- kazunori_279
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@kazunori_279 Cの実装はどっかにあったと思ったけど。Overlay GHCという慶応の斉藤さんが作っているシステムもあります。
2009-11-29 18:45:45@kazunori_279 KL1ですね。別の言語もありました。忘れたけど。確かにOSやGUIを書いてました。(これはKL1じゃなかったかも)でも副作用なしというのは半分うそです。
2009-11-29 18:47:59アルゴリズムで有名なAho先生はどうなるんですか?RT @takeoka: 正確には、「KABAとかABCL」とか、AとBが連続すると「アホ、バカ」と言われやすく危険、という意味の文章だった。>柴山悦哉の論
2009-11-29 18:50:34@kibayos 「半分」ってのが気になりますね。画面に書くのは明らかに副作用必要だし。。GHCって全部データフローモデルっぽく書くのですか?それでOS書くなんてすごくカオスな気がします
2009-11-29 18:50:43@kazunori_279 自分は直接携わってなくて、もう忘れてしまいましたね。でも、PrologってI/O周りは結構いい加減で副作用の嵐ですね。それを人間が注意深くカットというパッチを当てていた状態。
2009-11-29 18:54:16@kazunori_279 本当に画面に点を描画するのは、端末の通常のCPUですから。WindowSystemのオブジェクト管理をKL/1で書いてただろうと思いますが…ファイル・システムは、大方IOプロセッサだったでしょうね、知らないけど。
2009-11-29 18:57:47@kibayos @takeoka やっぱ副作用は必要悪なのかな~。大学時代はjohn backusのFP論文のプログラム代数とかに興奮して、副作用憎しでしたw
2009-11-29 18:58:22@kazunori_279 GHC(KL/1)はチャンネル通信型(Erlangと同様)なので、データフロー的じゃないと思います。データフローは細粒度の並列を引き出すのが主ですが、GHCは人間が書いた、マクロな並列しか書きません。
2009-11-29 18:59:23@kazunori_279 この頃の関数言語ブームは、若い人がそう思ってるので、いいと思います。ピュアな魂はいつも必要。(汚れオヤジは、駄目っす)
2009-11-29 19:00:38バッカス先生と組んでたら、嫌なことに…www > @kibayos アルゴリズムで有名なAho先生はどうなるんですか?
2009-11-29 19:02:21FPはシンプルでよかったね。自分はCP/Mで動くFPライクなHOPEという言語で遅延評価動かしてびくり仰天してた。RT @kazunori_279: @kibayos @takeoka 大学時代はjohn backusのFP論文のプログラム代数とかに興奮して、副作用憎しでしたw
2009-11-29 19:06:19FPが今のHaskellのように進化するとは全然想像できなかったね。HaskellではI/Oで発生する副作用をモナドという仕組みでうまく処理しているけど、頭のいい人はいるもんだ。
2009-11-29 19:08:47@kibayos 大学の時、FPライクなビジュアル言語をSmalltalk-80で実装しようとしてたのですよ~ http://bit.ly/2mI6GC
2009-11-29 19:11:19@kazunori_279 いかん、なんぼでも盛り上がる。オタクな人ほどExcelで遊べるもんです。なんか楽しいこといっぱいですな
2009-11-29 19:15:07