- enjoy_enjo_
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前に売ってしまった専門書が必要になってAMAZONでラインマーカー付きの一番安い古本を買う。そのラインマーカーを引いている箇所に見覚えがあるではないか。帯はなかったが、どう考えても自分が線を引きそうなところに引いてあり、もとの所有本と確信。流れ流れて帰還した本、もう手放すまい。
2019-02-14 21:23:50ミステリ中心に本のことや、古い映画、北海道のことなど。山田風太郎好き。月イチで翻訳ミステリー大賞シンジケートサイトに「クラシックミステリ玉手箱」を書いてます。https://t.co/et02w5sbc0 Twilog~https://t.co/6Lb5NTnBEa
@stranglenarita はじめまして。井上ひさしさんが古本屋で手に入れた本に、ご自身が書いた「ひょっこりひょうたん島」の歌詞の走り書きが挟まっていて、そういえば手放した本だった、というエピソードを読んだことがあります。成田さんも、井上さんも、本が、持ち主を呼び寄せたんでしょうね。
2019-02-14 22:02:11@satomi_brass わ、凄い逸話ですね。別な方が手に入れたら震えたと思います。本が帰巣したのではなくて、私が呼び寄せられたのか…
2019-02-15 00:22:36@stranglenarita @mamesoma 以前読んだ小説に似たような話がありました。角田光代さんの「さがしもの」という短編集の中の『旅する本』だったような。初めて売った本と再会する話でした。
2019-02-15 01:13:09@stranglenarita 学生時代、廃棄予定だった専門書を助教授から譲って頂き、10年ほどして引っ越す際にAmazonで売りに出しました。そうしたらなんと買って頂いた方の名前が、当該本を譲ってくれた助教授じゃありませんか。メールでやり取りしたところ他大学の教授になっておられてました。以来、本は生き物と思ってます。
2019-02-15 15:01:49@stranglenarita はじめまして。 本は生きているんだな…とあたたかい気持ちになりました。マーカーも愛おしいですね。
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