聴覚障害のある方への情報保障、日本と海外とで違うの?
@mjmjsachi @izuizu @makoto_ueki ぜひぜひ!むしろこれに関しては「そうじゃない」とか「こう思う」とかいろいろ意見を聞いてみたいところです。僕も日本の聴覚障害者支援事情はよく知っているのですが、海外の例はそこまで詳しくないので〜。まぁ、でも日本はテクノロジーを使って個別に解決ってのが日本らしいとも思ってますー。
2018-11-23 11:22:22@udtalk @izuizu @makoto_ueki テクノロジーを使えば自分で体験できる、それが選べる、というのは大切だよねと思います。誰かに申し訳なく思ったり諦めたりせずに出来ることが増えたらなと
2018-11-23 11:33:44@mjmjsachi @udtalk @izuizu 老眼鏡を買って、一度は諦めていたことを取り戻すことができましたw パッケージの裏のちっさーい文字とか、また読めるようになったんです(感涙
2018-11-23 11:36:21@udtalk @mjmjsachi @izuizu そうそう、ワタクシのスライドが文字多めなのは、聴覚障害のある方への情報保障という意味が実は大きかったのです。コストの都合で手話通訳やリアルタイム要約筆記を提供できない分、少しでも伝わればということで。でも「UDトーク」を使えば、今後はスライドのつくり方もちょっと変わってくるかも。
2018-11-23 11:32:16@makoto_ueki @udtalk @mjmjsachi モノマネをどうテキストで表現するかのですね、わかります。
2018-11-23 11:33:53@makoto_ueki @udtalk @mjmjsachi あ、そうか。 似てなくてもテキストなら…(自粛)
2018-11-23 11:35:15@izuizu @udtalk @mjmjsachi <福山雅治>おーぉるぅぁーい!</福山雅治> モノマネの字幕にはタグを使えればと考えておりますw
2018-11-23 11:37:51@udtalk @izuizu @mjmjsachi UDトークでの実装をご検討いただければ! モニターでもテスターでも何でもやりますw
2018-11-23 11:42:40@makoto_ueki @udtalk @mjmjsachi <天龍源一郎>ごあしrgじゃ@えこ</天龍源一郎> ってなってしまうこともあるかもですねw
2018-11-23 11:52:54@izuizu @udtalk @mjmjsachi 往々にしてよくありますw ま、タグはともかく、次回のセミナーで、UDトークがどのように文字化してくれるのか楽しみですw
2018-11-23 11:56:04@makoto_ueki @izuizu @udtalk UDトークのモノマネ学習が進んでしまいますね笑 祭典のリアルタイム字幕で、言い間違いとかも含めて文字化されてて、場がクスッとなったりするのも共有できるって良いなーと思いました
2018-11-23 11:58:50@mjmjsachi @izuizu @udtalk アメリカで毎年開催されているCSUNカンファレンスでの基調講演を撮影していたのを思い出しました。例えば、こんな感じで情報保障しています。 facebook.com/weba11y.jp/vid… 各セッションでは希望者にマンツーマンで手話(手話通訳は常時2人で交代制)やPC画面でのリアルタイムキャプションを提供してます
2018-11-23 12:10:21@udtalk @mjmjsachi @izuizu ああ、いいと思います。年度末ですけど、時間が許すならば是非!
2018-11-23 12:40:58@udtalk @mjmjsachi @izuizu 速記なんかで使われているステノグラフを使ったリアルタイムキャプショナーの仕事ぶりを間近で見れたりしますよ :-) youtu.be/ZAkkTtsPKOA?t=…
2018-11-23 12:49:02@makoto_ueki @mjmjsachi @izuizu こちらの動画もわかりやすいかもです。そうですね、大前提が抜けてましたが専用のキーボードと特殊なスキルが必要です。で、これの日本語版もありまして、一度競演しましたが日本語でも音声認識と同じくらいの速さでした。(続く) youtube.com/watch?v=egLLsM…
2018-11-23 12:58:04@makoto_ueki @mjmjsachi @izuizu その時に「速記」の世界の人が聴覚障害支援に来たらいいのにって提案しておきましたw
2018-11-23 12:58:50@udtalk @makoto_ueki @izuizu あそうか、速記って聴覚障害支援だけのためにあるわけじゃないですもんね。 テキストになれば翻訳もしやすくなりますし、機械学習がどんどん進んで、“インクルーシブな飲み会”が出来る未来が待ち遠しいです〜
2018-11-23 13:09:09@udtalk @mjmjsachi @izuizu そうそう、CSUNでのマンツーマンな情報保障はコレですね。数年前にキャプショナーの人に一度聞いてみたことがあるんですけど、数年間かけてスキルを習得すれば、それ以降は定期的に仕事があるみたいでした。最近は音声認識技術の普及で、状況が少し変わってきてるかも。来年また聞いてみようっと。
2018-11-23 13:13:12@udtalk @mjmjsachi @izuizu 日本のセミナー会場とかでの情報保障って、ステノタイプでのリアルタイム字幕ではなく、いわゆるPC要約筆記が一般的(?)なのは何故なんだろう?と、ふと思いました。ステノタイプって、特殊なスキルが必要だからとっつきにくいのかな。あ、日本語だと漢字に変換するのが大変だから?? 興味が尽きない
2018-11-23 13:09:41@makoto_ueki @mjmjsachi @izuizu そこはわりと用意に推測ができて、全文打てない理由を「聴覚障害者は全文出しても分かるはずがない」ということで「要約文を出す」ことになったんですよ。それで最近は若者は全文が欲しいし、出す方法も出てきたという流れで要約筆記が採用されなくなってきたわけです。手間かかるし。
2018-11-23 14:25:14@makoto_ueki @mjmjsachi @izuizu あともう一つ音声認識がいいのはスピードに「ムラがない」ことです。人は疲れてくるので出てくるのにムラでてきます。一定のリズムというのは情報アクセシビリティ的にもよい提供の仕方だったりします〜。多少間違いがある音声認識でもこのムラのなさは内容理解にすごく影響するのです。
2018-11-23 14:27:41