編集部イチオシ

ラノベに親が描かれていないのは「チェーホフの銃」と呼ばれる作劇法の応用

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伊奈𓃠/屋根裏の筆猫 @ina_speller

「チェーホフがこう言っている……物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなくてはならない、と」 (村上春樹『1Q84』より) 村上春樹もこういうこと言ってるし、ある意味物語性の一つなんだよね…… twitter.com/kt60_60/status…

2018-06-24 16:37:46
脱毛ヘルニア直腸バリウム @xenonOutline

チェーホフの銃と全く逆の作劇法があったような気がするんだけど名前忘れてしまった(´;ω;`) twitter.com/kt60_60/status…

2018-06-24 16:17:45
やまもん @curious_yamamon

この逆に燻製ニシンの虚偽がある。いらんものを敢えてわかりやすく描写することでミスリードを誘う。ミスリードを誘うという点で大きな役割を持っているからいらんものではないんだけれど。 twitter.com/kt60_60/status…

2018-06-24 16:11:27
リンク Wikipedia 燻製ニシンの虚偽 燻製ニシンの虚偽(くんせいニシンのきょぎ)、またはレッド・ヘリング(英語: red herring)は、重要な事柄から受け手(聴き手、読み手、観客)の注意を逸らそうとする修辞上、文学上の技法を指す慣用表現。例えば、ミステリ作品において、犯罪者の正体を探っていく過程では、無実の登場人物に疑いが向かうように偽りの強調をしたり、ミスディレクション(誤った手がかり)を与えたり、「意味深長な」言葉を並べるなど、様々な騙しの仕掛けを用いて、著者は読者の注意を意図的に誘導する。読者の疑いは、誤った方向に導かれ、少なくと 3