そろそろ、「影響はないという結果が出たので、検査は中止します」という決断をしてもいい頃なんですよね、福島県は。検査をやめることへの反発が怖い(&自分たちの仕事やっている感が喪失する事への不安)から、惰性で続けているだけのような気がしまして。
2018-11-01 07:49:58実際、甲状腺検査による弊害(過剰診断の弊害)が多く出ていて、検査を受診することによる恩恵(安心感を得られる)よりもずっと大きくなっていますよね。しかも、マスコミがやたらと「新たに〇〇人が甲状腺がんの疑い」と扇情的に検査結果を報じるせいで、安心感を得られなくなっていますし。
2018-11-01 07:49:57福島県での甲状腺検査ねえ…。既に数多くの検査結果が得られて、原発事故によるヨウ素131の影響は考えにくいどころか、ありえないという結論が既に出ているというのに、未だ続けているのはどうしたものかと思いますよね。反原発界隈から叩かれるのが怖いとか、そんなのが理由なんですかね?
2018-11-01 07:49:57synodos.jp/fukushima_repo… 韓国の教訓を福島に伝える――韓国における甲状腺がんの過剰診断と福島の甲状腺検査 twitter.com/zAfmw40ikQBRDJ…
2018-11-01 00:35:01福島県より沢山いて手術する事になったら、責任とるのかな こう言う人はとらないで逃げるからなぁ、過剰診断がどれだけ被害でるのか。 twitter.com/zAfmw40ikQBRDJ…
2018-11-01 00:02:50@zAfmw40ikQBRDJ5 過剰診断というものを理解することが先決です。先に添付したシノドス のインタビュー記事をよく読んでください。
2018-10-31 23:32:25@drsteppenwolf そういうことにもなるのも理解できそうな感じします。 PET検査を知ったとき、お金があればこわいものじゃなくなったと思いました。 原発事故で放射線検査は受けないがいいと思いました。 いまやっと、ちょっとした被曝より過剰診断がこわいことをしりました。
2018-10-31 21:47:24まあだから、福島の甲状腺検査見直しの必要性を言ってる過剰診断論者は、「こう言う事」を言ってるんやで??????σ(ν_ν*)
2018-10-31 21:20:38過剰診断が多々含まれるであろうと思われる検診では、当然そう言う現象は起きますよね。
2018-10-31 21:17:05無症状者へのエコーによる甲状腺スクリーニングには利益がなく過剰診断の危険があるだけなので、該当者は検査を拒否することをお勧めします。この検査には倫理的な問題があり、これまでに200人ほどの「被害者」を出しています。それにも関わらず続けるのは許されません。自衛の為には受けないことです
2018-10-31 20:45:17「甲状腺の専門家が過剰診断はないと言ったからないんだ」などと仰っている方々は、よもや、日本産科婦人科学会が推奨しているHPVワクチンを否定していませんよね?
2018-10-31 15:15:13はっきりと解明できたとしたら、もしかすると、これまでの過去の経験での甲状腺がんの治療のほとんどが、人の生涯にわたって発症せず、人をこまらせない過剰診断となるがんという可能性もあるのだと思う。 たしかに劇的な症状のものもあるとのことではあるのであるが。
2018-10-31 15:04:45@risounimaishin そのような疑問が生じるのは無理もありません。医師でも理解できていない人がいます。詳細は、[「過剰診断」とは何か natrom.hatenablog.com/entries/2015/0… ]で説明しています。
2018-10-31 10:52:27@zAfmw40ikQBRDJ5 @TatsutaKazuto 続き)を行うと一生涯健康の影響を与えないような癌まで発見してしまう。結果やらずに済んだ治療(多くが手術、甲状腺摘出)を子供達にやってしまったのではないかという考えると非常に怖い状況かもしれません。情報は色々出ているので調べてみるのが一番ですね。「甲状腺 過剰診断」あたりで(続く
2018-10-31 07:43:24@zAfmw40ikQBRDJ5 @TatsutaKazuto 竜田さんからちょっときついリプもありましたが現在福島県では子供を対象とした甲状腺検査が継続し行われています。で、これが非常にセンシティブな状況で今まで発見された癌は過剰診断によるものという意見も多く出されています。つまり放射線による健康影響はないが高性能の超音波エコー検査(続く
2018-10-31 07:33:18甲状腺がんのことを直接言っているものでなくとも、過剰診断に関する論文を紹介し、過剰診断論を理解してもらうことにつとめることが大事。
2018-10-31 05:33:17なとろむ先生のお話では、過剰診断があらわれている状況を示す論文はたくさんあるとのことであり、疫学の教科書を読むことによって、過剰診断の意味を把握することができると言われていると思う。
2018-10-31 05:01:06そこらへんのもっと確実な考察を加えないと、という鈴木先生の高野先生への注意となるのかなと思う 逆にいえば、そういう点が整えられれば、過剰診断論は広く認められるだろうと。
2018-10-31 04:57:00過剰診断論は、経験からの洞察の理論、ということになるのかな、実証的な研究を根拠にする姿勢からはどうしても認めてもらえないという状況があるように感じる。
2018-10-31 04:42:19鈴木元先生はいつぞや、津田敏秀先生と公開の議論をされ、過剰診断論を芯にして対論された先生と記憶している。 今回の甲状腺がん検討委員会にで、高野先生の議論にたいしてその前提に注意点をいわれたと。
2018-10-31 04:39:12そのなかでも、甲状腺がんは、これまでの経験的な治療と結果の様子から、過剰診断の割合がすべてといっていいほど多いとみられるという見識をもたれて、それをおしえてくださろうという、ツイッターのなとろむ先生や玄妙先生、評価部会の祖父江先生や高野先生がおられるということだと思います。
2018-10-30 11:17:06だから、お医者さんが、大きくなって危険だから、と判断してもそこには一定割合の過剰診断があり、小さいから危険でないみすごすと判断しても、(大きなものより時間的猶予があるのかもしれないが)そこには一定割合の危険ながんと過剰診断がある。 どこでがんを判断しても過剰診断がある。
2018-10-30 11:13:44私はなとろむ先生のいわれることを、もしかしたら自分勝手な解釈かもしれないけどわかる、とおもっています。 お医者さんの先生方が、過剰診断にならないように慎重に検診を進めると言われたとしても、それは過剰診断を防がない、と考えることができている、と思っています。
2018-10-30 11:06:22×「過剰診断はある。そうした害も十分考慮した上で、検診には利益より害を上回ります」 ○「過剰診断はある。そうした害も十分考慮した上で、検診は利益が害を上回ります」
2018-10-30 11:04:19福島の甲状腺検査の結果でわかったことは、ガイドラインに即して抑制的に治療しても、無症状者へのスクリーニングを行う限りは相当数の過剰診断が発生するということでしょう
2018-10-30 11:02:37