#光格子時計の凄い応用例

野田司令曰く「光格子時計の何が凄いって、光格子時計の出す赤い光は、別々の光格子時計が出力した光でも干渉できる安定性を持っていることなのだ」
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Yamanami @yamanamitakeshi

多数の小型宇宙望遠鏡を同期させて一枚絵を撮れないだろうか? それとも原子時計でも充分だろうか? 処理系の能力次第では立体像や動画も可能?(意味があるかどうかは さておき) #光格子時計の凄い応用例           ↑ あんまり凄くないtwitter.com/madnoda/status…

2019-03-01 19:32:08
野田篤司 @madnoda

@191Ir @kzmakino 凄いですよ 凄い応用例、募集中

2019-02-28 21:49:41
野田篤司 @madnoda

遠くにあるものは何故小さく見えるか? (チコちゃんに叱られる) 50億光年以上遠くだと、遠くにあるものが小さく見えなくなるよ

2020-04-24 20:31:30
野田篤司 @madnoda

@makototension 50億光年より遠くを見ると遠くの物ほど大きく見える理由は、下記をご参照ください anoda.cocolog-nifty.com/mad/2005/04/po…

2020-04-25 06:44:24
MASA Planetary Log @MASA_06R

これは考えたことがなかった。 五十億光年より遠くの天体(銀河など)の大きさの計測は、単純に視直径を測ればいいというわけじゃないということか… 仮にインフレーション時代の光が見えたとしたら量子スケールの構造が見えるということ?? twitter.com/madnoda/status…

2020-04-26 07:34:18
野田篤司 @madnoda

@MASA_06R インフレーションでは、量子レベルの宇宙が、プランク秒で太陽系くらいの大きさになるそうです(インフレ率は多種ある) 晴れ上がり以前では光も通らないので、重力波で観測するしかなく、重力波の間接的観測でインフレーションを観測するのがLiteBIRDです 指摘通り、全天何処に向けても良いです (続

2020-04-26 09:56:53
野田篤司 @madnoda

@MASA_06R インフレーションを重力波で直接観測するなら、基線長を物凄く長くする必要があります INOは、3億キロ近い基線長ですが、これでも足りないかもしませんが、もしかしたら、インフレーションを直接観測できたら良いなあと思っています INOについては arxiv.org/abs/1809.10317 arxiv.org/pdf/1809.10317…

2020-04-26 10:00:08
野田篤司 @madnoda

INOがインフレーションを世界初で直接観測できたら、さっきの論文の筆者の内の何人かがノーベル賞受賞するだろうなあ

2020-04-26 10:03:51
野田篤司 @madnoda

と、夢みたいなことを言う (つうか、香取先生なんて、INOじゃなくてもノーベル賞候補だって)

2020-04-26 10:04:32
MASA Planetary Log @MASA_06R

@madnoda ありがとうございます。 アブストラクト拝読しました。 惑星間光格子時計と伊能忠敬をかけてINOなんですね! ロマンをかき立てられるネーミングです

2020-04-26 10:11:37
野田篤司 @madnoda

@MASA_06R ただのオジサンの駄洒落とか、親父ギャグとも言う

2020-04-26 10:13:09
MASA Planetary Log @MASA_06R

@madnoda すいません、INOと聞いた瞬間、こういうの↓を妄想しまして… pic.twitter.com/ZP3gQTHp6k

2020-04-26 11:24:15
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NMism @i3works

@madnoda ネットワーク同期に使えば無限(?)に長いフレームが送れますね。FIFOやエラスティックストアが不要になる。

2019-03-01 21:47:07