
AI美芸研 (@aibigeiken) の「宗教と数理脳」上祐史浩×甘利俊一講演に関する反応

@CurzClaudia ・現在はすでに過去とは立場を異にしているでは済ませられない→はい、過去をこそ見つめるため、科学に対する情熱から宗教に入っていった動機を知りたいです。 ・懇親会は、一度いらして頂ければと思いますが4時間の研究会では話したりないことについて参加者と講演者が質問しあい切磋琢磨し合います。
2019-01-03 01:40:15
@CurzClaudia ・1月1日発信としたのは、新年の御挨拶と次回の告知を同時に致した迄ですが、当会の心意気を表すためでも有ります。上祐氏と甘利先生をお招きする「宗教と数理脳」は素晴らしい会となることと信じております。当日を待たずしてSNS上で議論が発生し当日は内容の濃さを期待させるものと考えます。
2019-01-03 01:41:04
@CurzClaudia ・科学と宗教と芸術が同根であるという考えをやはり上祐氏は持っていたことの確認が取れたと考え、他人事ではないと思っております。
2019-01-03 01:41:27
@CurzClaudia ・ここの抜き書きは上祐氏が提出された講演概要ですが、もちろん当会代表の中ザワの考えとはかなり異なります。当会は今までも、当会の考える方向性とは相容れない御意見をお持ちの方もお招きし、意見を拝聴し、議論してきております。
2019-01-03 01:42:13
@CurzClaudia ・御懸念については意を新たにさせて頂ます。その一方で反対にお尋ねしますと、上祐氏はひかりの輪とはあまり関係ないイベントにも多数呼ばれて多数出演されています。今回の会場の美学校でも私たちは2番目です。そうしたこれまでのイベントにも全て同様に反応されていらっしゃったのですか?
2019-01-03 01:43:04
@CurzClaudia 私どもの研究会では、講演や討論の内容に対する反論も歓迎致します。沢山の御意見、大変有り難く思いますので、是非1/27にいらして下さい。
2019-01-03 01:43:32
@nakaZAWAHIDEKI @hideman2009 ありがとうございます。甘利先生が承諾された経緯等、主催の方が明らかにされている点、誠実な対応だと思います。ただ私として、疑問に思う点は変わりません。AIと美術・芸術・宗教は重要なテーマだと思いますし、学会誌特集も興味深く読みました。その上で率直に、今回の講演者の組み合わせは残念です
2019-01-02 02:35:28
@nakaZAWAHIDEKI @hideman2009 これは私的な理解です。オウム事件の際には私は未成年でしたが、オウム現象の本質の一端にメディア戦略があり、そのかなりの部分を担ったのが上祐氏であった、と考えていますし、今も危険性を持つ人物だと思います。オウムの否定だけでなく、そうした本質的な危険性の議論には意味があると思います
2019-01-02 02:54:56
@nakaZAWAHIDEKI @hideman2009 難しいですが、人工知能研究を専攻した学生が、カルトに入った、という点の負の側面には興味があり、またそれを明らかにすることは、一般的にも重要だと思います。単なるオウム否定で終わるのではなく、信仰心の本質的な危険性について、踏み込んだ議論になれば、実りある形になるかなと思っています
2019-01-02 02:59:52
研究者や研究分野もそうだが、特に学生に対する影響を心配しないといけない。うーん
2019-01-02 22:44:28
この見解は本当に残念です。もしリスク・危機に対する準備がないなら、教育者かつ研究者として、しかるべき関係者に警戒を伝えなければならないと感じます twitter.com/AIbigeiken/sta…
2019-01-03 01:51:40
知能に対するオカルトなイメージに、一線を引くことがますます求められるのかもしれない。神秘的なものに憧れる事自体は、あって構わない。ただ、冷静なツッコミがどっかにないといけない。憧れだけで解明できるほど、知能は甘くない
2019-01-03 02:04:52
@AIbigeiken ご指摘どおり安全性に対して統一した見解がないということは、少なくとも危険性を排除できない、ということのように思います。私は学生を指導する立場でもありますから、その点は特に配慮しなければならないことです。主催の方がそれをされないなら、我々で自衛するしかありません
2019-01-03 10:14:54
@hiroosa 大澤さん昨晩に引き続き御意見ありがとうございます。 ひとつ、こちらの話は全く研究会の話とは違うため残念ですが、「上祐氏はオウム時代と同質である」との考えを持つ人が一定程度いらっしゃることは承知しつつも、自明ではないと思います。
2019-01-03 03:00:46
@hiroosa たとえば東京地裁は昨年、ひかりの輪に対する公安調査庁の観察処分を取り消す判決をしています。勿論後者を絶対視しませんが、前者を自明として進めるべきではないのではないでしょうか。
2019-01-03 03:01:14
@hiroosa よりはっきり言うならば、「上祐氏はオウム時代と同質である」と仮定したとしても、その人の描く絵画に感動してはいけないのですか? その人の語りを聴いてはいけないのですか? これらは反語です。
2019-01-03 03:02:03
@hiroosa 次にもう一つ、科学と芸術と宗教の深い話をすることを、どうして「残念」の言葉でくくられるのでしょうか。たとえば「死刑囚の絵画に感動してはいけない」とはお考えではない方だと思っております。
2019-01-03 03:01:37
@kikumaco もうひとつは、科学の追究、芸術の追究、宗教の追究を危険という理由だけで止めなければならないとする同調圧力に対してはこちらがむしろ違和を覚えます。 以上です。
2019-01-03 00:12:55