@kawachivabo そういうことを踏まえると、「動作獲得」というのは「こうやってやるんだという【正しいプログラミング】を与えて可能になる」ものではない、「【正しいやり方】を教わってその通りにやればできる」ものではないということになります。
2018-12-31 09:09:10@kawachivabo たとえ【正しいプログラミング】が明らかになったとしても、体のあらゆる部分をどのタイミングでどう動かすかなんて、人間が記憶できる範囲をはるかに超えるし、それを適切なタイミングで実行するのは不可能だし、少しでも条件が変われば正解は変わってしまうし、です。
2018-12-31 09:13:53@kawachivabo 「言語化の限界」というのはそういうことだと思っています。 よって、脳に自分でプログラミングできるように仕組んで行くしかなく、それが「試行錯誤」ということなんですね。 「感覚」は教えれないけど、「試行錯誤の手順」は教えることができます。
2018-12-31 09:21:50@kawachivabo 動作を教えるというか、試行錯誤でつかんでもらうには、試行錯誤の環境を整え、試行錯誤が成立するように支援していくことが重要で、それが指導者の役目ということになります。
2018-12-31 09:25:10@taknuno55 言語化=体得 では決してありませんもんね。。 Try&Errorを許し、生徒が自発的に行ってゆくような「環境を整える」事が大事ですよね。失敗を許さず型ハメ指導はよくない。。
2018-12-31 09:31:17@kawachivabo 試行錯誤が成立するには、 ・何が起きてほしいのかのイメージ ・どうしてみたのかという認識 ・どうなったか、何が起きたかの認識 が大事なので、「いいイメージ」を提供することと、「感じる」ことを助けるために質問したりフィードバックしたりすることがやるべきこと、できることなんですね。
2018-12-31 10:14:34お世話になった人や協力してくださった方には、ラーメン一杯ごちそうするとかでもいいから、必ずそのお礼をするように心がけてる。そういったコスト意識がスポーツ界のビジネス化にもつながると思ってるよ。
2018-12-31 13:03:26@1026TETSU リアルでお会いしてるのではなくネット上で有益な情報教えて下さった方にもそういうアクションは大事だと思います。そういった場合はどうすればいいとお考えですか?自分は教えて貰ったことを実践した結果報告くらいしか思いつきません、、
2018-12-31 13:20:24@kawachivabo @1026TETSU 「結果報告」というのが自分にとっては「理論の実践」検証の場になるので、宝物ですね。質問に対して(今回のように)自分のまとめとして書いてみるというのもありますが、こちらの提案に対して取り組んでぶつかった壁とかを教えてもらえると、それが検証になるし、自分を鍛えることになります。
2018-12-31 17:46:39@kawachivabo @1026TETSU 実際に小学生などはほとんど教えたことがないのですが、小学生の指導者がいろいろ問題を教えてくれて、一緒にそれを解決していけると、理論をどのように適応させていけばいいか、小学生ではどんなことが問題になるか、たくさんの経験が積めることになります。
2018-12-31 17:50:47@kawachivabo @1026TETSU たまに現場へ行ってもその場限りだったりしますから、それよりもネット上のつながりで多くの「指導経験」を積ませていただいておいます。ただ、私に付き合うのはかなり面倒くさいようで、やってみてどうだったかを教えてくれる人は本当に限られてきますね。結果を教えるとすぐまた質問されるので。
2018-12-31 17:55:52@taknuno55 @1026TETSU 4日に取り敢えず初バレーなのでそれまでに理論は落とし込んで実践してみます!!またお手隙であれば対応願いたいです🙇♂️
2018-12-31 18:59:13