中国の出版社から日本語読者への贈り物、『中国SF作品集』(2018年)+中華圏SF情報まとめ
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『SFが読みたい! 2019年版』、中華圏SF情報が満載で、そこだけつまみ読みしていると『SFマガジン』中華圏SF特集でも読んでいるような気分になる。とにかく早川書房さんの、これから中華圏SFをどんどん推していくという熱と圧がすごい。
2019-02-12 21:03:00中国SF四天王の1人として『SFが読みたい!』の立原透耶さんのエッセイで言及されている王晋康(おう しんこう、ワン・ジンカン あるいは ワン・チンカン)は、発売中の『ミステリマガジン』2019年3月号にSFミステリ短編「生命の歌」が掲載されています! amazon.co.jp/dp/B07MGJ74GD
2019-02-12 21:14:10『SFが読みたい! 』では立原透耶先生の「躍進する中華圏作家」も必読記事ですぞ。私も海外編のコメントで「韓松が読みたい!」と叫んだのだが、このところの中華SFの盛り上がりをみていると夢じゃないかも。
2019-02-09 16:52:41@viola44book @m_mamoru 先日出た、『折りたたみ北京』に続くケン・リュウ編訳の中華SFアンソロ第二弾『Broken Stars』には韓松が二編訳出されてますので、邦訳が出たら読めますね!
2019-02-10 00:42:53【関連7】韓国(系)作家によるSFも
韓国のSF作家、チョン・ソヨンさんの邦訳短編集『となりのヨンヒさん』(仮)が出る、という話も前にありましたが k-bungaku.com/publishing/201… 、『SFが読みたい!』の各社の刊行予定にはないですね。一体どこから出るんだろう。「韓国SF作家連帯」 togetter.com/li/1298351 の代表も務める作家さんです。
2019-02-12 21:27:24韓国系アメリカ人、ユーン・ハ・リー(イ・ユナ、이윤하)の本格宇宙SF『ナインフォックス・ギャンビット』 webmysteries.jp/archives/14610… も改めて予告されていました。>『SFが読みたい!』 東京創元社さん( @tokyosogensha )から刊行。しかしカタカナ表記は「ユンハ・リー」のほうがいいのでは……?
2019-02-12 21:37:01記事概要: 「クラークス・ワールドは2015年にキム・ボヨン(김보영)の短編"An Evolutionary Myth"(原題 진화신화)を英訳掲載したが、このたび、9編の韓国SF短編の英訳権を獲得。2019年4月号から12月号まで、9カ月連続掲載予定。」 twitter.com/ttouya/status/…
2019-02-13 00:49:38