アオシマZ系バイクプラモ3つを使ったノーマルZ750FXの製作

ノーマルのKawasaki Z750FXは1/12スケールプラモデルでは製品化されていません。 数年前にアオシマからKZ1000MKIIベースのアメリカンポリスバイク(カワサキポリス)のプラモデルが製品化されました。このキットでKZ1000MKII・Z750FXのノーマルパーツが新規にパーツ化されました。 このカワサキポリスのキットを中心に他2つのキットパーツを流用し完全ノーマルのKawasaki Z750FX(D2)を完成させるまでの全行程ツイートまとめです。
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

アオシマ3コ1でZ750FX。マフラーの工作。ツイート順間違った。これはカバーを付ける前。 キットの┣━┫型の集合部分パーツを┣・━・┫で分割し全体で3分割構造に変更。車体への取り付けやその後の加工をやり易くする。 pic.twitter.com/wQdfdM6G4e

2018-07-10 21:58:32
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アオシマ3コ1でZ750FX。フレーム側のマフラーステイを工作。左右位置を揃える為に元のフレーム部分を活用。白やグレイのプラ材が新しく追加した部分。 pic.twitter.com/k1ifL7ECUd

2018-07-10 22:02:41
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アオシマ3コ1でZ750FX。工作したマフラーを組み付けてテスト。カチッと強度十分。左右位置も揃った。センスタの逃げ凹もピッタリ。マフラー側の取り付けステイがスイングアームに若干干渉する。ここは薄く削れば大丈夫だろう。 ちなみにこの組付けにはピン・ダボ差し込みだけで接着剤は使ってない。 pic.twitter.com/Db6cq8ejBJ

2018-07-10 22:10:03
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アオシマ3コ1でZ750FX。タンデムステップ。各種実車写真をよく見たらマフラー側ステイに取り付けられている。マフラー工作の流れで今のうちに片付ける。 750RSのパーツをベースに取付金具部を延長加工。マフラーステイに穴をあけてはめ込んだ。おお結構似てる。 pic.twitter.com/f4ZzJSVEmz

2018-07-11 21:29:51
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アオシマ3コ1でZ750FX。リヤサスの工作。一体成型のままでいいかと思ったけど手持ちの素材で作れそうなので実車に近いパーツ構成に変更。 まずスプリング。0.6ミリのハンダ線を実車写真から数えた巻数で4ミリプラ棒にきつく巻きつける。ハンダ線は柔らかいので上下の座面を平らに削るのも楽。 pic.twitter.com/pq8jXZlpBC

2018-07-12 20:27:37
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アオシマ3コ1でZ750FX。リアサスの工作。キットパーツのスプリング成形部分を取り去り4ミリプラ管と洋白線でシリンダ構造を作る。それに半田線で巻いたスプリングを被せてピッチを調整したら出来上がり。 2本サスはいっぺんに作らず未加工の片方に長さを正確に合わせて作る。 …ピッチつまり過ぎかな。 pic.twitter.com/PkEPayQXyp

2018-07-12 20:34:43
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アオシマ3コ1でZ750FX。リアサスの工作。未加工パーツをゲージに長さを合わせて片方を作れたら、今度は作ったほうをゲージにしてもう片方。ほどなく長さが揃った2本サスの出来上がり。 この後、やっぱりピッチがつまりすぎてるので写真のより1巻切ってピッチを広げた。 pic.twitter.com/higPzQSgao

2018-07-12 20:41:47
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アオシマ3コ1でZ750FX。センタースタンドの工作。設置部にベース接続用のネオジム磁石を埋める。小さな設置部分。保持力的に最低でも3ミリ丸を埋めたいが無理しても妙に膨らんでスケール感を損なう恐れが…なもんで今回は2ミリ丸。保持力は横ずれ防止程度だが、ほぼ外観は変わらずに出来た。 pic.twitter.com/N4QYJMrYcs

2018-07-18 21:27:12
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アオシマ3コ1でZ750FX。センタースタンド、フレーム側工作。キットではスタンドのダボを左右合わせのフレームで挟む構造。つまり1回フレームを左右接着したら外せないし穴がゆるくガタも多くだらしない。 隙間を埋めて嵌合をキツくしつつフレーム側からビス止めに変更した。必要以上にキュッとした。 pic.twitter.com/nHxNUaSIfm

2018-07-18 21:32:25
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アオシマ3コ1でZ750FX。エンジン・フレームの後ハメ。クランクケースとシリンダ部を別々に組み込むのが定番だが今作は吸気系も工作入るのでそれらをフレームの中でキッチリ組むのは難しい。 そこで写真のような前後にフレームを切断する手法をとった。これは以前にポリス組んだときと同じ作戦。 pic.twitter.com/5s3LtcslVJ

2018-07-18 21:44:52
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アオシマ3コ1でZ750FX。フレーム・エンジンを後ハメた様子。上側のフレーム接合部に部材の連続性が怪しい箇所があるがタンクを被せたら全く見えない。下側は元から線が入ってたから目立たない。 これでキャブやエアクリを含めたエンジン全部を完全に組立ててからフレームへ組み込めるようになった。 pic.twitter.com/RRjYViBKao

2018-07-18 21:51:15
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アオシマ3コ1でZ750FX。サイドスタンド。FXは緩くS字に曲がった独特な形状。1枚目上がポリス、中が400FX。400FX用が近いけど微妙に合わない。可動してちゃんと使えるものにしたいので1.5ミリ径アルミ線で自作。根本は潰して平たくしタミヤのタミヤのサンディング瞬着を盛って造形。 pic.twitter.com/z86kCLWF9s

2018-07-19 20:30:48
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アオシマ3コ1でZ750FX。サイドスタンド。 フレームの取付部裏をプラ材で厚みをつけて軸受を強化する。 車体に仮付け。S字の形状はマフラーを避けるためで有ることがわかるね。 長さのチェックも抜かりなく。直立過ぎず斜め過ぎずこれくらいでいいかな。 pic.twitter.com/K5efaTnHwH

2018-07-19 20:36:47
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アオシマ3コ1でZ750FX。サイドスタンド。基本形状が決まったのでディテールを作り込む。 実物の様に可動させて遊ぶのでスプリングは飾りじゃなくちゃんと引きバネだ。WAVE製を程よい長さに切って加工したもの。 pic.twitter.com/50Pzh5FnYU

2018-07-19 20:44:13
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アオシマ3コ1でZ750FX。サイドスタンド。再び車体へ仮付け。 スプリングが伸びながら引き出され、スプリングの力で引き上げられる。いい感じ。ただストッパーとなるピンの当たりが変だけど、パッと見の雰囲気はいいからこれでいいわ。 pic.twitter.com/jSGyfjAjMa

2018-07-19 20:57:33
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アオシマ3コ1でZ750FX。エアクリ箱。どのキットにもパーツがなく地味に手間がかかった。400FXのエアクリ箱+750RSのインシュレータ部+ポリスのサイドカバーの先っちょ…のまさに3コ1での工作となった。 pic.twitter.com/1lVTYXTGCT

2018-07-22 20:38:43
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アオシマ3コ1でZ750FX。エアクリ箱。車体へ仮付け。工作の段階で何度も付けては外しを繰り返しフレーム・サイドカバー・エアクリ箱の位置関係をきっちり追い込んだ。 みよ!3者の違和感のないハーモニーをっ(完全に自己満足) pic.twitter.com/b0ZDT8DMJm

2018-07-22 20:49:57
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アオシマ3コ1でZ750FX。エンジンマウント強化。後側。吸気系の調整でエンジンを付けたり外したりしてたらフレーム側の支持部が折れた。 エンジンに内径1ミリの真鍮管を接着して、それに1ミリ洋白線を突き刺してフレームに固定する構造に変更。銀色の洋白線端面が無塗装でもボルトぽく見えて良い。 pic.twitter.com/DTyImruefZ

2018-07-24 21:24:58
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アオシマ3コ1でZ750FX。エンジンマウント強化。前と横。 フレームと一緒に成形されている前と横のエンジンマウントプレートを削り取ってプラ板で作り直し。中央の穴から覗くフレーム部材がいい感じ。 後側と同様に1ミリ洋白線を突き刺して固定する。ここもちょい出しでボルト風に。 pic.twitter.com/T1kxxzuNVn

2018-07-24 21:32:15
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アオシマ3コ1でZ750FX。後・中・前と洋白線が突き刺さるエンジンマウントへ。接着無しでガッチリ組み上がる。ディスプレイモデルには不必要な強度だが組むのは楽しい。 黒いエンジン前側に銀色で長いマウントボルトが見えるのは実車にもあるディテール。アクセントになって良い。 pic.twitter.com/ezeTXCJEt1

2018-07-24 21:40:46
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アオシマ3コ1でZ750FX。“丸Z”から“角Z”になるのにフレームのヘッドパイプ下(ネック)が強化されたそうな。 簡単に出来そうなので今作でもそれを加味した加工を。実車写真を参考にプラ板を貼ってそれらしく。四角いグレイのはリフレクタの土台。 pic.twitter.com/PbKJCTDVvA

2018-07-24 21:58:31
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アオシマ3コ1でZ750FX。仮組み時から気になっていたメーターをかっこよくしたい。キットは2パーツ構成で白い下半分のボディはFX用を再現していて文句はない。問題はメーター盤面の黒いパーツ。盤面が波打ってる。これにデカール貼ってハイ終わりじゃなんとも寂しい。こいつを重点的に改修する。 pic.twitter.com/rFNis3m508

2018-07-27 20:34:03
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アオシマ3コ1でZ750FX。改修したメーター一式。黒い盤面パーツをWAVEプラ管などを使って作り替えた。ただの円柱ではなく円錐状にするのに苦労した。 透明板は400FX用をサイズ調整したもの。外観のアクセントになってるメッキのラインは0.5ミリのハンダ線。 pic.twitter.com/L6mMmBHzTh

2018-07-27 20:43:44
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アオシマ3コ1でZ750FX。出来上がったメーターをトップブリッジと組み合わせてみる。透明板の奥に盤面がある奥行きのあるメーターが出来たと思う。 警告灯部分は実車を参考に凹凸を均して平板に。キーホールは自分の定番手法でハイキューパーツのマイナスモールド(1.5mm)へ。 pic.twitter.com/3GM7WP3IFW

2018-07-27 20:50:23
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𝗛𝗮𝗺𝗮𝗰𝗵𝗮𝗺𝗽𝘀 @hamachamps

アオシマ3コ1でZ750FX。ハンドルをクランプ部へ1ミリ洋白線の軸で突き刺す構造へ。最終的な見栄えには全く効果なし。でも今作は「強度のある仮組み」という謎なテーマもあるので… 固定ボルトも元の彫刻が貧相なので土台を幅増ししてWAVE製のプラパーツに変更。ココは見栄え向上? pic.twitter.com/ao3RzudNfD

2018-07-31 21:28:31
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