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ノース (DVD付初回盤)

エルヴィス・コステロ

kentarotakahashi @kentarotakahash
あと、ここのところ、90年代以後のエルヴィス・コステロをずっと聴いてたら、いろいろ見えてきた感がある。コステロも100年単位でソングライティングを考えている。それを辿っていくうちに、バート・バカラックの位置づけも違って見えてきた。
kentarotakahashi @kentarotakahash
『Painted From Memories』の曲って、全盛期のバカラックの焼き直し的ではなく、新しいバカラック(とりわけバラードの作曲の新境地)だったと思うんだけれど、あれ、コステロがバカラックのどこを押したか、がポイントだったんだろうな。その後のバカラックはあんな曲書けてないし。
kentarotakahashi @kentarotakahash
で、その先にあるのがコステロの2003年作『ノース』。当時はこのアルバム、よく解らなかったんけれど、これぞマスターピース。凄いです。
kentarotakahashi @kentarotakahash
@peaceandhilight バカラックと共演したことがそのままノースに繋がった、のではなく、『ジュリエット・レターズ』あたりからコステロが追求してきたことの中に、バカラックとのコラボも置かれていた、という感じですかね。
kentarotakahashi @kentarotakahash
いや、あのアルバム、解んないすよ、ちょっと聴いただけでは。曲も全然覚えられないし。15年後にようやく解った。 twitter.com/RintaroWatanab…
kentarotakahashi @kentarotakahash
うわ〜、1点! ダイアナ・クラールのダンナのジャズ・アルバムみたいな捉え方ですね。 twitter.com/RintaroWatanab…
kentarotakahashi @kentarotakahash
ジャズとか、スタンダードとか、言われることが多かったバラード集だけれど、全然違うよ、コステロがめざしたのは。ドイツ・グラモフォンからのリリースだし。
Ayako. S @ayako445
わー、さすがだなあ。確かコステロはNorthのリリース当時、シューベルトとかドビュッシーみたいなクラシックの歌曲に影響受けた、って話してた記憶が。どこのインタビューか思い出せないけど
kentarotakahashi @kentarotakahash
@ayako445 あ、本当ですか、それ読みたい。間違いなくドイツ歌曲ですよね、コステロのこのアルバムの作風に啓示与えているのは。
Ayako. S @ayako445
@kentarotakahash このインタビューで少し触れています。ジャズミュージシャンが参加しているからといってジャズレコードと呼ぶのは怠惰だ、とか。もっと語っている記事があったような気もするのですが、古いので消えてしまっているのかも… elviscostello.info/wiki/index.php…
kentarotakahashi @kentarotakahash
@ayako445 ああ、ありがとうございます。とても参考になります。僕の曲は言葉が多過ぎて、歌うことがほとんど不可能だと言っているあたりも。いろいろ解けてきました。

kentarotakahashi @kentarotakahash
そういえば、レココレ連載、こないだ入れた原稿が12回目だった。連載開始時に何回くらいの予定ですか?と訊かれたので、1年間くらいじゃないですか?と答えたのだが、1年過ぎたのに書く予定のことの3割くらいしか書いていない気がする。
kentarotakahashi @kentarotakahash
もともと2万字くらい書いてあったものがあって、これから書きたいことがやっぱり2万字くらいだろうと思って、4000字で12回くらいかなと思っていたんだが、書き始めると、そこでまたリサーチして、いろいろ気づいて拡がってしまう。
kentarotakahashi @kentarotakahash
次回はエルヴィス・コステロとフーゴ・ヴォルフの話をずっとしてて、どこがアメリカーナなのか、みたいなことになってるしな。
kentarotakahashi @kentarotakahash
これずっと聴いていたら、フーゴ・ヴォルフとヒップホップという論題が思い浮かんだんだが、さすがにそれは連載では消化できそうにない。 pic.twitter.com/ZG1JEMZdwL
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kentarotakahashi @kentarotakahash
ちなみに、このボックスはめちゃめちゃ良いです。これ聴くだけで231曲。言葉と音楽の関係について考える時間がたっぷり出来ます。 amzn.to/2IGmeTK
アルテス鈴木茂 @suzukisgr
@kentarotakahash 最も不得手というか苦手とするのがクラシックの歌曲なんですよね。ううっ…。健太郎さんがこれをいったいどう聴いてるのか興味深すぎます。
小室 敬幸[音楽ライター/ラジオDJ] @TakayukiKomuro
@suzukisgr @kentarotakahash 横入りすみません。実は私も昔、(クラシックの)歌曲は苦手だったんですが、「歌」である前に「詩」なんだ!……ということが分かってから、すんなる聴けるようになりました。ドイツ歌曲の旋律は基本的に、詩に内在する韻律に音程がついたものなんです。
アルテス鈴木茂 @suzukisgr
@TakayukiKomuro @kentarotakahash ははあ、なるほど!僕はその「詩」がまたぜんぜんダメなもので(詩と名の付く表現に心動かされたことがないんです)、そりゃあ歌曲が苦手なわけですね^^;;。せめて歌詞を見ながら聴けばちがうかなあ(ドイツ語は辞書なかったらさっぱりですけど)。
小室 敬幸[音楽ライター/ラジオDJ] @TakayukiKomuro
@suzukisgr @kentarotakahash (特にフィッシャー=ディースカウは、詩としての歌曲表現を誰よりも追求した人なので、それが尚の事わかりやすいかと。)
kentarotakahashi @kentarotakahash
ある意味、ラップみたいに。フーゴ・ヴォルフはバックのピアノが面白くて、その上に詩の朗読から発展したような(それだけにメロディーは予期せぬ展開する)ヴォーカルが乗っている。その関係が面白く聴けるようになったら、231曲行けちゃいます。 twitter.com/suzukisgr/stat…
kentarotakahashi @kentarotakahash
そうですね。フーゴ・ヴォルフはとりわけ。メロディーを自走させない。メロディーの快楽というか、メロディー・メイキングの都合で繰り返したり、構成決めたりしている部分がまったくない。だから、先の展開がまったく読めない。そういう1、2分の曲をひたすら聴くみたいな。 twitter.com/TakayukiKomuro…
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コメント

もうれつ先生 @discusao 2018年10月7日
まとめを更新しました。
もうれつ先生 @discusao 2018年10月16日
まとめを更新しました。「新作『LOOK NOW』」を追加。
もうれつ先生 @discusao 2018年12月5日
まとめを更新しました。「コステロのムック本での反応」を追加
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