平成30年7月豪雨災害へ災害ボランティアをお考えの方へ(災害時メモ2018)
- nijiiromikan11
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◇災害ボランティアに参加をお考えの方へ
過去の教訓も忘れずに!災害発災時における災害ボランティアでの活動の際の予備知識・注意点
おなじみレスキューストックヤードさんによる災害ボランティアの予備知識。 被災地に入る前に、熱い想いを知識とノウハウに変換することが大事です。 rsy-nagoya.com/volunteer/volk…
2018-07-10 13:18:18① #災害ボランティアをお考えの方へ ボランティアに参加予定の方は、ボラセンや自治体に要望や問い合わせをする前に、公式HPやFBの最新広報や情報などをよく調べて状況を考えてあげましょう。 現地やスタッフさんたちに必要以上の仕事を増やしては本末転倒です。 交通機関や道路状況もご確認下さい
2018-07-12 07:09:47②#平成30年7月豪雨 の #災害ボランティア に参加をお考えの方へ 現地に向かう前にご一読を 熱意で人は助けれません。無防備に参加するよりも役立つ知恵や知識を。 災害ボランティア活動ガイドブック/発行・熊本県社会福祉協議会、熊本県ボランティアセンター(H27年度版) fukushi-kumamoto.or.jp/list_html/uplo…
2018-07-12 07:13:20③学生さんだけでなく多くの方に、是非、読んでいただきたい!一番大事で一番忘れられがちな事 「平成30年7月豪雨の被災地でのボランティア活動を考えている学生のみなさんへ 学生災害支援ボランティアの心得10か条」 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) waseda.jp/inst/wavoc/new…
2018-07-12 07:21:27④テレビなどの報道では、被害の大きかった地域を特に取り上げます。 被害のあった場所がどんな位置か、その周辺地域や自治体のその被害状況は?と、ふと立ち止まったり、意識を向けていただくだけでも、 支援や交通機関、観光など 情報の受け手の方が落ち着いて行動できたり、現地の力になります。
2018-07-12 06:59:15⑤東日本大震災やその後の数々の地震や水害。報道やSNSの情報は、溢れるばかりです。 酷い被害状況や救援物資の募集などが、いつまでも拡散されたり等の人的二次災害は、現地を助けるどころか混乱を起こします。 情報の受け手の方の落ち着いた行動や情報の扱い方は、現在を助けます。応援に繋がります
2018-07-12 07:04:13(発災から間もなく)災害ボランティアに向かわれる方へ ・向かうのは現地の受け入れ態勢が整ってから ・水害に対応した装備を万全に ・天災タイプのボランティア保険に加入してから現地へ ・各社協の募集範囲や条件などは全社協のページが明瞭かと ・できる限り現地への個別の問い合わせは控える
2018-07-09 13:21:20全社協の被災地支援・災害ボランティア情報のページ。特に募集範囲の部分が強調されて さらに見やすくなっている >RT 個人で参加されることをお考えの方には やはりまずこちらをご確認いただくのがよろしいかと。。。
2018-07-15 14:30:33ボランティア(特に県外・市外からの応募)と支援物資(特に個人の発送)については状況をよく見て、ひと息おいてから。。。発災直後は問合せ自体も迷惑になるので控えたほうがよいかと。まずは公式で発表されている情報をしっかり確認したいですね。
2015-09-11 11:12:30「水害ボランティア装備」重要なものからいうと手元足元→防塵マスクとゴーグル→肌を露出しない…でしょうか。以前にアップしたもの手元足元編です⇒ twitpic.com/d86qr7
2015-09-13 14:02:49災害ボランティア経験者談。どうぞ参考にφ(..) RT@kyop22 水害ボランティアに入られる方へ…手元と足元の装備はどうぞ万全に。台所用のゴム手袋はガラス片があると危ないし、すぐダメになってしまいますよ。 pic.twitter.com/WMvpJNHiAg
2014-08-25 15:39:08西日本の記録的な大雨の被災地に何か出来たらと考えている若い世代の方へ。災害支援が初めての方へ SNSをよく利用する世代だからこそ情報の取り扱いは慎重に ◎条件反射で拡散しない ◎ツイートや投稿の日付を見る ◎発信元の経過を辿る ◎公式の最新情報を確認する これも立派な支援や応援になるよ🍀
2018-07-08 10:50:24災害時の情報拡散の注意 ◎投稿から数時間経過した情報は拡散せず、最新情報を ◎むやみに救助要請は拡散しない。消防、警察等に当事者が連絡するのを最優先に ◎公共機関からの情報を優先に
2018-07-07 09:49:44東日本大震災の直後、現地へ積極的にボランティアに向かった人たちが7年後の今も、あの時と同じように動けるかと考えると、多分それは無理。体力、境遇、経済状況等々が7年間変わらないはずがない。むしろ、災害の度に支援に向かう多数層は、初心者も含めて入れ替わっていると考えるのが現実的。
2018-07-24 04:56:50こういう現実がある以上、災害が起こる度に、復旧に向けたプロセスの初歩的な知識や支援の心構えを何度も何度も繰り返し周知していくことは必要。
2018-07-24 05:04:26災害ボランティアに参加する人、特に今回が初めてという人は、「自己完結」の原則を確認し、行動原理として徹底して欲しい。 ・被災者の方に負担をかけない ・被災者の方に気を使わせない ・必要最低限の装備、食事は持参 ・食後のごみの片付け、洗濯等も勿論ボラの責任 などなど
2018-07-21 22:37:25高校生・大学生世代のお兄さんお姉さんが遊んでくれるから、子供たちの元気を取り戻せるとは簡単にはいかない。ただでさえ興奮した子供たちは夜眠れなくなるし、遊び終わった後のギャップに耐えられない子供もいる。ほどほどに、のんびりと子供たちが好きなように、好きに動ける場の確保が大事です
2018-07-16 11:38:50被災地で子供の遊びの支援をなさりたい方へ ・「がんばろう!」とか無闇に声をかけない。家族や被害のことを話題にしない ・子供たちの語りたい話を聞くだけに徹する。 ・元気付けようとして過度に興奮させない ・「また来るね!」も禁句。子供はその言葉を信じるから、継続支援できない人は要注意
2018-07-16 11:22:41@ke_1sato 私がボランティアの派遣の手配をしたときに、連絡先の交換をした人がいてまいりました。その場の気持ちと無責任さが相手を傷つけることになることなどを注意しましたが、あまり分かってくれませんでした。
2018-07-16 12:16:59災害直後と言ってることが違うのでは?と思われるかもしれないが、状況は刻々と変わります 例えば 豪雨直後 → 準備何もできていない → ボランティア、物資配送はまだ待って欲しい 1週間後 → 避難所開設、ボランティアセンター稼働 → 支援に行こう! 変わらないこと → 募金だよ!
2018-07-14 09:32:46