海外液タブ比較レビュー(随時更新)
- BUHII_dayo
- 73259
- 155
- 16
- 186
Artisul D16のガラスの厚みは1mm強から2mm弱くらいでカーソルとペン先との視差は1mmちょっとつく感じです。XP-PEN Artist16PROのガラスの厚みが3mm程あるのでそれと比べると随分ガラスが薄いと感じます(╹◡╹) pic.twitter.com/4xpAvLJt7S
2018-07-26 22:33:59Artisul D16でクリスタを使う場合タブレットモードは必ずWinTabのタブレットモードにしよう。TabletPCやWinTabのマウスモードだと縮小して描くとき細かいジッターブレが出まくりますのでタブレットモードは要確認(╹◡╹) pic.twitter.com/LXXWfTEAd6
2018-07-26 22:48:55Artisul D16の液晶の色はデフォの6500K(写真左)はちょっと緑がかってる。User1(写真右)にしてRGB各128のフラットにしてあげた方が白が自然に見える(╹◡╹) pic.twitter.com/NVKftaBEjX
2018-07-26 23:50:34Artisul D16でしばらく描いてたら画面が暗くなってArtisulのロゴが点滅し始めた。初期不良を引き当てたようだ?ケーブル抜き差ししても画面がウンともスンとも映らない。・゜・(ノД`)・゜・。 pic.twitter.com/tBahhPVqDf
2018-07-26 23:53:14Artisul D16僕が購入したものは描画とカーソルに関する部分で不具合があるみたいなので一旦返品させて頂こうと考えてます。返す前に1年生と2年生に試し描きしたもらった絵を上げて見ます(╹◡╹) pic.twitter.com/0Mj0mlFHSF
2018-07-28 00:00:07■■■■■■■■■■■■■■■
比較
中華液タブ左からArtist12 KamvasPro13 Artist16Proを並べて画面の大きさ明るさ発色を比べてみました。明るさ発色については各機種でとることができる最高の調整をしています。大雑把な価格は左から27,000円、37,000円、47,000円で大体1万円ずつグレードが上がっていく感じとなってます(╹◡╹) pic.twitter.com/PGW9jmcKMX
2018-09-05 14:34:26中華液タブArtist12 KamvasPro13 Artist16Proを並べた静止画(╹◡╹) pic.twitter.com/EzIy8tITRf
2018-09-05 14:40:00中華液タブArtist12 KamvasPro13 Artist16Proのペン先の沈み込みについて動画を撮ってみました。12→13→16の順です(╹◡╹) pic.twitter.com/jL84fbn5hO
2018-09-05 14:50:22中華液タブArtist12 KamvasPro13 Artist16Proのペンたち。左から12 13 16のものになります(╹◡╹) pic.twitter.com/ESnP7aCMsI
2018-09-05 15:46:21XP-PEN Artist16PROとGAOMON PD1560のケーブルの取り回しについて写真撮って見ました。Artist16PROは裏面に刺すかたちでPD1560は右側面に刺すかたち。ケーブルは横から生えると不意に折ってしまいそうなので裏から生やせる方がいいかも?(╹◡╹) pic.twitter.com/3gTyHNhqZo
2018-05-23 13:52:41左からXP-PEN Artist16PRO、WACOM Cintiq13HD、GAOMON DP1560の液タブ。学生に使ってもらって自分が好きなのはどれか?と聞いて見たところほぼ全員がArtist16PROを選んでました。画面が明るく肌色など発色が良い所が受けてました(╹◡╹) pic.twitter.com/Brtl4l3dqS
2018-05-17 19:18:01これはXP-PEN Artist16PROとGAOMON DP1560の画面の比較。共に明るさを上限まで上げて設定上の色温度を同じにしたもの。モードは共にsRGB。 pic.twitter.com/cPUN8n15r7
2018-05-17 19:14:07ワコムと中華液タブ4機種。この中から1機種もしくは2機種を学校のCGコース全員分の台数導入して行くための準備としてこれから発色の詳細データを取っていきます(╹◡╹) pic.twitter.com/ltMVcFGKxw
2018-09-11 09:29:57まずCintiq13HDを色計測。こちらはワコム公式でAdobeRGBカバー率75%と謳われているので、この値と近い値が出るのかまずは確かめてみました。結果はAdobeRGBカバー率72.5%と近い値が出ました。ちなみにsRGBのカバー率は94.2%みたいです(╹◡╹) pic.twitter.com/2PjUVzqyhf
2018-09-11 10:04:08次にArtist16Proを色計測。まずはこれ初めからノングレアシートが貼り付けられてるから純粋な性能値ではないことはご理解を。運用上の性能値です。AdobeRGBカバー率80.4%でsRGBカバー率が98%と出ました(╹◡╹) pic.twitter.com/fHy2eUfpC6
2018-09-11 10:51:05続いてArtist15.6の色計測。これも最初からノングレアのフィルムが貼られてるので、純粋な性能の測定値ではなくて運用上の測定値になります。AdobeRGBカバー率61.1%でsRGBカバー率が81%ですね(╹◡╹) pic.twitter.com/hqaFM5HkXf
2018-09-11 10:59:06XP-PEN最後はArtist12の色計測です。AdobeRGBカバー率69.5%でsRGBカバー率93.3%ですね。sRGBのカバー率は結構高いですが色のバランスを見ると赤が不足しているので、赤み不足を感じるかもしれません。肌色は塗り辛い感じがするので気をつけてください(╹◡╹) pic.twitter.com/wD1x8W9vpA
2018-09-11 12:33:49最後はHUIONのKamvasPro13の色計測です。AdobeRGBカバー率82.1%でsRGBカバー率99.4%でした。この機種のガラスはフルラミネートで空気層か無くノングレア加工も控えめであるため、色計測でも発色のスコアが良く出るようです。実際見た目もしっとりとした品のある発色でとても良いですね(╹◡╹) pic.twitter.com/ROQgarbj3V
2018-09-11 13:05:54具体的に良い製品がどれかというと、HUIONのKamvasPro13です中華液タブでは初めて傾き検知が搭載された液タブでもあります。ガラスが厚くて視差があるけどカーソル見て描けるよという人にはXP-PENのArtist16Proも良いです。この2機種は他機種と比べ特に液晶の発色がいいので塗りにも適してます(╹◡╹)
2018-09-14 22:00:56ワコムと中華液タブ4機種の導入時にみるところの比較を見やすく表にまとめました。全部同じ筆圧などは省略してます(╹◡╹) pic.twitter.com/YNNk3kGZAx
2018-09-11 15:42:26中華液タブも安いだけでは選ばれない。今まで買って試した中で安さと性能のバランスがいいなと思ったのはXP-PENのArtist15.6でこれにsanwaの1200円位で買えるスタンドをつけて使うのがいいなって思います。KamvasPro13もいいけど9月10日でセールが終わって4万円台になるので価格が少し微妙になるかも。
2018-09-09 09:26:27中華液タブの中でももうちょっとお金出して4万円台まで購入対象になるから良いものをと考えてる人にはHUIONのKamvasPro13定価43,800円(9月10日までセールで37,230円)とXP-PENのArtist16Pro定価48,999円あたりが良い選択となると思います(╹◡╹)
2018-09-09 09:46:25中華な液タブを学校で購入する場合、品質や耐久性・学生が使えるか確証の無い物は稟議の審査で落とされ購入する事ができません。なので自分が試してレビューしている液タブは全部自分の給料からお金を出して買ってます。数買うと正直とても厳しいのでメーカーからの協力提供品が欲しいです( ;∀;)
2018-09-09 11:07:24