- timekagura
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こっからは測定の話に いよいよ入る。 ニュートリノの小柴昌俊(まさとし)氏の話は、 だいたい こんな感じだった。 宇宙からのニュートリノの量を測ったら 理論物理学者の予測値と違った。
2019-02-17 07:03:22おまえの計測が間違ってるんだろって。 ところが理論物理学者の頭の中に 地球に反射したニュートリノの量のこと 入ってなかったどうのこうの。
2019-02-17 07:03:39理論物理学者の頭の中には やって来るニュートリノのことだけで、 実験装置と 実験装置が置かれている環境ののこと 頭にない。 ローレンツ変換とGPS測定も 同じことなんだ。
2019-02-17 07:04:44ただし、ここでの実験道具は ガリレオ先輩や デカルトが使った 座標空間そのものが 電磁現象を記述するには 不適当ということなんだ。
2019-02-17 07:05:27丸い地球表面 2点間移動する航空機に 大航海時代のメルカトル図法 使ってたら 最短コースで移動できない。 それと同じ。
2019-02-17 07:05:56ローレンツ変換のローレンツ氏や アインシュタイン氏は、 なんの手続きもなしで、 1秒間に移動する光子の軌跡長さを デカルト座標に描いて 思考実験した。 同様に、 列車そのものの長さや 列車速度を デカルト座標に、そのまま描いた。
2019-02-17 07:07:16ミンコフスキー大先生の時空図でも 光子が時間軸 1単位 動いたら 時空図上で √2単位 動くことにするとか ほとんど手続きなしに 数学幾何空間を安心して使ってしまった。
2019-02-17 07:07:57地球儀を平面地図にする投影法、射影幾何学では メルカトル図法のように、角度が正しければ 2点間の角度情報が平面地図でも保存されたら、 低緯度と高緯度の面積が、保存されなかったり 2点間の距離が 保存されなかったりする。 そういう注意なしで
2019-02-17 07:08:28数学幾何空間と違って 電磁現象のあちこち同時性を記述するには 最初っから複素数を使わないと駄目なんだ。 って、話を、ゆっくりと進めよう。
2019-02-17 07:10:13同時性ってはの 線分列車なら 左端と右端。 それに左端と右端に挟まれた 最低1つの点、 簡易化して、左端と右端と中間点の 3つが、空間に同時存在していることを 「実験物理 思考実験」として ある時刻、ある位置に存在していたことを 手続きを経て 保証しなきゃなんだ。
2019-02-17 07:11:15ま、いままでの理論物理学者さん達は お気楽に、アイデアマンのアインシュタイン氏に追随して 自分達が使ってる数学幾何空間という道具を 査察しなかったんだ。
2019-02-17 07:12:25で、堅い話は これぐらいにして 具体的どういうことか、これから ゆっくり説明する。 気分 変える為に 今回は これだけ。続く。
2019-02-17 07:13:17基礎教養として 測定ってことが どいうことか。 それは石川史郎氏の量子言語 紹介に 任せる。 pic.twitter.com/tTD0Ju4v4c
2019-02-17 07:15:57数値解析 Numerical Analysis | UTokyo OCWx
数値解析-1 数値解析とは 松尾 宇泰
https://ocwx.ocw.u-tokyo.ac.jp/course_11404/
数学では、無限個の小数点以下や 無理数を扱えるけど、 計算科学では コンピューターに、 有限桁で、数値を限定したり、 四捨五入みたいに、 扱いたいホンモノ数字を そのまま扱いたいんだけど、 有限範囲に落とすから、 扱いたいホンモノ数字に近い数字を 四捨五入みたいにして 代用するらしい。 pic.twitter.com/gNGlJMW4lP
2019-02-17 07:50:16理論物理学者が見逃したのは、 数学幾何空間という道具の使い方 調べなかったことと、 頭の中で、光子の動きを 想像して幻想したけど、 カメラアイで、その幻想が 科学的に正しいか 調べないで、 理論計算したこと。
2019-02-17 07:53:09点群の同時性を どう担保するか。 空間内の点群、 同時刻性を 頭の中の幻想じゃなく、 科学的手続きで、確かめよう。 驚く、くだらなさ。 ただの あたりまえ。 ガリレオ先輩の振り子時計の概念原理。 等時性の世界へ、ようこそ。 pic.twitter.com/A744Sbz3ei
2019-02-17 07:59:09写真解説資料 ZIONADCHAT
https://photoschat39.blogspot.com/
https://photoschat39.blogspot.com/2019/02/20190112.html
草稿 Dürer & 測距儀 「4の10」AI が推定した設計図の検証準備
https://timekagura.hatenablog.com/entry/2019/02/17/064155
目次リンク
http://timekagura.blogspot.jp/2018/04/timekagurablogger.html