最初にスパイクスイング教えられた時に、まずは両手を上に挙げるって教わったからそこから最短距離でスパイフォームに移動できるボウ&アローになったのかな、もしかして引き上げる手は左手だけでいい?
2018-12-30 23:35:20@taknuno55 いきなりリプすみません。フォームについてすこし勉強しようと思って調べているのですが、質問よろしいでしょうか??
2018-12-30 23:42:05クイックはサイドの攻撃と違って早く打たなきゃダメだからって画像みたいにテイクバックしなくていいって教えられてそれが染み付いちゃってる。多分間違ってるしそのままの自分にも腹立つね pic.twitter.com/NGL35zoTLQ
2018-12-30 23:45:20@taknuno55 今の所、サーキュラーのイメージについて「振り上げの途中で右手を振り上げから分離してそのまま肘を下から回し、腰から体幹を旋回させて打つ」って感じなんですが、合ってますか? イメージでしかも文面で、伝わりにくいとは思うんですが、、
2018-12-30 23:57:41@kawachivabo それは最もありがちな、やるべきではないことと考えています。 「そのように見える」のは間違いないのですが、体幹の動きと肩の動きが合成されて起きる現象で、意識的にやるとほぼおかしなことになります。
2018-12-31 00:08:49@kawachivabo こちらに参考になることがかなり書かれていると思います。 togetter.com/li/368361
2018-12-31 00:10:03@taknuno55 ありがとうございます。少し疑問なのですが、そちらに書かれている「右足が前に出る遠投」は、投げ終わったあとの勢いで右足が前に「出てしまう」感じですか??それともステップのような意識で前に「出す」のですか?
2018-12-31 00:16:17@kawachivabo 出てしまう感じで、結果的に出ているようにする の方が正確でしょうか。 「出す」というと前に向いてステップする感じですが、体が回転して結果として足が前に着くようにしたいですね。
2018-12-31 00:21:38@taknuno55 体が回転はわかる気がします。 意識的に取り入れるのは「両肩の直線上に右肘を置き、その肘を曲げる」だけで大丈夫ですか?
2018-12-31 00:24:23@kawachivabo 「体幹で腕が振られる感覚」をつかむのには、それで十分だと思います。 腕が受動的に動くのを感じるには、腕で何もしようとしないことですね。
2018-12-31 00:35:02@kawachivabo それと、「何かをすることを意識する」よりも「起きることを感じる、(中から)観察する」ことがとても大切です。ひたすら観察している(感じている)といろんなことが起きてきます。そうすると、もっといい感じを探せるようになります。
2018-12-31 00:41:13@taknuno55 もっと理論でガチガチなのかと思っていたので、感じるという言葉が重要なのは驚きです。 体幹から回す時に、自分は今左手(折りたたんだ状態)を肩ごと後ろに下げて打ってるんですが、それは良かったですか? 内側から回そうとするとどうしても左右の肩の場所が交代するような打ち方になるんですが
2018-12-31 00:44:49@kawachivabo 「左右の肩の入れ替え」が重要ですね、それが「体幹の動き」です。 理論について言えば、議論してきたのは「ストレートアームやボウ&アローでなければならない」の否定であって、「回転するように見えなければならない」ということではなかったんですね。
2018-12-31 01:12:42@taknuno55 とても納得です。。。元々自分は肘を下から回すタイプだったんですが矯正されて、両手を上まで上げてそのまま腕だけで打つおかしなフォームになってしまってます 難しいですが意識して少しずつ自分の理想に近づけていきたいです
2018-12-31 01:17:33@kawachivabo 「そうする」んじゃなくて「そうなる」のであり、そのためには試行錯誤しかなくて、それを有効にするには「感じる」ことが重要である、これはかなり理屈っぽい話ですね。
2018-12-31 01:39:28@kawachivabo やってみて、感じて、疑問があれば教えてください。 一つだけ、まとめにもあった「体幹で腕が振られる準備のできた状態」というのはイメージできるでしょうか?
2018-12-31 01:42:24@taknuno55 自分は「感覚」という言葉で表されるものを言語化したい人間ですが、実践にあたって過度な言語化のプロセス(意識するプロセス)は邪魔になってくるので難しいです、、 「待つ」というのはテイクバックが終わって右肘を引いてる瞬間ですか?
2018-12-31 01:47:45@kawachivabo そうですね。 その時の「両肩を結んだ線」と「右肘」およびそれらの位置関係がイメージできればいいと思います。
2018-12-31 08:15:24@kawachivabo 言語化を試みた上で「言語化がかえって邪魔になる」という実感がおありなんですね?大事なことだと思います。 言語化できることとできないことがあり、言語化できる範囲があって、言語化すべきでないことがあります。 この辺り、かなり工学的な話になります。
2018-12-31 08:24:39@kawachivabo まず、動作獲得「動きができるようになる」のは「動作感覚が自分のものになる」ということですね。 それがどういうプログラミングで成り立っているのかは、最近AIの話でかなりイメージしやすくなってきているところだと思います。
2018-12-31 08:55:31@kawachivabo ベースとして必要なのが、自分の体についての「どんな環境条件でどうすればどうなるか」という膨大な情報の蓄積であり、自分が関わる環境や物質についての同様な情報の蓄積ですが、そういう「知る」ということの中身がなかなか認識できないんですよね。
2018-12-31 09:03:09