【映画『来る』観た人向け】宗教・民俗学クラスタ大歓喜の演出がたっぷりの日本怪異譚。演者の怪演のファンアートやレビューもぞくぞく

楽しかった。 なお人は選ぶ。 ※ファンアートやレビューを追記(2018/12/20更新)
274
前へ 1 ・・ 4 5
あばら君 @rokkotsuoreore

あと柴田理恵さん。バラエティの泣き女なイメージだったけど、きちんとかっこよかった!雑魚霊媒師が一人も出てこないのがいい。まさに心霊版シンゴジラ。ヤフーの映画レビューでは自称映画批評家が集まって集団オナニーしやがっているので今からそちらの方にも感想書きに行きます

2018-12-08 21:54:43
あばら君 @rokkotsuoreore

まぁ、ラストは気になるっちゃ、気にはなる。観てる側としては、最期まで関わる二人にもプロフェッショナルであって欲しかった。でも、あれは特撮でなくホラーなんだから、あれで良かったのだ

2018-12-08 21:59:42
カメントツ @Computerozi

映画「来る」やばい。霊能モノだと思って観たら「古今東西アジアの霊能者アベンジャーズインフィニティーウォー〜大友克彦風味〜」だった… 松たか子の強キャラ感。今年一番の頼れる女。パンチが重い。 ただ万人向けではない。クリスマスデートには向かない。SCPとかほん怖とか楽しめる人は絶対好き。

2018-12-15 18:32:01
カメントツ @Computerozi

おそらく「来る」を漫画作品で例えるならCLAMP先生作の「HOLIC」に近い作品だと思う。 作中で語られる、人知を超えた存在に対して人間は「どうして」ではなく「どうするか」しか出来ない。そこが飲み込めないと非常に不条理なだけの脚本にも見えると思う。 ただ、飲み込めるなら凄まじいドライブ感。

2018-12-15 18:39:06
カメントツ @Computerozi

さっきも言ったけど間違いなく人を選ぶ映画だと思うし、作中の「もっとも醜くおぞましいもの」に気付かない人もいると思う。 僕らは誰もが伊集院光さんが演じるスーパーの店長になる。僕らには「それ」が見えなくなる瞬間。そういうものがこの世には蠢いている。そういう映画。おススメです。

2018-12-15 18:45:40
カメントツ @Computerozi

あ!ただ、ドン!とかバン!のびっくりは邦画規準だとちょい多めの印象です。ちゃんと怖いよ! 「HOLICなら怖がりでも大丈夫か」って言ってる人が多くて心配になったので…隣に座っていた女性(おそらく妻夫木くんのファン)はずっと目隠して指の間から映画見てました。

2018-12-15 19:48:52
東出祐一郎 @Higashide_Yu

「来る」見た。「薄っぺらさも積み上げれば煉瓦のよう」な旦那@妻夫木聡や何かもう色々な意味で追い詰められた奥さんも作中でそれなりに印象を残しているのだが、松たか琴子お姉様がラーメン食ってビール飲んでKOFやってワンパンして後半の印象をあらかた持って行った。素晴らしい映画だった。

2018-12-19 23:46:37
成田良悟@色々執筆中 @ryohgo_narita

テンションを上げるべく『来る!』を見てきた。10分単位で恐さの『質』が変わっていく凄まじいジェットコースターホラーだった。序盤の『親戚や職場の人間関係にありがちな生々しい悍ましさ』と終盤の除霊フェスの『日常の中に浮かび上がる異界的な映像美』が対比になっていて本当に凄い。 #来る

2018-12-15 12:57:38
物書きモトタキ @motoyaKITO

#来る 鑑賞。 異界入りホラーゲーム『SIREN』を彷彿。屍鬼はいないけども。 ケからハレに至る物語構成。前半の退屈ながらに精神が摩耗していく日常の歪みが、堕ちた山ノ神を呼び寄せたように見せた。 怪異の在り方、脅威の魅せ方、どれをとってもぼく好み。これこそ、ぼくの求めた純正日本怪異譚。 pic.twitter.com/03PazGkiFU

2018-12-18 03:32:06
拡大
物書きモトタキ @motoyaKITO

今存在する日本文化から生まれるに相応しいジャパニーズホラー。ごった煮の宗教儀礼がとても楽しい。 散らばる民俗学がまた良い味を出す。境界を重ねて作り出す異界。鶏鳴三声からの逢魔時の演出がたまらない。 そしガゴゼの名が使われたものの三重なので、名が使われた零落土地神かな、と。 #来る

2018-12-18 02:21:28
リンク note(ノート) 映画『来る』は「怪異の民俗学」を知る人ほどハマる|モトタキ|note ツイッターランドで「心霊版シン・ゴジラ」と囁かれる中島哲也監督による映画『来る』。怪異をこよなく愛するモトタキが映画初見感想をネタバレ上等で書き殴る。なお原作未読。 『来る』はよくある日常が壊れる物語 地方出身者の田原秀樹と妻・香奈の結婚目前にした法事、そして結婚式、そこからはじまる幸せそうな結婚生活がじっくりと描かれる。 娘・知紗の誕生を機にイクメンパパを目指す秀樹。そんなありふれた日常が徐々に壊れていく。主な原因は、怪異による超常現象。人が垣間見せる闇も見どころだ。 心霊版シン・ゴジラと期待すると見逃 2 users 2

ひらパーのコラボポスター

ひらかたパーク @hirapar_pr

あらためて #ひらパー アカウントでも! 映画「来る」も、公開記念展示も、 どっちも絶対見てほしいで~~ おまっっ!!! ✧( ▼-▼o[ 10億120万人 ]oドヤッ!! hirakatapark.co.jp/kuru/ pic.twitter.com/elD0FQ2njk

2018-11-18 16:35:31
拡大
ひらかたパーク @hirapar_pr

大阪府・枚方市の遊園地「ひらかたパーク」の情報をお伝えする公式アカウントです。ひらパーをもっと楽しんでいただける情報をツイートしていきます! なお、お問い合わせはこちらからお願いします【0570-016-855】ツイッターではご質問等へのお返事はいたしかねますのでご了承ください。

hirakatapark.co.jp

リンク ひらかたパーク 映画『来る』公開記念展示 | ひらかたパーク 11月29日(木)〜1月6日(日)「超ひらパー兄さん」こと、岡田准一さん主演の映画『来る』の全国公開を記念し、展示イベントをひらかたパーク正面ゲート前特設会場にて開催。 22
前へ 1 ・・ 4 5