(仮題)ADHDの歴史を書き留める必要があるのではという話(情報提供歓迎&随時更新中)
@1PVFisXfm6gY8qd @linoleums @CookDrake mixi.jp/related_commun…
2019-02-15 21:51:56@1PVFisXfm6gY8qd @linoleums @CookDrake mixi.jp/related_commun…
2019-02-15 21:52:31@yutaro_today @1PVFisXfm6gY8qd @CookDrake あ、これ、参加してたような気がする!(アイコンとコミュ名に覚えある!)
2019-02-15 21:53:30@1PVFisXfm6gY8qd @linoleums @CookDrake mixi.jp/view_community…
2019-02-15 21:55:09@1PVFisXfm6gY8qd @linoleums @CookDrake mixi.jp/view_community…
2019-02-15 22:00:54@yutaro_today @1PVFisXfm6gY8qd @CookDrake ログインしないとリンク先見れなかったからかつてのIDとパスワード確認しようと当時使ってたIE開いたら、AS(ASD)・ADHD関連のブックマークが500以上残ってた。たぶん4/5くらいはページがなくなってると思うけど。
2019-02-15 22:07:35歴史の新たな1頁。2019.12.コンサータ規制強化。
ADHD民の命の綱『コンサータ』の現状がこちら。12月以降の新規処方が難しくなる可能性も… hattatu-matome.ldblog.jp/archives/56088…
2019-11-16 17:01:25あの人が黎明期の光の一人だった頃の話
発達障害治る界隈の某社長氏、あの方は本当にね…、発達障害という概念のダークサイドを煮詰めてベイダーにしたような存在ですよ。アナキンだった時代もある。堕ちるとああなる。気をつけような。
2019-04-03 20:25:51今はベイダーやってる某社の社長が、発達障害黎明期において「フォースにバランスをもたらすもの」だった時代を覚えている人、どれだけいるんだろう…。
2019-04-03 20:28:51発達障害黎明期、まだ「大人の発達障害」「知的に問題のない自閉症」の存在が公に認められていなかった時代に、医療の光の当たらない影の現場で私たちはここにいると旗を振っていた人間達がいたのよな。あの花風社もそのうちの一派だった。当事者の草の根の第一声。そういう時代もあった。
2019-04-03 20:51:53まだ手付かずの領域を医療に先駆けて暴こうとする人間達がいた。なぜならまともな情報が全然なかったから。医者も専門家も理解が遅く、誤診や未診断が溢れかえっていた時代。そんな中で少なからず当事者達を支えていたのは、フロンティア精神溢れる草の根の研究家だった。そういう人間達が沢山いた。
2019-04-03 21:00:54自閉症の身体症状を訴えたニキリンコ氏、のび太ジャイアン分類の司馬理英子氏、ACと絡めて論じたやんばる先生、みんな大好きハンター&ファーマー分類のトムハートマンや、サプリ屋のダニエル・エイメンなど。個人研究家が総当たりで自説を論じていた時代、神田橋某や花風社もその時代の遺物なのよな
2019-04-03 21:15:54でも今はあの頃と違うんだよ。ADHDをSSRIで誤魔化してた時代は終わって、DSM改定、ストラテラ&コンサータ解禁と、発達障害の医療整備は急速に進歩してる。現代ではチロシン飲むならコンサータを飲むし、自閉症はスペクトラムと捉える所まで理解が進んでる。もう医療のメイントピックになったのよね
2019-04-03 21:33:55いやわかるんだよ、ベイダーの「医者は信用できない」というアレも。個人的な話をすれば、私も酷い誤診によって多くを失った人間だから。でも今は本当にあの頃と状況変わったんだよね。医療も専門家も真剣にこの問題に取り組んでいて、声をあげても無視される事は殆どない。光は十分に当たってるのよね
2019-04-03 21:56:58当事者の一つの役目が終わった今、これからは専門家と当事者との協働が必要な時期なんだよね。勿論今だって当事者にしかわからない感覚は沢山あるし、医療従事者が把握できない影は沢山あると思うのだけど、だからこそ両者の交流を促進すべきであって、支援者と当事者が敵対するのは最悪の行為なのよね
2019-04-03 22:05:22発達障害、未解明の事は沢山ある。CFS/FMの併発や、免疫機能との関係、それこそ”治る”問題だってそう。そしてこうした領域は扱いをミスると容易にトンデモになってしまう。だからこそ世界最高の知性が結集して解明に当たるべきであり、それを似非科学の汚名で妨げる事など断じてあってはならないのよな
2019-04-03 22:19:34だからこそ、当事者が実践を開陳できる非医療的フィールドとして「ライフハック」という文化があり、その中で活きる知見もある。発達障害のQOLは当事者文化と医療知の住み分けの中で交流・発展していくべきであって、「治る」のような書籍はそのフィールドを逸脱してる。方向性を改めて欲しいと思う。
2019-04-03 22:33:38「治る教」の反対は「治らない教」ではないし、「当事者のたわごと」の反対は「専門家の金言」とは限らない、という視点はとても大事ンゴよ。
2019-05-03 16:36:40花風社ショックによる反動で「専門家こそ絶対!」という方向に極振りしちゃう人がいるかもしれませんが、発達障害という概念の複雑な現状を考慮すると、そっちはそっちで魔女になりやすいルートだったりするんだよね…。
2019-05-03 16:44:32「親御さんの藁をもすがる思い」の裏には、専門家の誤診や医療機関の非対応などの問題もあり、トンデモ界隈というのは標準医療に裏切られて魔女になった人々の希望と絶望の相転移をチューチューしてる訳ですが、そうした人々に新しい「絶対」を与えるのは構造の再生産になる可能性が高いんだよね
2019-05-03 16:58:06