2018-10-22のまとめ
米国中間選挙 トランプ政権に対する「信任投票」=下院で民主党逆転?「ねじれ議会」誕生か= / blog.ricoh.co.jp/RISB/inout_eco…
2018-10-22 00:46:36[PDF] 統計調査ニュース(統計局発行の広報紙)平成30年10月号~「統計の日」~統計からみた我が国の高齢者 / stat.go.jp/info/t-news/pd…
2018-10-22 00:50:16年齢3区分別人口及び割合(2017年,2018年)−9月15日現在 pic.twitter.com/oByLiGOlJB
2018-10-22 00:50:17年齢階級別にみると,70歳以上人口は2618万人(総人口の20.7%)で,前年と比較すると,100万人,0.8ポイント増となり,初めて20%を超えました。これは,いわゆる「団塊の世代」(1947年~1949年生まれ)が
2018-10-22 00:50:172017年から70歳を迎え始めたことなどによるものと考えられます。また,75歳以上人口は1796万人(同14.2%)で,前年と比較すると,50万人,0.4ポイント増,80歳以上人口は1104万人(同8.7%)で,31万人,0.2ポイント増となりました。
2018-10-22 00:50:18高齢者人口及び割合の推移(1950年~2040年) pic.twitter.com/QDgCnZ9TBj
2018-10-22 00:50:18国立社会保障・人口問題研究所の推計によると,この割合は今後も上昇を続け,第2次ベビーブーム期(1971年~1974年)に生まれた世代が65歳以上となる2040年には,35.3%になると見込まれています。
2018-10-22 00:50:18就業者総数に占める高齢者の割合の推移(1989年~2017年) pic.twitter.com/fJutd8zqzD
2018-10-22 00:50:19高齢者の役員を除く雇用者(高齢雇用者)を雇用形態別にみると,非正規の職員・従業員が高齢雇用者の74.4%を占めており,そのうちパート・アルバイトの割合が50.6%と最も高くなっています。
2018-10-22 00:50:19また,高齢雇用者について,正規・非正規の職員・従業員の推移をみると,正規・非正規共に増加傾向で推移していますが,特に非正規の職員・従業員は,2007年の141万人から2017年には316万人となり,10年間で2倍以上に増加しています。
2018-10-22 00:50:20介護をしている高齢者人口(2012年,2017年) pic.twitter.com/n0H8IjHqLa
2018-10-22 00:50:20介護をしている15歳以上人口※)は627万6千人で5年前(557万4千人)と比べ70万2千人(12.6%)の増加,このうち高齢者は197万2千人で5年前(156万人)と比べ41万2千人(26.4%)の増加となっています。
2018-10-22 00:50:20消費支出の構成比(非高齢者世帯に対する倍率)(2017年:二人以上の世帯) pic.twitter.com/HBAchULzTK
2018-10-22 00:50:21「その他の消費支出」の内訳をみると,「交際費※)」が 1.79倍と高くなっており,子や孫の世帯など世帯外への金品の贈与などが高くなっています。
2018-10-22 00:50:21高齢者世帯におけるネットショッピングの利用割合 の推移(2007年~2017年)(二人以上の世帯) pic.twitter.com/QoiJ6HECKL
2018-10-22 00:50:22高齢者世帯のうち世帯主が 75 歳以上である世帯では,2017 年に1割を超え,12.5%となりました。若い世代の利用が多いと思われがちなネットショッピングですが,高齢者でも利用が増えている
2018-10-22 00:50:22[PDF] 溜池通信Vol.651 米中は貿易戦争から新冷戦へ / sojitz-soken.com/jp/send/tameik…
2018-10-22 00:52:35IMF”World Economic Outlook”最新版(2018/10/10) pic.twitter.com/CGzizR21tn
2018-10-22 00:52:36米国経済は、今年は減税効果によってかさ上げされているが、来年になればそれが剥落する。金利引き上げの効果もじょじょに景気の足を引っ張るだろう。中国経済もここまでは高成長が続いていたが、来年からは6%台前半の成長率へと減速していく見通しである。
2018-10-22 00:52:36Scenario Box 1 Global Trade Tensions pic.twitter.com/HF9cqNP3fD
2018-10-22 00:52:37推計結果は一目瞭然で、中国が受けるダメージが最大となる。米国の方が貿易依存度は低いので、それは当然のこと。ただし中国の経済成長率は6%台であり、米国のそれは3%前後であるから、「どちらがより貿易戦争への耐性があるか」は別問題であろう。
2018-10-22 00:52:37中国は政府が一枚岩で行動できるし、財政出動などの手段が残されているという強みがある。逆に米国は、11月6日の中間選挙以降は「決められない政治」に戻る公算が大である。
2018-10-22 00:52:38(ヽ´ω`) 貿易戦争がエスカレートした場合、もっとも耐性がないのは日本経済であろう。関税が今の程度であればともかく、自動車関税や為替市場の混乱などの事態が加わった場合、わずかな下押し圧力でも簡単にマイナス成長に転落してしまう。
2018-10-22 00:52:38