上司は上司であって、先生ではないです。

学校は授業料を払うから教えてもらえます。 上司に授業料を払ってないでしょ? 労働というのは、自分の能力をベースに、自分の労働によって生み出される付加価値を会社に売っているという事なのよ。 だから、お給料を上げるためには、「自ら」学んで、自分の能力を上げて、自分が生み出せる付加価値を引き上げる事が大事。 それを「僕の付加価値を上げるために、上司、教育してよ」って期待して、且つ、給料も上げようとか、次のステップに使おうなどと、何考えとるんじゃ。
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Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata @takehora

上司は上司であって、先生ではないです。 twitter.com/moto_recruit/s…

2019-04-06 07:26:14
moto @moto_recruit

「石の上にも三年」というけど、学びを得られない上司の下で3年働いても市場価値は上がらないよね。大事なのは期間ではなく「時間の中身」だから、例え在籍1年でも濃い時間を過ごせば市場価値は上がるはず。「成長機会」と「評価される環境」が備わった「精神と時の部屋」で成果にこだわるのが大事よ。

2019-04-05 07:36:29
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata @takehora

社会人になったら、基本的に学ぶのは、自己責任なのです。 「いつまで学生気分を引きずってるんだ、甘ったれるな」なのです。 素晴らしい上司に巡り合えると、学びが多いのは確かですが、それが上司の責務ではありません。

2019-04-06 07:32:32
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata @takehora

「残酷すぎる成功法則」という本の中で、調査データとして挙げられていますが、人が大きく成長できるのは、与えられたメンターについた場合ではなく、自ら探し求めたメンターと知り得た場合です。

2019-04-06 07:36:46
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata @takehora

上司はメンターではないし、上司がメンターを引き受けた場合でも、自分で探し求めたメンターに教えを乞う方が成長できるのは、確かです。 自分の経験としても、師を求めて教わった方が良いと実感しています。 …というか、自分の場合は、外部に師を求めないと存在しなかったし。

2019-04-06 07:36:46
Yoichiro Takehora (竹洞 陽一郎) | 株式会社Spelldata @takehora

上司に対して「教育者」という役割を期待するのは、学校の先生に対して部活動の指導者の役割を期待するのと同じ構造で、負荷が上がる原因となります。 そういう「一人二役」みたいなことを労働者としては嫌うくせに、他人に対して求めるのってどうなのさ?

2019-04-06 07:43:07