平成30年7月豪雨とは、2018年(平成30年)6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨。https://ja.wikipedia.org/wiki/平成30年7月豪雨
三重県から、支援のボランティアバスを派遣した経過まとめ
伊勢湾岸に流れ着いた大量の流木などなど… そうです、平成30年7月豪雨の爪痕の一つが三重県四日市市の海岸にも… みなさんできることをできる範囲で、ぜひご協力をお願いします facebook.com/story.php?stor…
2018-07-13 01:07:37三重県内の被害もありました。岐阜県内でも大きな被害が発生しましたが、支援対象をどの地域にするか、慎重に検討されました。また、ボランティアバスの運行に関しては、法令を遵守する必要があり、支援地域が限定されます。
みえ災害ボランティアセンターの運営母体であるみえ防災市民会議では前身である「みえ防災ボランティアコーディネーター養成協議会」の時代から災害時のボランティアバスの運営について取り組んできました。
http://www.v-bosaimie.jp/mcdp/specialwork/vol-bus.html
活動支援金ご協力のお願い〜みんなのえがおがみたいから〜 ・ぜひこの投稿をシェアする、情報ボランティアにご参加よろしくお願いします‼️ ・もちろん、直接のご支援もお願いします‼️ ・募金活動をしていただける方、募金箱を置かせていただける方はご一報ください‼️ facebook.com/10419085303668…
2018-07-13 02:38:03facebookからの引用
活動支援金ご協力のお願い〜みんなのえがおがみたいから〜
・ぜひこの投稿をシェアする、情報ボランティアにご参加よろしくお願いします‼️
・もちろん、直接のご支援もお願いします‼️
・募金活動をしていただける方、募金箱を置かせていただける方はご一報ください‼️
平成30年7月豪雨で被災した方々を支援するため、ボランティア活動を支援するために必要な資金のご協力をお願いします。
〇募集目標金額 1000万円
(企業等からの支援金500万円
個人からの支援金500万円)
(頂いた支援金の状況や支出については随時ホームページ、facebook等で報告してまいります)
〇募集させて頂く支援金の使い方
・被災地の状況を把握し関係者と連携するための先遣隊や滞在型スタッフの活動費
・現地でのボランティア活動に参加しやすくするためのボランティアバスの運行費
(9月末までに10便/400名以上のボランティアを被災地に送り届けることを目指します)
・現地のニーズに応じたボランティア活動を行うための活動費
・現地で活動を行うために必要な資機材の購入費
・三重県内の支援団体の連携を促進する協働プラットフォームの運営費
・上記の活動を行うために必要な事務局運営費 等
〇募集期間
2018年12月31日まで
(復旧・復興状況により変更になることがあります)
みえ災害ボランティア支援センターでは今回の平成30年7月豪雨被災地支援を行うにあたり、多くの方と協働で取り組むため、支援センターの活動を行う上でもっとも大切にする【基本理念】と【5つの基本原則】を定めました。 facebook.com/10419085303668…
2018-07-17 01:35:05−−−−【基本理念】【5つの基本原則】【4つのアクションプラン】−−−−
■みえ災害ボランティア支援センターの【基本理念】
地震や水害などで被災した方が、あたり前の生活を送れるようになるために
ボランティア・NPO団体や三重県で活躍する企業、大学・学校、行政等が協働して
三重県民による多様なボランティア活動を盛りあげていきます
■■みえ災害ボランティア支援センターが大切にする【5つの基本原則】
みえ災害ボランティア支援センターは5つの基本原則に従って活動します。
1.被災した場所や状況によることなく、また、年齢、性の自認、国籍等を問わず全てのひとを支援し、地域社会や文化、自然を大切にします
2.常に被災者、被災地主体の考え方に立ち、被災者や被災地が自立した復興を果たせるような支援活動を行います
3.三重県民や県内の企業、大学や学校、ボランティア・NPO団体等が取り組むボランティア活動を、信条や活動方針、団体の成り立ちを問わず支援します
4.ボランティア活動が被災者・被災地にとって最大限の効果を発揮できるよう、その活動の主体となる団体・個人と共に努力し続けます
5.センターに関わる団体や個人がお互いの行動倫理を尊重し、被災者の自立を支援するという基本理念を共有して、協働で事業を実施します
■■■平成30年7月豪雨被災地支援にむけた【4つのアクションプラン】
みえ災害ボランティア支援センターは平成30年7月豪雨被災地支援のために、4つのアクションを起こします。
1.被災地の情報収集、キーパーソンとの関係構築のための現地滞在ボランティアスタッフを送り出します
(まずは近隣の岐阜県、京都府と、被害の大きい岡山県、広島県、愛媛県を支援対象と想定し、復旧状況や他の支援団体の活動状況に合わせて、三重県と縁が深い地域、または支援が手薄な地域を対象にします)
2.現地のニーズと、それに対応できる三重県内の支援活動・団体をマッチングします
3.特に多くのニーズが発生する片付けボランティアを被災地にたくさん送り届けるため、ボランティアバスを運行します
(9月末までに10便/400名以上のボランティア参加を目標とします)
4.三重県から被災地を支援している団体の連携を促進する場を作ります
<<<みえ災害ボランティア支援センターとは>>>
災害発生時に設置され、以下の幹事団体と有志のボランティアにより官民協働で運営されます。
●特定非営利活動法人 みえ防災市民会議
●特定非営利活動法人 みえNPOネットワークセンター
●三重県ボランティア連絡協議会
●公益社団法人 日本青年会議所東海地区三重ブロック協議会
●日本赤十字社 三重県支部
●社会福祉法人 三重県社会福祉協議会
●三重県
防災対策部 防災企画・地域支援課
子ども・福祉部 地域福祉課
環境生活部 ダイバーシティ社会推進課
お待たせしました!! みえ災害ボランティア支援センターでは、平成30年7月豪雨で被災した人たち・地域を支援するボランティアに駆けつけたい人が「安全に」「安心して」現地に行けるよう、≪みえ発!ボラパック≫広島行き を実施します!! mvsc.jp/2018/07/21/114…
2018-07-21 07:47:13三重県HPより
平成30年07月21日
平成30年7月豪雨被災地支援のためのボランティアバス参加者募集(≪みえ発!ボラパック≫広島行き)
みえ災害ボランティア支援センターでは、平成30年7月豪雨で被災した広島県にて活動するボランティアを次のとおり募集します。なお、詳細につきましては、別添の募集要項をご確認ください。
【日程】
第1便 平成30年7月31日(火)~ 8月3日(金) 4日間
第2便 平成30年8月3日(金) ~ 8月6日(月) 4日間(※定員36名)
第3便 平成30年8月7日(火) ~ 8月10日(金) 4日間
第4便 平成30年8月17日(金)~ 8月20日(月) 4日間
第5便 平成30年8月21日(火)~ 8月24日(金) 4日間
第6便 平成30年8月24日(金)~ 8月27日(月) 4日間
第7便 平成30年8月28日(火)~ 8月31日(金) 4日間
【行程】
[※活動する災害ボランティアセンターや宿泊場所など詳細は現在調整中です]
(1日目)21時00分 津市内集合 = 22時00分 出発 = バス車中泊
(2日目)= 朝 広島県内 災害ボランティアセンター着 = ボランティア活動
= 夕方 ホテルまたは民宿泊
(3日目)朝 ホテルまたは民宿発 = 広島県内 災害ボランティアセンター着
= ボランティア活動 = 夕方 災害ボランティアセンター発
= 入浴施設(またはホテル)にて夕食及び入浴 = バス車中泊
(4日目)= 5時30分 津市内着
【募集対象】
10歳以上の健康な方
ただし、中学生以下の方は保護者または保護者の同意を得た成人が同行してください
18歳以下の方は保護者の同意を得てください
【募集人数】
先着 各便40名(定員になり次第、募集を締切らせていただきます)
※第2便のみ手配できたバスの都合で定員を36名とします
【受付期間】
受付開始 第1~7便 平成30年7月23日(月) 9時00分から
受付締切 第1便(7月31日発) 7月28日(土)21時00分まで
第2便(8月3日発) 7月31日(火)21時00分まで
第3便(8月7日発) 8月4日(土) 21時00分まで
第4便(8月17日発) 8月10日(金)21時00分まで
第5便(8月21日発) 8月18日(土)21時00分まで
第6便(8月24日発) 8月21日(火)21時00分まで
第7便(8月28日発) 8月25日(土)21時00分まで
(※受付時間:毎日 9時00分 ~ 21時00分)
【参加費】
26歳以上:15,000円 25歳以下:10,000円
※バス代・宿泊費・3食(2日目の夕食、3日目の朝食・昼食)を含む
※2日目の朝食・昼食は各自ご用意ください
(クーラーボックスは当方にて準備いたします)
※3日目の夕食及び入浴料は各自ご負担をお願いします
※参加費は当日受付時に集金します(お釣りのいらないようにご準備ください)
みえ災害ボランティア支援センターの皆さんが、広島県へのボランティア募集をしてくれています。東日本大震災時にも、岩手県山田町を丁寧に継続的に支援した実績もあり、安全かつしっかりと活動していただけます。何卒ご協力をよろしくお願い致します。 mvsc.jp/2018/07/21/114…
2018-07-22 22:04:36この頃には、事務所スタッフの募集も行われていました。
平成30年07月21日
みえ災害ボランティア支援センターの事務局スタッフボランティアを募集します
みえ災害ボランティア支援センターでは、平成30年7月豪雨で被災された方々に寄り添いながら被災地支援を行うため、「事務局スタッフボランティア」を広く募集します。
被災地に行かなくても何か少しでも力になりたいと考えられているみなさまのお申し出をお待ちします。事務局では、次のような活動を予定しています。
<活動内容>
・情報収集・発信
ブログ更新、プレスリリース資料の作成、情報整理、議事録作成など
・現地ボランティアコーディネート
ボランティア送り出しのための現地団体との連絡、調整など
・県内イベントの企画・運営
街頭募金、募金箱設置交渉、支援団体連携企画、活動報告会の実施など
・庶務
事務局の書類整理、バスの送り出し・出迎え、ボランティアの受付、電話応対など
<活動場所>
・みえ災害ボランティア支援センター
<募集内容>
・活動期間 1日~長期(継続的でなくても結構です)
・活動時間 9時から21時までの中で来られる時間帯 (2時間以上が望ましいです)
・活動内容 情報収集・発信、ボランティアコーディネート、県内イベント企画・運営、
庶務など
・必要な資格 特になし
・その他 交通費、食費などの支給はありません。
ボランティア活動保険は各自でご加入をお願いいたします。
活動報告書(PDF版)および資料・書式集を公開します mvsc.jp/2013/12/27/112…
2018-07-24 07:40:36活動に必要な書類はWebにアップされていました。
Facebookより
7月26日
《みえ発!ボラパック》広島行き 活動場所を決定しました!
広島県呉市です!
くれ災害ボランティアセンター https://www.facebook.com/kuresaigai/
Facebookの専用のページを作成して支援者に対して様々な情報発信をされています。
参加する前にぜひ目を通しておいてください。
※小学生の参加について
くれ災害ボランティアセンターでは当初受入していた小学生の参加を熱中症対策のため一時休止しましたが、現地と打合せした結果、みえ発!ボラパックに関してはコーディネーター同行や安全担当の役割を担うボランティアを設定するなど安全管理の徹底がはかれると判断して頂き、小学生の参加募集を継続させて頂く事になりました。
小学生で参加を検討されている方は十分な熱中症対策ができるよう、同行者の方とともにしっかり事前学習をした上で参加申し込みをお願いします。
【緊急連絡】台風12号の接近に伴う事務局閉所時刻繰り上げのお知らせ 詳しくはリンク先ご確認ください mvsc.jp/2018/07/28/114…
2018-07-28 14:34:15この年は、台風が再三襲来する年でした。後に、台風で苦しめられるとは、この頃には全く予想できませんでした。
第1便 平成30年7月31日(火)~ 8月3日(金) 4日間
《みえ発!ボラパック》広島行き第1便 受付が始まっています。 コープみえさんが提供くださる飲料水も届きました! バス早く来ないかなー。
2018-07-31 20:46:21《みえ発!ボラパック》広島行き 第1便 ぷち出発式です。 センター長挨拶、そして大変ご協力いただいているコープみえさんの挨拶も。 さぁ、いよいよ、出かけますよ。
2018-07-31 21:50:04大和温泉物語さん(@yamatoonsen)は、みえ発!ボラパックの期間中、全面的にご協力いただきました。被災エリアに立地されているにも関わらず、ボランティアに対しては入浴料無料サービスをしていただきました。本当にありがとうございました。
■災害ボランティア入浴・簡易宿泊支援継続 ■期間 : #ボランティア 様が居なくなる日まで 本日社内会議にて支援期間の打合せをしました。 コスト、人員、サービス面などからやめる理由は沢山ありました。 しかしそれら全てを足しても続ける理由には勝りませんでした。 #呉 #入浴支援 #大和温泉物語 pic.twitter.com/BpBNjGiepG
2018-08-21 18:26:14《みえ発!ボラパック》広島行き 第1便
日程:2018年7月31日~8月3日
参加者数:15名(男性12名、女性3名)
主な活動内容:
天応宮町における住家(建屋周辺、庭等)の泥撤去、搬出
天応大浜町における土のう・災害廃棄物の集積場への搬出
天応大西地区における家屋内に流入した土砂撤去
参加者の声:
・実際に被災地の様子を見ることができ、また、ボランティアとして参加することで、自分自身身につくことや考えることが多々ありよかったです。グループでの行動だったため、人の意見や考えを伺う機会があったのもよかったです。
・災害が起きた際に自衛隊、行政、ボランティア現地の被災者の方達などさまざまな人達が復興に向けて活動しているのを現場で見れて学ぶことができました。
・僕は初めてボランティア活動に参加させてもらって、中学3年で最年少という形でわからないことばかりでしたが、細かくご指導していただいてとてもスムーズに作業することができました。被災者の方々に笑顔が生まれてとても自分自身元気をもらいました。2日共同じ現場で活動させていただいて、やっぱり1人、2人増えるだけで作業が楽になって、やっぱり人間1人1人の大切さと力はそこに尽きるのかなと改めて実感しました。自分は亀山に住んでいて、いつ南海トラフ地震が起きるかわからないので、起きた時は自分が一番冷静になってこれからも生活していきたいと思いました。
・参加することでチームワークの大切さだったり、一人一人の役割をそれぞれが考慮し一生懸命作業することが出き大変良い経験になりました。ボランティア活動を常に自分の生活の一部とされている方のお話も聞け、また世代間を超え楽しく語れたし、とても良かったです‼私なんてお役に立てるだろうか?と思われている方がいれば少しの勇気と少しの思いやりがあれば是非参加されたほうが良いです。ひとつの事をきっかけにさらに自分向上につながります。
第2便 平成30年8月3日(金) ~ 8月6日(月) 4日間
《みえ発!ボラパック》広島行き 第2便 31名のみなさんが元気よく乗り込んでいただき、さぁ、呉に向けて出発! 行ってらっしゃい! どうぞご安全に。
2018-08-03 22:16:41みえ発!ボラパック第2便32名も大和温泉物語さまを利用させていただき、三重に戻る前にしっかりと体調を戻す時間を取らせていただきました。 本当にありがとうございます!! twitter.com/yamatoonsen/st… twitter.com/yamatoonsen/st…
2018-08-06 00:03:44本日も三重県より「#みえ発ボラパック」32名様がご入浴。昨日今日と2日間天応で作業されたそうです。本当に暑い中お疲れ様でした、そしてありがとうございました。遠方の方が来られるだけで私達は元気になります! 8日9日と40名様でまた呉入り予定とのこと!! #呉 #三重県 #ボランティア #感謝 pic.twitter.com/c2d75o9imG
2018-08-05 20:53:56