【2018.5.19】「The Female Brain」よりフェミニズムの「性的モノ化」批判(随時更新)
- BUHII_dayo
- 1796
- 2
- 0
- 0
※周知ではなくログが目的です。新着に入らないよう期間をあけて公開しています。
●収録時にプロフィールや固定ツィートに「まとめ禁止」など明確なアナウンスがない場合はtwitter利用規約に準ずると判断しています。
●twitterAPIを使用したまとめ収録は、同意確認不要で無料で使用できるとtwitter規約に明記されています。
利用規約 https://twitter.com/tos?lang=ja 「本サービス上のコンテンツ > ユーザーの権利」参照。
●削除・補足・追加などのご希望はまとめ主にリプかコメントでご連絡ください。対応します。togetterにログインすると自分で削除も出来ます。
Q. ツイートの権利に関して
https://help.togetter.com/Chapter08/help_tweetright.html
まとめから自分のツイートを削除する
https://help.togetter.com/Chapter06/otherfunction_deletetweet.html
※ツィートの日付クリックで元ツィに飛びます。
プロフをご覧いただきありがとうございます。私もあなたが大好きです。ちなみにTwitterは健康に悪いのでやめた方がいいですよ?ノート:note.com/evilneko
女性の感性や考えを学術的に紹介する本としては、これが”The Female Brain”が名著で、エストロゲン単体では女性に性的衝動は起こらず、必ずテストステロンを追加することによって、性欲が喚起されるメカニズムを紹介しています。amazon.co.jp/Female-Brain-L…
2018-05-19 23:27:17【作者】Louann Brizendine
1952年12月30日生まれ。アメリカの科学者、 精神神経科医。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究者、臨床医、教授。
【著書】THE FEMALE BRAIN
ニューヨークタイムズのベストセラー。
30以上の言語に翻訳され、およそ100万部を売り上げている。
神経精神科医ローアン・ブリゼンディーン博士は女性の脳機能を研究し本書を執筆。
生物学的に身体の変化が女性の一生にどのような影響をおよぼしているのかを《幼児期・思春期・恋愛期・セックス・育児期・閉経期とその後》と区分し検証。
過去の多くの研究が男性のみに焦点を当てていたため、女性に特化した本書は注目を集めた。
↓日本語訳版
あるフェミニストの母親が、自分の女児には「性的に中立な遊具しか与えない」ことを徹底したら、数か月後に女の子が男のオモチャであるトラックに「トラックちゃん」と名付けて擬人化しておままごとをはじめたそうです。エストロゲンは「人と人との関わり合い」に関心を持たせるホルモンである一方、
2018-05-19 23:31:20白マウスに適量のテストステロンを注射したところ、マウスの関係よりもモノに興味を持つようになったことから、男性ホルモンは脳に「人」から「モノ」へと興味を移すものだということが発見されました。例えば、親が女児に対して怒ると聞き分けがいいのは、女児は親が起こっている顔に反応するからで
2018-05-19 23:33:30一方、男児に「これをやってはダメ!」と指示しても、絶対に聞かないのは「モノ」に対する興味しか持たないから、親が怒っていることへの察しがないので、引き続き興味あるモノの探索をしてしまう。(言うことを聞かせる為には、興味を持ったモノのメカニズムを解説していくと興味津々に聞いてくれる)
2018-05-19 23:37:11これは「性的対象化」というフェミニズムの男性性への批判が、いかに女性中心的かを理解できる事実で、そもそもテストステロンは対象をモノとして認識して興味を持つものなので、あらゆる性欲は対象化なのです。男性との気持ちの繋がりを重視したい女性にとっては、それは冷徹なものかもしれませんが。
2018-05-19 23:40:53もうお分かりいただけたと思うのですが、男性の「性」への否定は、男女がお互いに性的な興味の否定以上に、人類が世界を探索すること(文明の誕生)、そのものへの否定に繋がるんですよね。誰も傷付けないように、お互いの感情を尊重すること以上に、人類はリスクを取って世界に足を伸ばすわけです。
2018-05-19 23:53:22男が女性を性的対象化して見なくなったら、口説くことはもうできなくなります。探索物のモノとして、探索し、開拓しなければ、誰かが「傷付け、傷付けられる」リスクを取らなければ、もう恋愛すら始まらなくなります。それほど、人間を感情の繋がりではない何かのモノとして見るのは重要なのです。
2018-05-20 00:01:17だから、男は断られても粘り強く押していくことを激励される訳で、所詮モノだからというサイコパス性が女性を口説くという行為では求められるのです。一方、女性も、拒否したり嫉妬させたり意地悪したりすることによって男性が毅然とした態度を持てるかの反応を見て、男としての「器」を試しています。
2018-05-20 00:05:35「自分では到底耐えられないほど拒絶しているのに、全く心が折れずに求めてくる」のが男らしさであって、途中で諦めたり、イジけたり、怒ったり、ストーカー化したりと、精神が安定しなければ、男としての価値はなくなります。これを英語では女性の"shit test"と言って、ワザと男性を傷つけるのです。
2018-05-20 00:09:50女性は時間をかけて男を試して吟味して最終的には、サイコパス(マッチョイズム)に惚れるわけですが、男性は開始の三秒で顔と体をスキャンして恋する訳で。これだけお互いに惚れるメカニズムも違って、歯車みたくかみ合っているのに建て前では男女平等の現代社会は、本当に狂気染みていると感じます。
2018-05-20 00:21:16※まとめ用画像