[R-18]夏、マキが結月弟をハイエースして海に[完結済み]

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カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…別に付き合ってない」 マキ「…」 ゆかり「はぁ!?セックスしまくって、そのための車も用意して、付き合ってない!?はぁ!?」 結月弟「だって、どっちも告白とかしてないし…」 マキ「…」 結月弟「…ただの…セフレだよ」 マキ「…」 ゆかり「…」

2018-09-13 02:44:18
カルティナ🔞 @karutelina

マキ「…ゆかりん…泣いていい…?」 ゆかり「…うん」 そう言って、弦巻は嗚咽混じりに泣き始めた。赤ちゃんが泣くみたいに、大人気なくただひたすらに泣き続けた 結月弟「え?え?」 ゆかり「この!馬鹿!!」 運転しながら姉さんが片手で僕をしばき続ける 結月弟「痛い!姉さん力強いからやめて」

2018-09-13 02:50:12
カルティナ🔞 @karutelina

ゆかり「女の子が!!同じ相手を何度も求めてるなら!!相手が好きに決まってんじゃん!!!馬鹿!!!○ね!!」 結月弟「…」 マキ「ううっ…えぐっ…っ…」 --- 弦巻は泣くのをやめ、車内が静まり返る。ただひたすら重い空気で包まれていた。

2018-09-13 02:59:15
カルティナ🔞 @karutelina

弦巻が僕のことを好きなのは、考えるまでもなく当たり前だ。好きでもないのに、あんなにセックスを求めたり、受け入れたりは普通しないし、好きでもない男の部屋に勝手に上がり込むなんてしないからだ。ただ、絶対な確証がないというだけで、僕は彼女との関係を体だけのものと思い込んでいた。

2018-09-13 03:01:49
カルティナ🔞 @karutelina

姉さんの運転でマキの家の前に到着する。バックドアから降りようとする、立てるようになった弦巻を支えようとするが、彼女に拒絶される マキ「…触んないで」 結月弟「…」 車をガレージに停車した姉さんがバイクを降ろして彼女の自宅に帰ろうとしていた

2018-09-13 03:06:32
カルティナ🔞 @karutelina

ゆかり「…」 結月弟「…」 ゆかり「私の親友、泣かしたら許さないから」 結月弟「…もう泣かしちゃったけど」 姉さんの拳が僕の頭に直撃する 結月弟「痛えぇ…」 ゆかり「…」 バイク「ブアバッババアババババッバアアアババッバ」 姉さんはそのまま単車で走り出し僕らを後にした

2018-09-13 03:09:40
カルティナ🔞 @karutelina

弦巻のほうを見る。扉の中に入っていく彼女が見えたので追いかけようとすると、こっちに気づいた弦巻が急いでドアを閉めようとしていた。彼女のほうに駆け出し、鍵を掛けられる前に無理やりドアを開けた マキ「入ってくんな!出て行け!」 結月弟「待って!弦巻」

2018-09-13 03:15:23
カルティナ🔞 @karutelina

マキ「こっち来んな!消えろ!」 抵抗するマキを抱きしめる マキ「離して!…離してよ…」 結月弟「…」 マキ「…あんなに、してあげたのに、結局気づいてもらえなくて、悲しくて、セフレ呼ばわりされて」 結月弟「…弦巻」 マキ「…」 結月弟「…」 マキ「…」 結月弟「…好きだ」

2018-09-13 03:19:31
カルティナ🔞 @karutelina

マキ「…今更じゃん…」 結月弟「…ずっと一緒に居たい」 マキ「…そんなの、私とエッチできなくなるのが、嫌なだけじゃん」 結月弟「好きだ、弦巻」 マキ「…そんな、の…あ…あっ…」 弦巻の唇を強引に奪う。彼女は僕の唇を受け入れ、僕の背中に手を回し マキ「…」 彼女は、泣いていた

2018-09-13 03:25:39
カルティナ🔞 @karutelina

結月弟「…」 僕は初めて誰かに好きと言って マキ「ん…あっ…」 その人の唇を奪って マキ「ちょっと、わかったから、あっ」 彼女の服を脱がして マキ「今日は、もう、無理だってっ、んあっ」 大事な人の体を奪った マキ「…いいよ…」

2018-09-13 03:31:48