スーパー堤防の意義

北風寒衛門 @leppamania

洪水が起きる度に、民主党政権時のスーパー堤防の事業仕分けの画像を使って民主党批判する人が必ず出ますが、今回の広島や岡山の被害地域はスーパー堤防関係ないですからね。計画地は利根川、荒川、多摩川、淀川、大和川の５水系です。拡散しないようにしましょう。

大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi

「民主党が公共事業を削ったせいで問題が起きていると言うが、経過を調べていくと自民党政権での削減額の方が大きい」 と言うと、自民党支持者からは「民主党を擁護するのか」と怒られ、旧民主党系支持者からは「公共事業費削減の功績を横取りするのか」と怒られ、なぜか往復ビンタ状態になる。

すんすけ @tyuusyo

切り分けると スーパー堤防云々⇒あれは幅と都市再開発が目的なのでそれほど関係はない 民主党政権時の公共事業費削減⇒事実（半減 左派はそれを意図的に混同させて逃げようとしている。スーパー堤防云々言う人間は煙幕を張っているだけ。 小泉が減らしたやつを更に鳩山が半減。

すんすけ @tyuusyo

そもそも公共事業を削減したのは小泉純一郎政権だから自民党だって悪いっちゃ悪い。ただ、小泉政権期は不良債権処理で本気で首が回らない時期であちこち切り詰めないとヤバイと思い込んだのはやや情状酌量が必要。問題は民主党政権。小泉のマネをすれば人気取りが出来ると思い込んだ。

すんすけ @tyuusyo

不良債権処理をしなかった場合、「どの金融機関も潰れるかも知れない」という憶測が広まり、経済がつぶれる寸前だった。銀行の信用がなくなって取り付け騒ぎが起きまくったら恐慌です。バブル期にやりたい放題やっていた尻拭いはどこかでやらないといけなかった。だからあの時期は致し方なかった