イケハヤとホリエモンは経済版アナキストだと思う
そうだよね〜。このブログ自体がノマド推奨のイケダハヤト系の人たちと違って、むしろ働き方改革の元祖みたいなカラーが強かったから、完全に違うよね。 / “脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ” htn.to/8HNcFUF
2019-01-13 12:48:19@tm2501 マイノリティ雑貨店を作るきっかけになったのがこのブログと言ってもいいくらいので、イケハヤ氏が「脱社畜サロン」を作り始めたときに「おいおい、頼むから一緒にしないでくれ」と思った。 会社員とフリーランスのメリットをこっちはちゃんと説明しているんですよね
2019-01-13 12:58:22ぼくもイケダハヤトさんとスタンスを混同されたくないから書いとくけど、日野さんやぼくは「会社員=消耗」みたいに捉えるイケハヤさんに「消耗しないなら会社員でもいいのでは?」ぐらいに思ってます。 日野さんとぼくに違いがあるとしたら「会社員できて行動力ある人はフリーも視野に」ぐらいなとこ twitter.com/zakka10wasabi/…
2019-01-13 13:03:49イケダハヤトさんとかホリエモンさんの「起業しろ」って考えは、経済版のアナーキズムなんですよ。 ぼくも自分が人にブログレッスンしてみるまで気づかなかったけど、アナーキズムって格差を広げるんです。本当に能力と運がある人しか生き残れないから。 そういう意味では反対ですね。
2019-01-13 13:25:49一方で、日本は「とりあえず、組織に属せ」「大組織にいないやつは人間じゃない」という傾向が強すぎるから、そういうのをブログとかオタクの文化で変えたいとは常に思ってるんです。 で、ブログ教えたり、ネットでバズれる人を過去に何人か作る取り組みをしてみたけど…アナキストにはなれんかった
2019-01-13 13:25:50ぼくは「向いてる人はフリーランスした方がいいのでは?」ぐらいのスタンスなんです。自分がブルーカラー大の苦手だし、ホワイトカラーやるには学歴足りなくて足蹴りされるから「そういう人は芸事やネットを上手く使うべきでは?」ってスタンス。 アナキストはそれをみんなにやらそうとするスタンス
2019-01-13 13:25:50で、自分でブログレッスンしてみて気づいたのは、ブログで5年間コンスタントにバズるサイトを作るような能力がありつつ、調整力やコミュ力が極端に低い俺みたいな人が圧倒的な異端で、俺と同じことができる人ってだいたい会社員できるか、転職もできるってジレンマ。 もしくはその学ぶ姿勢がある
2019-01-13 13:25:50つまり、フリーランスした方が割がいい人って、大半は「働き方改革で楽になれる会社員」って人であって、ここでも発達障害的な人は少数派なわけ。 行動力とか学ぶ姿勢とか総合していくと…というわけ。 頭ごなしに起業やフリーランスを推奨する種類の人の危うさはそこに気づいているなら詐欺ってとこ
2019-01-13 13:25:50つまりですね…お金を稼ぐためにサロンに入るってのは絶対ダメなんですよ。 行動力があるならサロンに入る前にどこかに飛び込んで学ぶか、何かを作ってみるから。 それでもダメなときに、ぼくがしてるみたいに「マンツーマンで聞けるよ」というところにきて聞くぐらいじゃないと
2019-01-13 13:25:51稼ぐことに学校って多分ないんです。 なぜなら、稼ぐことに与えられている状態の学校だったら、稼いでいる人達に共通する「とにかくやってみる」「悩みに悩んで人に聞いてみる」みたいなことが一番大事だと気づかないから。 学校っていうのは一通りくれる場所だけど、完成させるのは自分。
2019-01-13 13:25:51でも、「誰かから学ばないと不安だ」と言う人もいる。 だったら、その人の実績で選ぶよりかは、成果物とコミュニケーションの距離感で選んだほうがいい。 サロンや交流会みたいに大勢と浅く広く接する場所で深い質問できないし、相手も向き合ってくれないから。
2019-01-13 13:25:52ぼくがブログや動画休んでまで断食をやった理由・去年ブログを犠牲にしながら健康面を意識した理由は圧倒的に行動力が足りないと感じたから。 ぼくがブログや動画でもっと上に行きたかったらもっとたくさんの作品を作る体力が必要だった。 それを、経営者の友人やフリーできるレベルの人に教わった
2019-01-13 13:36:01質の戦いで勝てることはここ7年の俺の戦いっぷりが証明してる。 でも、同じジャンルのものをコンスタントに根強く作り続ける体力が俺にはなかったから断食してでも痩せたかったし、EMS機器つけても筋肉つけに行った。 これは人と接してわかったこと。
2019-01-13 13:36:01だからもし、「なんかやりたい」と思う人がいたり、18歳の自分になんか言うなら、今のぼくは「まず、体鍛えながら、自分が日本でトップ5になれるものを作ったら?」っていう。 トップ5になれることをコンスタントに配信したり、記事にし続けたらそれはだいたいのことで強いから。
2019-01-13 13:36:02空気感とか流れとか実感をつかみたいならまずは本当に経営者の距離感の近い…LINE1つでアドバイスをくれる友達をつくることだけど…これも…トップ5に入ったらだいたい解決するからなぁ…。 一時期「はてなのブロガーといえば青二才」まで行った時に、そういう知り合いできて、色々学んだし
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