2018-11-21のまとめ

労働市場分析レポート 過去の景気循環と比較した際の地域別有効求人倍率の変化について 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査(JLPS)2017」から見えてくる若年・壮年者の働き方、生活時間、世代間支援の実態(前編) 統計解説:曲がり角のコンビニ、勢い増すドラッグストア 小売店の出店動向に異変あり 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

職場環境・仕事環境・長時間労働が仕事継続意志に与える影響 pic.twitter.com/EqQg5rAQ7n

2018-11-21 23:03:42
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山本・黒田(2014)と同様に、フレックスタイム制(始業・就業時間が日によって違う)や裁量労働制といった勤務形態とメンタルヘルス、仕事満足度、そして仕事継続意志との有意な関連は見られなかった

2018-11-21 23:03:42
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(。 ・ω・))フムフム 単に長時間労 働を減らすだけではなく、人手不足や締め切り に追われることが少なく、サポーティブで柔軟 な環境を整備することが、人々の働き方にポジ ティブな影響を与えることが実証された。

2018-11-21 23:03:43
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10年後に実現していたい働き他の分布(性・年齢別、Wave1) pic.twitter.com/BaH4xoB2Di

2018-11-21 23:03:43
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女性でも最頻値(モード)は正社員・正職員だが、回答の割合は男性よりも約30ポイント小さい。その分、パート・アルバイト(約27%)、専業主婦(約20%)などと答えるものの比率が高くなっている。また、正社員・正職員という回答は20歳代前半で約62%と最も選ばれる比率が多く、

2018-11-21 23:03:43
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それよりも上の年代では10ポイント前後、数値が低下する傾向を確認できる。このような期待の差が見られるのは、正社員として就業する現実的なチャンスやそれを重視することの意味が、男女間で、さらにライフステージによっても変わってくるためだと考えられる。

2018-11-21 23:03:44
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非実現グループの男女の6から7割はパート・アルバイトなどの非正規の労働者からなっており、無職の人たちも2割ほど含まれている。有業者の職種は、実現グループの人と比べて、男女とも上層ホワイト(専門、管理)が相対的に少なく、サービス職とブルーカラー的職業

2018-11-21 23:03:44
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(生産現場職、運輸・保安職など)が多いという特徴が見て取れる。現職の勤続年数は実現グループの人よりも短く(男性が6.6年、女性が5.1年)、現在の勤め先において雇用契約期間に定めがないという人の割合は男性では37.5%、女性ではわずか22.4%に過ぎない。さらに、

2018-11-21 23:03:45
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個人の平均年収は男性で300万円以上、女性で250万円ほど、同性の実現グループの人よりも低いことが分かる。Wave11の時点で正社員として雇用されているか否かで、客観的な就労の実態と、そこから得られる報酬が大きく異なっていることには、疑いを差し挟む余地はほとんど残されていない。

2018-11-21 23:03:45
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年齢ごとに計算した各グループにおける正社員比率 pic.twitter.com/wHuWSgHhZj

2018-11-21 23:03:45
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希望を実現したグループでは正社員として就業している人の比率が、25歳の段階で80%まで上昇するが、その数値は希望を実現しなかった女性たちの間では、40%に過ぎない。

2018-11-21 23:06:26
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さらに、希望を実現したグループでは、正社員の比率が25歳以降もじわじわと高まっていくのに対して、非実現グループに関しては、減少する一方となっている。年齢の上昇にともない正社員の比率が減っていくという傾向は、希望が実現されなかった女性のグループでしか確認できない。

2018-11-21 23:06:27
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非実現グループの女性では、40代の半ば以降に正社員として働いていたという人が10%を下回っており、この段階を過ぎてからは、希望していた働き方への移行が、かなり難しくなっているということができる。

2018-11-21 23:06:27
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希望を実現したグループの男女では、30代くらいまでは、ある程度の人が仕事を変えているが、40代以降、その数は徐々に減少していく。希望を実現していないグループでは、女性は20代後半で仕事の変化を経験する人が相対的に多く、それより上の年齢で発生率がやや下がるものの、

2018-11-21 23:06:28
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Wave11で正社員となっている女性よりも、パーセンテージは一貫して高い。男性の場合も、20代後半までは変化を経験する人の比率が30から50%と高く、30代と40代でも20%前後の人がWave間で仕事が変わったと報告している。

2018-11-21 23:06:28
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正社員=よい仕事とは限らないが、正社員としての就業を希望している人にとって、よい仕事といえる条件の1つに、正社員という地位に就けることは含まれていると考えられる。勤め先を変えた際に、この理由が挙げられるケースは、

2018-11-21 23:06:30
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希望が実現したグループに入っている女性では30代前半で、そして男性では20代と40代以降で、それ以外の人たちと比べて、割合が大きくなっている。希望が実現していないグループでは、局所的に比率が高く出ている箇所が一部の年齢段階において認められる。

2018-11-21 23:06:30
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(ヽ’ω`) しかし、全体をならして見れば、同じ性別の実現グループと比較して、よい仕事が見つかったため、新しい職場へと移ったという人の数は、相対的に少ないと判断しても、差し支えはないと考えられる

2018-11-21 23:06:30
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男性の場合、非実現グループでは、35歳以降、教育訓練を受ける機会や仕事を通じて職業能力を高める機会があると回答する人の比率が下降しはじめ、他のグループとの差が20から40ポイントくらいまで広がっている12。

2018-11-21 23:06:31
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統計解説:曲がり角のコンビニ、勢い増すドラッグストア 小売店の出店動向に異変あり / meti-journal.jp/p/2890-2/

2018-11-21 23:10:23
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店舗数と店舗当たり販売額の寄与 経済産業局別店舗数の寄与 pic.twitter.com/0T4ibPh01K

2018-11-21 23:10:23
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