British rifle : Firearms Bot in WW2

この"まとめ"はFirearms Bot in WWIIの登録記事を製造国及び銃種別に整理区分を行い、 第二次世界大戦期の銃砲兵器に関する画像資料データベースとして活用する事を目的とします。 本項ではWWIIイギリス軍の小銃に関する記録写真及び資料映像を取り扱います。
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Firearms Bot in WW2 @FirearmsBotWW2

1940年10月7日イギリス、SMLE No.1 Mk.IIIを持つ英軍。 SMLE No.1 Mk.IIIは1907年にイギリス軍が採用したボルトアクションライフルである。英軍制式歩兵銃MLEの後継SMLE No.1は幾度の改修を施され、Mk.IIIは第一次世界大戦と第二次世界大戦前半で英軍主力小銃の座を務めた。 pic.twitter.com/K9KTpjcM1W

2018-11-28 18:04:13
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1942年8月31日、SMLE No.1 Mk.IIIを構える英軍。機関部右側面にマガジンカットオフが確認出来る。 SMLE No.1 MkIIIには弾倉から薬室への給弾阻止するマガジン・カットオフが存在した。これは遊底下に一端をネジ留めした金属板が可動、弾倉上部を遮断する事で給弾停止を行う。 pic.twitter.com/9XxS9oqdo2

2018-11-29 11:47:39
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1943年12月29日イタリア、SMLE No.1 MkIIIを整備する英軍。英軍制式主力小銃Short Magazine Lee-Enfieldは1904年1月1日に採用された。 写真の個体はマガジン・カットオフが見受けられない戦時簡略型のSMLE No.1 MkIII*であり、この型式は1943年に生産終了している。 pic.twitter.com/fbdoHze2eB

2018-10-28 15:23:56
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1943年12月オルトーナ、SMLE No.4 MkIを構えるカナダ軍。 SMLE No.4 MkIは1941年にSMLE No.1 MkIIIを改良設計した次期主力小銃であり、No.1を更新する目的で開発された。No.1は銃口先端部がハンドガード内に埋没しているが、No.4では銃身部が木製被筒から露出している。 pic.twitter.com/EVCaUNawaq

2018-10-28 15:24:20
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