CDの規格を44.1kHzから192kHzに上昇させたのは、DACではなく「電話」だった

オーディオは本当に神秘的な趣味である。
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三一十 四四二三 @31104423

オーディオの精神性を示すエピソード。私の知人は所有のCDプレーヤーをグレードアップして聞く為に、某社のDACを購入した。これにCDプレーヤーをデジタル接続すると、CDの規格44.1kHzが192kHzにアップコンバートされるというモノだ。 早速知人はCDプレーヤーを接続したが、DACのパネル表示は44.1kHzの

2018-09-13 11:48:23
三一十 四四二三 @31104423

ままだ。どこをどう操作してもパネル表示は変わらない。192kHzの表示にならないのだ。説明書を読んでもわからない。出てくる音は、DAC接続前のCDプレーヤーと同じで、変化がない。 知人はDACの販売元に苦情の電話をかけた。 すると販売元は 「いや、その表示は、入力される信号のkHzであって、ちゃんと

2018-09-13 11:48:27
三一十 四四二三 @31104423

アップコンバートされてますから心配ありません」 という。 え?そうだったのか! 知人は、再度、CDを再生してみた。すると、今度は精細感が増した音に聞こえたというのだ。知人は何もやってない。ただ販売元に電話して「ちゃんとアップコンバートされていること」を確認しただけだ。44.1kHzのまま

2018-09-13 11:48:29
三一十 四四二三 @31104423

と思っていた音が、実はちゃんと192kHzになっていた。 それがわかっただけで、先程聞いて落胆したはずの音が、良くなって聞こえたのである。 換言すれば、CDの規格を44.1kHzから192kHzに上昇させたのは、DACではなく「電話」だった、という事になる。 オーディオは本当に神秘的な趣味である。 pic.twitter.com/b4VJbWJSsf

2018-09-13 11:48:54
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まとめ 渡邊芳之先生ynabe39の「ケーブルより電源より音に影響大きいのはメガネ。メガネ変えると音がすごく変わる。メガネか.. メガネよりもっと影響あるのは部屋の温度。とくにアナログはカートリッジもレコードも冷えると歪みっぽくなる。あまりに寒いと音を聴く気もしなくなる。by 渡邊芳之 10810 pv 5 3
まとめ 渡邊芳之さん‏ynabe39ケーブルよりメガネを変えると音がすごく変わるので試してみるべき。 メガネによる聴感上の音質変化は真面目に主張してるのに誰も本気にしてくれない。実験してみるかな。 1877 pv 3