東映アニメーションタイムシートツール公開されました
- info_nekomataya
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タイムシートツールで設定したBOOKの情報は、xdtsで書き出したら消える? …消えるね。 カット番号や、担当者情報も書き出さない。
2018-12-03 21:03:15このサブセット(xdts)は、このままでは制作管理にはほとんど使えないってことか でもクリスタ側が読み込まないわりにメモの画像データは書き出しされてる よくわからん
2018-12-03 21:06:22スキーマに従うとシーン番号もカット番号も「数値」縛りなんだけど AB分けカットなど、どうするつもりよ? コレ厳密に従ったら早々に色々と困るよね
2018-12-03 22:46:56サテ、ひと通り見た 今回のコンバータはどこまで実装するか…といっても ラベルと区間だけだわな。 クリスタはカメラワークの値を出さないし、タイムシートツールも値のエディタも画像のプレビュアももってない。
2018-12-03 22:55:48BOOKの状態も満足に記述できないし、 クリスタはBOOKを読み飛ばすし、 静止画レイヤー(アニメーションフォルダ外のレイヤー)はこのデータでコントロールできないし…
2018-12-03 22:55:48このくらいxdtsとtdtsの構造が近かったら、ライブラリは一本で済ませられるな。 この先分化するかな? あまりしないような気もする まず一本で済まそう
2018-12-03 22:59:34「セル置き換え」というメニューがあった。 トラックにつける属性になってるが コレは私の認識では「BOOK位置替え」の記述。 あと、どうも1段以上の移動は指示できないので意味が違うのかもしれない pic.twitter.com/BwqwEmQWkP
2018-12-04 09:52:32コレに類するセルの隙間の書き込みは、UATではサポートしていないのだな。 データファイルを「可読性のあるタブ区切りテキスト」にするという縛りを一番最初に設定したので、早い時期に捨てた部分 コレはサポートできない。 が、ライブラリとしては認識させておく。
2018-12-04 09:52:33トラックにつき1個だけ(2個目を設定すると先の指定が消えちゃう)なのでトラックの属性かとかと思ったら フレームの属性だった。 プログラム内部ではトラックの属性かもしれんが記録上はフレームの属性だ pic.twitter.com/Yv8EWvAuet
2018-12-04 10:17:27あと、トラックで1回しか有効でないので、一回切り替えて同じカット内で状況をもとに戻す指定ができない コレ結構使いにくいナリ
2018-12-04 10:17:27習慣的にこの指定は「BOOK位置指定」で、 指定が発生する場合は図のように上下両方向、多レイヤーにわたる指定の可能性があるので、単純なbooleanで設計しないほうが良い。 だからうちは最初にこの記録方式は捨てた。 BOOKは独立したトラックを作ってそこに記録して、移動はセルと同様に記述する pic.twitter.com/ihRVL7BA8Y
2018-12-04 10:31:24タイムシートを横方向の時間経過で表示(タイムライン表示)する需要は、どの程度あるか? なさそうな気がする。私は多分使わない。 アプリケーションソフトから独立したタイムシートだけのツールで横方向タイムタインは使いにくそうな…絵が表示されたら条件は変わるが、そりゃコンポジットツールだな
2018-12-04 10:45:10tdtsの内容を見る限り、1カット内の工程を扱えるが、複数のカット(素材兼用カット)を扱わないようにみえる。 カット番号がドキュメントの属性でカット単位で分離する仕組みが見えない。 結構不思議だ なぜなのだろう? このドキュメントは素材を扱うことを想定していない?
2018-12-04 10:57:23クリスタは、そもそも画像エディタなので素材を扱うことが本意で、タイムシートもその画像の情報の一部だから 兼用は問題なく扱える…というか同一ドキュメントで扱わないと困る。
2018-12-04 11:03:07そのかわり工程管理の方は フォルダを分けて管理手順を複雑にするか または 工程ごとにドキュメントを分けて管理の単純化を図る かの二択になる現状の現場作業に即すなら後者のほうがやや有利
2018-12-04 11:03:07