【R18】絶倫ペアの情交模様・ＥＰ２・最高の相性

夢乃 @iamdreamers

少しずつ、少しずつ、奥まで挿入った。お姉様は恍惚とした表情で微かに喘いでいる。 「じゃ、動かします」 今度は宣言して、まだ意識を保っていることを確かめる。目が頷くのを確認して腰を引き、また挿れる。ゆっくりとそれを繰り返す。あふ、気持ちいい。 #twnovels

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けれど、お姉様はぼく以上に感じているみたい。 「あああっ、あふううっ、あ、はうううっ、はうあっ」 抜いて、挿してを数回繰り返しているだけなのに、嬌声が響く。少しだけストロークを速める。 「あ、あ、あ、あひいいいっ」 お姉様の腰が震えた。 #twnovels

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「あ、もうイッちゃった？」 「次、誰がヤる？」 なんだか、全員がぼくとセックスするってことに、いつの間にかなっているんだけれど、それっていいのかな。清楚に見えた としみ さんまで、目を爛々と輝かせている。逃れる術はありそうにない。 #twnovels

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本当は、かすみさんともっとシたいんだけれど、彼女は彼女で男性陣の相手に忙しそう。・・・そちらに目を向けると、すでに果てている人が出ているよう。兎に角、今はお姉様方の相手を済ませてしまおう。かすみさんとのことはそれからだ。 #twnovels

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♡　♡　♥︎　♥︎　♡　♡　♡　♡　♡　♡ #twnovels

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三人の男は、みこすり半で果ててしまった。たけるくん並みとは言わないけれど、もう少しヤりがいのあるおチンポってないのかな。四人目の潮海くんが天を突いているペニスにゴムを被せる。今度はどうしよう。体位を変えたら少しは保つかしら。 #twnovels

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あたしは四つん這いになって尻を突き出した。 「バックからね。耶麻女さん、この方が感じやすいの？」 「これが初めてだからわかんない。いいよ、ヤって」 あたしは気持ち脚を開いてお尻を振った。おチンポが見えないから、いつ挿されるのか解りにくい。いつクるか判らない感覚、いいかも。 #twnovels

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などと考えていると、背後に先っぽが当たった感触。そして、いつもとは違う向きでアレが挿入ってくる。あうん。 「うわ、これ、気持ち、いい」 ゆっくりと、奥まで挿さると、戻ってゆく。そしてまた挿入ってくる。それに合わせて膣を締める。 「うぐわぁ。締め付け、すごっ、あうっ」 #twnovels

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二度、三度と襲い来るたびに、あたしは膣で肉棒を責めた。そしてそれが四度目になった時。 「あうっ、もう、だめ、射精るっ」 どくん。 奥に突っ込むと同時に、潮海くんは射精した。そして、中でしぼんでゆくペニス。持続力も回復力もたけるくんの方がずっと上。 #twnovels

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あたしは下半身の力を緩めて自分からチンポを抜いた。 「だ、駄目だ、耶麻女さんの中、気持ち良すぎる」 背後に尻餅をつく格好になって、潮海くんは喘いだ。情けないなぁ。 「今度は俺だな」 瀬山くんが前に出た。なかなか立派なモノを持っているけれど、たけるくんには劣るかな。 #twnovels

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その間に、最初の三人が復活してきた。なかなかの回復力。たけるくんには及ばないけれど。と言うか、たけるくんは回復の必要がないし。けれど、寝ててくれないかなぁ。早いとこ片付けて、たけるくんともっとシたい。 「瀬山くん、寝てくれる？」 「今度は騎乗位か？　いいよ」 #twnovels

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横になった瀬山くんに後ろ向きに跨り、ペニスを握ってあたしの膣中へと導く。 「お、あ、ああ、いいっ」 まだイカないでよね。 「ね、三人とも、こっち来て」 復活してきた三人をあたしの横と前に立たせた。そして、目の前の逸物を咥え込み、左右のソレを手で握る。 #twnovels

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腰を振りながら、舌と指も使う。 「あああっ」 「い、いいいっ」 「あ、はうううぁ」 「く、あ、ああぅ」 四人の声が乱れる。さあ、誰があたしを一番感じさせてくれるのかなぁ？ 「あ、あ、あ、も、もう、だ、だめ、い、イクっ」 最初に決壊したのは、右手で責めていた清河くん。 #twnovels

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勢い良く噴き出た精液はあたしの顔と髪と肉体を濡らした。 「ふ、ふぁあああ、あうっ、で、射精るっ」 今度は口で咥えている岳蔵くんが根をあげた。口の中に精液を射精されて、思わず口を離し、吐き出す。顔全体が白濁液で汚れた。 #twnovels

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「いいっ、いいっ、いいっ、ああああっ」 続いて瀬山くんがコンドームの中に欲液を噴出させた。保った方かな。 「あああっ、だめ、手で、手でされてる、だけなのにっ」 最後まで残った湖宮くんも、いつまでも保ちはしなかった。あたしの全身は精液塗れになった。 #twnovels

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「や、耶麻女さん、凄すぎ。手なのに、挿れてるみたいに、気持ち良い」 「みんな、堪え性がないだけじゃない？」 なんてね。何しろ、今まで、ヤりまくって萎えきったペニスを無理矢理勃たせてきた手と口だもの、下手するとマンコよりいいんじゃないかな。自分では判らないけれど。 #twnovels

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「耶麻女さんが、自信無くすって言った意味、解ったよ」 立ち上がったあたしの下から、瀬山くんが言う。彼にとっては他の人よりもダメージが大きいかも。何しろ、さっきあたしを満足させたのが弟なのだから。 「どうする？　まだあたしとヤる？」 #twnovels

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今までなら、そんなことを聞かずに欲望のままに勃たなくなるまで襲うところだけれど、今日は、あたしを満足させてくれるおチンポがあるから、自制できている。たけるくんがここにいなかったら、五人とも起き上がれなくなっていただろう。 #twnovels

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「おれは、別の人とヤるよ。本杢さん、おれと、ヤらない？」 湖宮くんは、たけるくんとヤり疲れたらしい遊理子ちゃんの方へ這って行った。・・・あれ？　湖宮くん、未乃莉ちゃんとやってたんじゃなかった？ #twnovels

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「俺も、別の人と・・・阿佐美さん、身体、空いてる？」 瀬山くんも紫藤さんじゃなくて結香ちゃんに擦り寄る。最早、誰と誰が最初のパートナーだったのか判らない。たけるくんの身体が空くまで、あたしも火照った肉体を他のおチンポで誤魔化すことにした。 #twnovels

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シティ・ホテルの一室で繰り広げられる、乱交パーティー。十二人の男女は欲望の赴くままに肉体を求め合った。でも、最後はやっぱりたけるくんと。他の人たちの組み合わせが最終的にどうなったのかは知らないけれど、あたしは最初から最後まで、たけるくんと。 #twnovels