シアターコモンズ2019 反応・感想まとめ ―演劇をつかう/劇場をつくる―
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2019.01.19/20
演劇公演|ポスト・パフォーマンス・ワークショップ|シンポジウム
シャンカル・ヴェンカテーシュワラン[インド]
「犯罪部族法」Sankar Venkateswaran from India
“Criminal Tribes Act”&
2019.01.20
シアターコモンズ’19 オープニング・シンポジウム
シャンカル・ヴェンカテーシュワラン(演出家)
安藤礼二(文芸批評家)
高山明(演出家、PortB主宰)
相馬千秋(シアターコモンズ・ディレクター)
「未来の祝祭、未来の劇場」
Theater Commons Tokyo ’19 Opening Symposium
1月19日(土)に開幕するシアターコモンズ。そのオープニングを飾るシャンカル・ヴェンカテーシュワラン「犯罪部族法」の京都公演の舞台写真が届きました!(撮影:松見拓也)theatercommons.tokyo/program/sankar… pic.twitter.com/6ykaS0cH8v
2019-01-15 17:22:42「何もない空間」に立ち上がる、演劇の本質。 この美しくも残酷なパフォーマンスで問われるのは、その場に居合わせる観客自身かもしれません。 theatercommons.tokyo/program/sankar… 本公演、まだ予約可能です。お急ぎください! pic.twitter.com/Szhs7sL2XZ
2019-01-15 17:24:37今週末から「シアターコモンズ」という現代演劇祭が東京で始まります。演劇以上に現代アート、哲学思想、批評的人種理論などに興味がある国際感度が高い人にオススメなのがシャンカル・ヴェンカテーシュワラン『犯罪部族法』。ミュンヘンの演劇祭でも大好評だった作品です。bit.ly/2FuN7v5 pic.twitter.com/rWBy33eVhd
2019-01-16 10:35:58いよいよ明日からシアターコモンズ始まります! 今日は東京にやってきたシャンカルさんのゲネプロ。二年前にミュンヘンで観た時からさらに進化していてびっくり。これだけシンプルに、しかし強い演劇が成立し得ることを証明する舞台に改めて感銘を受ける。
2019-01-18 20:51:11初の試みとなる、ポストパフォーマンスワークショップについても、シャンカルさん、俳優さん、通訳の2人とも綿密な打ち合わせができた。あとはやってみるだけ。楽しみです!
2019-01-18 20:53:50マルティン・ルターと演劇について話します。「未来の祝祭、未来の劇場」のヒントはルターにある! twitter.com/Port_B/status/…
2019-01-20 03:06:01【明日開催!】 シアターコモンズ’19 オープニング・シンポジウム 「未来の祝祭、未来の劇場」 1月20日(日) 14:00-16:00 港区リーブラホール 登壇者: シャンカル・ヴェンカテーシュワラン (演出家) 安藤礼二 (文芸批評家) 高山明 (演出家、PortB主宰) 司会: 相馬千秋 要予約bit.ly/2CttAY0
2019-01-19 16:13:16「未来の演劇はもっと小さな"演劇ちゃん(Theaterchen)"にならねばならない」というブレヒトの遺言が考えのベースにあります。明日、ご来場いただれば幸いです。
2019-01-20 03:10:44シアターコモンズ'19 シャンカル・ヴェンカテーシュワラン 『犯罪部族法』 インドの俳優2人によるカースト制についての対話。演劇にはこういう使い方もある。アフターWSまで参加できず残念でしたが充分満足。 『演劇』は国によってずいぶん違うので、『日本の演劇』を考えるいい機会になります。 pic.twitter.com/rZHb7l039B
2019-01-19 16:37:48Reframe labを一緒にやっている友人たちが関わるシアターコモンズ’19。 今日の犯罪部族法どうしても行きたかったけど叶わず。 とても楽しみで興味深いプログラムづくしなのでご興味ある方ぜひに! theatercommons.tokyo/program/
2019-01-19 17:21:27シアターコモンズ『犯罪部族法』とてもとても良かった。共有されない沈黙、曖昧な微笑みの取り交わし。言語も非言語も、ぎっちり編まれていた。 取り落とされた水瓶の意味について、考えることは多くある。
2019-01-19 17:30:31シアターコモンズの演目『犯罪部族法』をみた。作品としての圧倒的な強度に驚くとともに、「ツールとしての」演劇の可能性も強く感じられた。非当事者による表象(不)可能性の問題はあるものの、それでも仮に(演技として)他者の立場に身を置くことで見えてくるものがあるのかもしれない。
2019-01-19 18:25:42シアターコモンズのシャンカル・ヴェンカテーシュワラン「犯罪部族法」と、そのポスト・パフォーマンス・ワークショップ!良かった。明日も公演と祝祭と劇場を巡るシンポジウムがあるとのこと。
2019-01-19 18:43:21安藤朋子さんが『午前四時のブルー II』に彼女が一年間東大で行ったワークショップ講座についてのエッセイを書かれているのだが、シャンカルさんとの出会いについても詳細に触れている。それを読むと人と人が出会うっていうのはすごいことだなぁと嬉しくなる。
2019-01-19 18:52:59シャンカルさんはインドでアウトカーストの人たちと森に劇場を作っているそうだが、栲象さんは病が癒えたらそこに行きたいと言っていた。通じるものがあったのだろう。
2019-01-19 18:54:48シアターコモンズ 『犯罪部族法』 緩やかなやり取りが、一瞬を境に緊張感が張詰める風景に変わったり、まさに「劇」的に空間が切り替わっていった。簡単に「差別」とは言えなくなる、そんな体験だった。強い力を持った、取り上げている事柄と鑑賞者を繋ぐモノとしての「演劇」をみた気がします。
2019-01-19 20:24:59シャンカル・ヴェンカテーシュワラン[インド] 「犯罪部族法」 theatercommons.tokyo/program/sankar… とてもすばらしい演劇だった。
2019-01-19 20:51:47今日のシャンカル公演、犯罪部族法は大変素晴らしかった。そしてその後に開催されたポストパフォーマンスワークショップ、これはなかなかの事件だったのではないでしょうか。 pic.twitter.com/Blyn197jS4
2019-01-19 22:11:01今日観てきたシアターコモンズのシャンカル・ヴェンカテーシュワラン「犯罪部族法」、tokasでのコンタクト・ゴンゾとやんツー公演、どちらも共にアフタートークないしポストWSで現代社会における他者との接触性の重要性(おおまかに言って)を唱えていた点、なかなかに興味深い。
2019-01-19 22:52:57シアターコモンズシャンカル・ヴェンカテーシュワラン演出「犯罪部族法」を観た。セットも照明も素朴で決して奇をてらったものではない。それなのに語られる物語がどんどんリアルに感じられてきてヒリヒリした。インド人の俳優たちの人間的な存在の温かみに支えられているから不快ではない。
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