にわたる分野である科学技術研究（STS）における諸問題と線量再構築プロジェクトをリンクすること。

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ハンフォード環境線量再構築には、多方面からの批判がある。学者にとって、これらの歴史的な線量がどのように再構築されたのかを理解することが不可欠である。

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ワークショップは2018年から2020年に3回開催される。今回の最初のワークショップでは、この過去と取り組むにあたり考慮されるべきである、方法的、概念的、倫理的、あるいは社会正義的なチャレンジについて、ハンフォードに限定せずに広く考えるつもりである。

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ワークショップと言っても、発表や会話を通し、お互いの知見や発言の質を高めることを目標としている。今回は、学術界と学術界以外の参加者から発表を募った。

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この「OSU風下住民プロジェクト」では、ハンフォードにまつわるストーリーを、科学的、環境的、歴史的、および社会的なコンテクストから、できるだけ正確に語ることを目指している。

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（このワークショップについては、つい3日前に知ったところで、明日の初日に行くのは無理だけど、知り合いが何人か発表する2日目は行ってみようと思う。） ちなみに、「今日と明日」とツイートしたけど、「明日から2日間」の間違い。

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明日は、福島原発事故の影響について発表する人がいる模様。 Helen Jaccard (Golden Rule Peace Boat) Consequences for the people of Fukushima and Tokyo due to the Japanese Government and TEPCO’s Policies regarding Radiological Contamination

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この方、日本で牛山医師から情報を得られた感じ。 vfpgoldenruleproject.org/japanese-gover…